社会人になって、一人暮らしを始めた頃からの習慣。
時間のある週末は、新しいレシピに挑戦すること!!
遅寝してジム行って友達とお茶して、久しぶりにゆっくりできたので今日はキャロットケーキ。
私はふんわりよりもドしっとり派なので、
クリーム塗って一晩寝かせて、どれだけしっとりしたかで成功かどうかを判断することとします
さて、題名の件ですが。
まだ回想録が追いついていないので話が前後しますが、ホットなうちに書いておこうと思います。
9月に、ある手術を受けることになったのですが
主治医の先生と、意思決定の面談をしたのが2週間前。面談後そのまま採血をして、
「その結果と合わせて5営業日以内に、麻酔科医から今後について決めるためのアポ取りの電話が行きますから」
と言われて、音沙汰ないまま早2週間。
オランダでは予定通りにうまいこと物事が進むことなんてなかなかないことはもう身に沁みているので
5営業日以内に来ないことは想定内だったものの、さすがに仕事などの今後の予定も立てられない。
2週間が経った日に、いつもメールで質問に答えてくれるアシスタントの方に連絡をしました。
そのアシスタントチームも月水金しか勤務していないので、数日待って、やっと返信をゲット。
「それについてはもう担当外で分かんないからこっちの麻酔科アシスタントの番号に電話してみたらどう?」
ということで、まずはその電話番号にかけてみた。すると、
「多分電話先間違えてると思う、誰に聞いたの?ここでは分からないから産婦人科アシスタントに電話して。」
…いや、産婦人科からこの番号聞いたんですけど。。と思いつつも、そちらへ電話。
「んー、その内容だと産婦人科の範囲外だから、調べることもできないから総合受付に電話して聞いてみて。そっちからは病院全体のアポとか見れるはずだから」
なんか嫌な予感してきたなーーー、と思いながら、もらった代表番号へ電話。
総合なだけあって「あなたの前には18人が待っています」みたいなアナウンスを20分近く聴き続け
(ちなみに基本午前中しか電話繋がらないのでこれは全て仕事中コッソリ。。)
やっと繋がり、生年月日と名前を言って調べてもらうことに。
すると、
病「あら、あなた今日11時半からエコーのアポ入ってるわよ。麻酔のことは何も書いてないからわかんないけど」
私「エコー…?いやいや、今の段階ではもうエコーとかの婦人科検査はやらず、手術に向けて麻酔科医にバトンタッチだからねって先生言ってました。エコーなんて何かの間違いです!!」
病「んーでも予約入ってるしね、来るでしょ?今日。エコーの時に産婦人科アシスタントに相談したら?」
…だから産婦人科が分からないからとここに回して来たのに、エコーも無駄だしまた堂々巡りだし…
私「そもそもアポなんて聞いてないから今仕事中だしどっちにしても行きません!キャンセルしてください」
病「エコーのキャンセルは私じゃないから、産婦人科アシスタントからコールバックさせるから自分で話して。」
私「(疲)分かりました、ドタキャンにならないように予約時間までにコールバックください」
病「それはあちら次第だからなんとも。とりあえずメモは残しておいてあげるから。」
コールバックする、って実際に掛かってきたことの方が少ないから
嫌だなぁと思いながらも、明らかにおばちゃんの声が不機嫌になりつつあったので、この辺で切り上げることに。
(それでもオランダに来たばっかりの頃は一言も言い返せずに丸め込まれてたから、進歩したなと自分で感動)
オランダでは病院や歯医者のアポって、一般的に、ドタキャンすると罰金が発生するんです。
だから、手違いとはいえもし本当にアポ入ってたらまた面倒なことになるので
早く電話ちょうだい〜〜と祈ること、1時間。アポ時間直前に電話が。
再び最初から説明をすると(4回目)、
「まず、アポは見当たらない。間違えじゃないかな、だからアポのことは忘れて。
麻酔については、9月の予定が発表されてからしか患者さんへの連絡はできないから、予定が決まるまで待ってて。」
予定っていつ決まるんですか?ー決まり次第連絡する。
9月の何週間前くらいに決まりますか?ー決まり次第連絡するってば。
じゃあ一般的には何週間前に決まりますか?ーだから夏休みもあるし分かんないし決まったら電話するから、いい!?
と、出来るだけ食い下がってみたけどいい加減怒られそうなのでここでギブアップ。
結局、5営業日以内ではなく手術の日程が決まったら連絡するフローなんですね。
ということがわかっただけのこの一連のたらい回しでした疲れた。。
罰金チャージがないことを祈りつつ、待つ。