都内に住む30代主婦。夫の不倫に気づき2年強、色々悩むも諸般の事情で、離婚は難しい、こうなったら自分も楽しむことにしよう、とコペルニクス的転回を決意、婚外恋愛の詳細を、自分の覚書の意味もあってブログに残すことにした。
「突然すみません。それもお仕事中に」その人はそう言って軽く頭を下げました。「いえ…」私は詫びられてもそう短く答えるしかありません。(どうやら仕事の関係ではないらしい…)路面店に勤めていて店舗の責任者をしていると、仕事に関係した営業や商店街の催しの案内など、お客様以外の方の訪問を受けることもたまにありますが、それなら最初にもっとはっきり来訪の目的と自分の名前を名乗るはずです。名乗りもせずに藪から棒に私の下の名を確認したその人の氏素性を訝る気持ちは消えません。「私、港区に住むエモト、と言います」「はあ…」自分の名前を名乗ったその方は、じっと私を見つめます。まるで私の反応を確かめるような目で。そう名乗られても全くどこの誰か思い当たらない私は戸惑うばかりです。「妻は、エモトハルミ、と言います」(クレーム?)その男の人が奥さんの名前を明らかにした時、まず頭に浮かんだ思いは、奥さんに代わってクレームをつけに来た旦那さんだろうか、というものでした。ほつれやボタンが取れかけているなどの縫製不良、変色や色落ちなどの生地不良などの商品に対するクレーム、あるいは接客態度に対するクレーム。小売業であればクレームは付きものです。せっかく楽しみに袋から出して着ようと思ったら、購入時には気づかなかったほつれや取れかかったボタンに気づいた時の失望と怒りは容易に想像できます。商品や、私たちのショップに対する期待や信頼が大きければ大きいほどお怒りは大きくなるもの。だとしたら、最初のどことなく険のある雰囲気も頷けます。(後から冷静に思えば、クレーム主なら「突然仕事中にすみません」などと言うはずはないのですが)「あの、奥様は私共の商品をお買い上げになられたお客様でしょうか」それに答えず、変わらずじっと私を見つめるその人。い心地の悪さに耐え兼ねた私は、それを否定する答えなら「失礼じゃありませんか」くらいは言うべきかも、と思い始めていたのですが、「いえ、すみません、客ではありません。妻の名にお聞き覚えがありませんか?」そうさらに問われ、私はいよいよ混乱しました。「いえ、思い当たりませんが…」すると、その人の肩がストン、と数cm落ちたように感じました。不躾な質問を浴びせながら、その人なりに緊張していたのでしょう。その人が纏っていた負のオーラが消え「そうですか。それは大変失礼いたしました。どうか御無礼お許しください」と今度は深々と頭を下げます。「今は桜井さんおひとりですか」と訊ねるので「いえ、バックヤードに他のスタッフがおります」と答えると、「あの、本当に不躾けなお願いなのですが、この後、外で少しお時間をいただけませんか。3、40分ほど」私はさすがに腹に据えかねました。「あの、どういう関係か存じ上げませんが、少々非常識ではないでしょうか。いきなり職場に来られて事情もおっしゃらずに時間を取れ、とは…」少し高い声でそう言うと、「いや、お怒りはごもっともです。申し訳ありません」となだめるようにカバンを持っていない方の手を立て、私に向けます。「どういう関係…」そう独り言のように小さく言ったその人は「ご主人の関係です」と言いました。
みなさん、大変ごぶさたしています。ほんの僅かながら、毎回の投稿をお読みいただいていた方々、大変失礼いたしました。前回の投稿から2年余りが経っていると思うのですが、この間、実は私、婚外恋愛をしておりました。最初こそ順調なお付き合いだったのですが、途中からすっかりこじれてしまって、最後は命からがら(大げさ!)逃げ出す羽目に。これから何回(何十回?)かに渡って、そのあたりの経緯をお話したいと思います。どうぞお付き合いくださいませ。では、「泥沼愛憎劇」の始まり始まり…* * * * * * * * * * * * * * * * あれはオミクロン株が猛威を振るった第6波がようやく下降線をたどりつつあった、一昨年のゴールデンウィーク明けのことでした。ですからちょうど2年前の話になります。その日、閉店時刻20時の10分ほど前だった思います。