本当の自分に出愛えるサロン「SPACE咲(えみ)」のさいとうるみ子です。
いつもありがとうございます。



最近、こんなことがありました。

サマースクールで一緒にスタッフをしていた方とランチをしました。
話が弾んで、色々情報交換しているうちに、彼女の読んだ本の話になりました。

私もちょっと読んでみたいと思って、図書館へ行ったときに、著者名で検索してみましたガイディング、ヒットしませんでした。
もう一度彼女に本の題名を聞き、図書館の方に探してもらうと、愛知県図書館にはなかったのですが、他館から取り寄せてもらえました。

楽しく読ませてもらって、お返しする際に、本の最後の方にある他の方の著書に興味を持ちました。

坂本正道さんの「ベールを脱いだ古代日本史」という本。
何だかわからないけどとても読みたくなりました。
というより、「今読まなきゃ!」という気持ちになった感じです。

3部作になっていたので、またまた図書館で検索してみると、やはり他館からの取り寄せということ。
シッカリお願いして、手元に届き、とっても興味深く読んでいました。

でも、私自身は興味があっても、他の人にとってはそんなに興味がないだろうなぁ~と考えていたんですね。

それなのに、先日の勉強会で、ちょっとスピ系の話題が出た時に、ポロッと本の内容などお話ししてしまいました^^;

そうしたら何と皆さんが、すご~く興味深く聞いてくださって、著書名や著者名などをメモされ、「読みたい!」と口々に言われたんです。

ビックリしました~!!





自分の興味を自分だけのものにしておかず、誰かに話してみる!
必要なことですね。

ぜひ、実行してみてください。

とっても意外な反応が返ってくるかもしれませんよ。

自分が興味を持ったものが、他の方にも受け入れてもらえると、何だか本当に嬉しくなります。
不思議なものです。

「誰も興味を持たないだろうなぁ~」っていう考え方も、実は自分見くびりの一つなのかもしれませんね。
「私が好きなものだから…」と、自信を持って紹介することの大切さを感じました。

美味しいお菓子などは、声を大にしてお伝えすることが出来ているのですが、「本」というのは、心の持ち方などに関係してくるので難しいのでしょうか。

確かに、自信を持って紹介したのに、誰も興味を持ってくれない…ということだってあるはずですからね。
そんな時は、「私はなんてマニアックなんだろう」と、そちらの方に自信を持ってもいいかも…ですね。

これを機会に、私は少しずつ、マニアックな興味の話もしていこうと想っています。






今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
感謝を込めて…^^
さいとうるみ子 拝

詳しくは http://spaceemi.com/74164/?p=5&fwType=amb