私が勤めていたのはショピングモールや駅ビルの中に入っている店舗ではなく、単独店(業界では「路面店」といいます)で、駅ビルやショッピングモール内の店舗と違って19時を過ぎれば、ほとんどお客様は見えなくなります。その日の売り上げなど業務報告をパソコンに入力していると「ぎぃー」と音を立てて入り口のドアが開きました。「いらっしゃいませ」パソコンの画面から目を上げて背筋を伸ばし、口角を上げて明るく呼びかけます。(これはもう脊髄反射)(おや)と思ったのは、勤めている店には珍しい男性お一人のお客様だったからです。勤める会社はいわゆるセレクトショップといって、自ブランドのものを販売するのではなく、コンセプトやテーマ(お偉いさんの言葉を借りれば「世界観」)に合う様々なブランドのアイテムを扱っています。メンズの取り扱いもあるのですが、勤務する店はスペースの関係でメンズは小物(ハンカチ、革製品、ソックス、オーソドックスで売れ筋のタイ10数点など)しか置いていません。これは男性客に訴求するというよりは、女性のお客様のパートナーへのプレゼント用の意味合いが強いわけですが、かといって、男性の単独のお客様がゼロ、というわけでもありません。(たまにあるのが、プレゼントを無くしてしまったのでで同じものを手に入れたいという方)でもその方は、メンズのコーナーに目もくれず、奥にある私がPCに入力しているカウンターの方にやってきます。歳の頃は40代後半でしょうか、この頃には珍しく、ネイビーのスリーピース。織り柄の入ったブルーのシャツにワインレッドのタイ、そして手にはダレスバッグ、足元はウイングチップ、と言う、いわゆる「カチッとした」出で立ち。フラワーホールには、誰もが知っている大企業のバッジが輝いていました。銀縁の眼鏡をかけ、顔立ちはちょっと俳優の菊池隆志さんに似ている感じ。ゆっくりと大股で歩いてくると「桜井さん。桜井えみりさんですね」そう言いました。私達はネーププレートをつけていますが、プレートに記されているのは苗字だけで、下の名前はありません。(なぜ私の下の名を知っているのだろう。そしてこの方はいったい、何者なのだろう…)「はい…」と答えたのですが、そのような疑問があったので、きっと不安いっぱいの顔をしていたと思います。(続く)
【3】私の出した通数170通。1日6通くらい。まあそんなものだろう。この通数は、「マイル」とか「ポイント」と呼ばれる数字を見るとすぐ分かる。女性会員が男性会員に1通、返信を出すと3ptいただける。つまり表示される総ポイント数を3で割れば出した通数が出るわけだ。ちなみにこのポイントはある程度貯まると、1pt=1円で換金または他の電子マネーやギフト券に交換できる。この中間集計以降もせっせと出したので、先日、3000ポイント貯まって、せっかくだから、と思い、換金してウクライナ支援の寄付をした。このポイントについてはまた今度。一通一通、ゼロから打っているかというと実はそうではなく、時候の挨拶などは、メモ帳アプリに書いたものを使いまわしている。例えば今の時期なら「紫陽花の鮮やかさがひときわ目立つ時期になりましたね。こう雨続きだと洗濯物が溜まってしまって困ります」くらいは全員の冒頭に使わせてもらい、その後にその人の前のやり取りに応じたことを続けるのだが、ある人から「コピペを送られてもつまらない」と叱られてしまった。上に述べたように完全なコピペは送らないが、淡々と、なんというか「ツッコミどころのない」メッセージをくれる人もいて、そんな人にはどうしても定型文の占める割合が大きくなってしまう。こちらからすると「お前のメールがつまらないからこっちもコピペになるんだい!」と悪態の一つもつきたくなる。私は1通に数十行は書くので、1通出すのに短くても15分、長いと3〜40分かかり、一日出すことのできる通数はやはり仕事のある日だと5・6通となってしまう。すると、100人とメール交換をしていると、2週間に一通くらいの頻度、ということになる。「昭和の文通」とまでは行かないが、LINEのようにポンポンとリズムよく、には程遠い。なんとかしなくては…と思うものの、妙案もなくそのままとなっている。【4】インアクティブになってしまった人の中で、もっともやり取り数が多かった人との通数8往復。これは軽くショックだった。この人とはたまたま私の実家と彼の住む家が近く、「☓☓っていうおいしいパン屋さん知ってる」「知ってるどころか、毎日曜日行って買ってましたよ!」なんて、ローカルな話題で話が弾んだ。8往復もやり取りをすれば、そろそろLINE(カカオ)に移行、という時期なので、連絡が来なくなってしまって正直、寂しさも感じた。どうして切れてしまったのかはわからない。いい感じでやり取りをしていた、というのはこちらの一方的な思いであって、あちらからすると「メル友の域を出ないなあ…」と失望していたのかもしれない。もしそれならそうで、その先のアプローチをしてくれればよかったのに…と繰り言の一つも言いたくなるが。あるいは、他の女性会員と同時進行でやり取りをしていてそちらが無事に成婚ーーいや、彼は既婚者だから「成婚」とは言わないかーーしたのかもしれない。それでも最後、一言別れを言ってくれるような人柄のように思えたのだが、その見立てもこちらの勝手な思い込みかもしれない。はたまた、奥さんにバレたか…真相は今となってはわからない。しかし彼のゴースティング(SNSやマッチングアプリで忽然と姿を消すことをghost→幽霊 のing形でそう呼ぶらしい)でアバンチュールの実現が遠のいたのは、どうも、否定し難い事実のような気もする。お読みいただけたらポチッとしてくださると喜びます。↓にほんブログ村
お陰様でコロナの後遺症もあまり感じず、日常が戻ってきた。「あまり感じない」と書いたのは、確かに疲れやすくなっているのだ。これがコロナの後遺症の一つの倦怠感なのか、歳のせいなのかわからない。ただ、一日仕事が終わると、足、具体的に言うと大腿筋のあたりがだるくなる。うーん、近いのは、中学高校時代、陸上とかバスケとかを体育で行った翌日みたいな感じ。幸い、いつぞやテレビで報じられていたような、朝、ベッドから起き上がれない、という深刻なものではない。その点は天に感謝、である。私の婚外恋愛事情は大きな変化はない。日々、淡々と(義務的に)メッセージの交換をしている。一人の人につき、4日から5日に一回、くらいの割合である。身の回りのこと、世の中のこと。自分の生い立ちや趣味嗜好…。何人かの人とはメッセージ交換が楽しくなりつつあるが、「待ち遠しい」まではいかない。ましてや「ああ、この人とお会いしてみたい」という想いは、まだ全然膨らんでこない。そもそもそんな気持ちになるのだろうか。この出会い系を初めてそろそろ三月(みつき)。運命の人は現るのだろうか…。少々懐疑的になりつつあるこの頃である。さて、コロナでの自宅療養期間、せっせと返事を出し、職場に復帰する前日には滞留がほとんどどなくなった。そこで、一月ほど前の時点だが、中間集計ではないがそれまでの出会い系でのやり取りを数値化してみた。出会い系に登録したのが3/24。集計したのが4/19。およそ一月である。【1】1通でもメッセージをくれた人185人。ほぼ1日6人くらいの割合である。年齢は下は19歳から上は70代(!)まで。19才は2人。一人は「ママ活」の相手探し。もう一人は「俺、タメとか年下とか全然興味なくて、美熟女しかその気になれないんです」と。あのねえ、恋愛は二人でするもの。あなたの好みをいきなり高々と掲げられてもこっちは「あ、そ」で終わりなのだが。70代には正直のけぞった。娘がいれば私と同じくらいの年頃だろう。確かにお金はありそうで、プロフィールの画像もジャケットにストールを粋に巻き、ボーダーTシャツにアンクル丈のパンツ、裸足にローファー、と、いわゆる「イケジイ」風。こんなところで素人探すよりは、キャバ嬢お探しのほうがはるかに手間は省けるだろうと思うが、そういうものでもないらしい。このネタはまた後で深堀りしたいと思っている。【2】うち、インアクティブな人81人。インアクティブとはやり取りの途切れた人、という意味である。前にも書いたが、いちいち丁寧な返事をしている余裕はないので、とりあえず「すぐにはお会いできませんがよろしいですか?リアルな出会いをお急ぎの方は他の女性会員をお当たりください」と返信をする。この81人のうち、65人、つまり8割は上の返信でもう途切れてしまっている。2通目のメッセージがないわけだ。それはやはり「出会い系」に居る以上、リアルな出会いを望んでいるのであって「メル友」を探しているわけではないのだ、ということなのだろう。全体185人中、65人は一通目だけで終了。この割合を高いととるか低いと取るか…。自分は(意外に低いじゃん)という感じだ。上に書いたような返事を出せば、もっともっと2通目以降につながる率は低いと思っていた。しかし皆「もちろんです。僕も、たった1・2度のやり取りでお会いしたいとは思っていません」とおっしゃる。ふうん。そんなもの?で、もう少し吟味すると、そのようにおっしゃる方は皆、「恋愛をしたい」とのたもうている。2通目が来ない人は、「恋愛をしたい」というより「性のはけ口」を探しているのだろう。となれば、確かにのんびりとメッセージのやり取りはもどかしいのか。世の中には、確かに出会い系でワンナイトラブの相手を探す、いわば速戦即決派の女性もごく僅かながらいるらしい。しかし、その人達はさまざまな闇を抱えているようで(これについてもまた改めて書こうと思う)、低俗なメディアが煽るように「ネット空間にはセックスに餓えた人妻がうようよしている」わけでは、決してない。私達女は、まともな精神の持ち主であれば、ノコノコどこの誰かもわからない人と会いに出かけ、密室で二人っきりになるようなことは、決してしない。コロナ前に書いたくだんの「出会い系指南サイト」でも、「焦りは禁物。まずは下心を悟られぬよう、メッセージ交換で信頼を得よ」というようなことが書かれていたゾ。「すぐにはお会いできません」の一言で切るようでは、なかなかまともな相手にはかえって巡り会えないと思うのだが。(この項続く)お読みいただけたらポチッとしてくださると喜びます。↓にほんブログ村
さて、陽性判定の出た私。いくつかお医者様から注意事項を聞く。「発症した日が昨日の木曜日ですね。その日を含めて7日間が自宅療養期間になります」指折り数える。来週水曜までか·····「基礎疾患は特にない?」「はい、言われているようなものは·····」「今から言いますね。当てはまるものがあったら教えてください。慢性の呼吸器の病気慢性の心臓病(高血圧を含みます)慢性の腎臓病慢性の肝臓病インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病血液の病気(ただし鉄欠乏性貧血を除きます)免疫の機能が低下する病気(治療中の悪性腫瘍を含みます)ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている方免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害等ですね)染色体異常重症心身障害睡眠時無呼吸症候群重い精神疾患 ·····大丈夫ですか?」「はい、ありません」「血圧は普段どのくらいです?」いやめったに計らないから分からないなぁ·····去年の健診の結果を思い出し「125くらいかと·····」うんうん、と頷く先生。「えっと、ずいぶん痩せてますね。BMIが18?もう少し太りましょう。BMIは22がベストです。コロナ基礎疾患については厚労省の指針ではBMI30以上ですから、無縁ですね」えっ、22って言ったら、1.65×1.65×22·····後で計算してみよう。でも多分とんでもなくふくよかになりそう·····(後で待合室で計算したら結果は59.9kg。いやいや無理でしょ、先生)パルスオキシメーターで測ると数値は98。また、うんうん、と軽く頷く先生。「今回は災難でしたね。薬は、咳が辛いということでしたので咳止めと、カロナールです。ほとんどの方は1週間すれば元のように元気になられてます。気を落とさずに、というか、オミクロンに置きかわって明らかに症状は軽くなっています。大丈夫です。どうぞ大事に」そう言ってニッコリ笑われる先生。後ろからは後光が射していた。もう随分長いので、あとは駆け足で。会社に連絡する。上司「まあ、なってしまったものは仕方ない。来週半ばまでか。くれぐれもお大事にね。あ、そうそう、復帰するときに陰性であることを検査で証明してもらって。君で全社内で10人目くらいなのかな。みんな出してもらっているから」(えっ?検査で陰性証明?)「それって自費ですか?」「え?そりゃあそうだ。会社では持たないよ」「はあ…」「あと、店舗の消毒ね。業者に頼むと何週間待ちらしいから、手分けしてスタッフにやってもらう。君からも連絡しておいて」 うわあ、迷惑かけちゃうなあ…電話切った後、なんか釈然としない。陰性証明の提出?それって一般的なんだろうか。ググってみる。すぐにヒットした。埼玉県のホームページ。「新型コロナウイルス感染症に感染した方の職場復帰にあたり、陰性証明書などを本人の意に反し求めることはパワハラに当たる可能性があります。新型コロナウイルス感染症に感染した方の職場復帰については、厚生労働省の通知により、以下のとおりとされています。○新型コロナウイルス感染症に感染した方の就業制限の解除については、医療保健関係者による健康状態の確認を経て行われるものであるため、解除された後に職場等で勤務を開始するに当たり、職場等に証明を提出する必要はないこと。また、濃厚接触者のかたについても、待機期間解除後に職場等で勤務を開始するに当たり、職場等に陰性証明を提出する必要はないとされています」同様のことが書かれている自治体のホームページがいくつか見つかる。弁護士 さいとうゆたか先生のホームページ「上記札幌地裁判決の判断に照らしても、新型コロナの陰性証明書の提出を強制することは違法であり、プライバシー侵害となる可能性があると言わなければならないでしょう」ほらほらほら〜どうしよう。会社に言うべきか…「それって明確に禁じられていますよ」と。しばらく考えて、やめた。悔しいが、会社の人事考課は上司の腹一つ。もちろん、コロナに罹った後の陰性証明の提出を拒んだからマイナス評価、とは口が裂けても言わないだろう。でも、「向上心」「強調性」「熱意」などの情意評価なんて、いくらでもこじつけられる。(あいつは、コロナに罹った上に、陰性証明も屁理屈こねて拒んだからな)と「面倒なやつ」と烙印を押されるのは、正直怖い。ああ、すまじきものは宮仕えなり、か。家に帰るまでが大変だった。なにしろ30ウン階の階段を昇らねばならないのだ。最後は本当に泣きなら1時間30分かけて昇った。数時間後、保健所からショートメッセージが届く。MyHER-SYS(新型コロナ健康状態入力フォーム)のリンクが記されていて、そこに毎日健康状態を入力する仕組みになっている。保健所からTELが合ったのは翌々日の日曜日。つまり発症して4日目である(もうその頃には、喉・咳以外はだいぶ良くなっていて、体温も平熱)。保健所の皆さん、大変なんだろう。保健所の近くに住む知人が、夜の11時でも煌々と電気がついている、と言っていた。毎日戦争状態なんだろう。それは十分わかる。でも、発症4日目に「お加減いかがですか?」とTELをもらっても…これは保健所の方々を責めているのでは決してない。もっと国なり自治体なりが考えなければならないのではないだろうか。月曜日、区からダンボール2箱の食料が届く。水・ポカリスエット・野菜ジュース・スープはるさめ・レトルト食品・おかゆ・缶詰などなど。これはそれなりに役立った。それまで、冷蔵庫のストックを食いつないでいて、(底をついたらどうするかな…)と思っていた矢先だったので。ただし、この支援は東京23区に限るようだ。これも、保健所の方とお話ができたのが4日目なので、送られてきたのは5日目になってしまっている。私のようにストックがある程度ある者はよいが、その日のうちから食べるものに困る人もいるだろう。水曜日。くだんのクリニックに行き、陰性証明をいただく。3000円也。「良かった。陰性です。今まで500人くらい診てますが、一人だけ再度陽性になりましてね。あれは僕もショックでした」とにっこり笑われる先生。そういえば、月曜日にわざわざ電話をくださった。心強かった。紹介されるままにかかったお医者様だったが、とてもいい方で助かった。木曜日、一週間ぶりに仕事に出た。職場の皆には平身低頭したが、「悪いのはコロナウィルス、罹った人は悪くない、って店長、言ってたじゃないですか。謝んないでくださいよ」とマネージャー。この子、ちょっと頼りないけど、こういう抜群に気のいいところがあるんだよな… マネージャーありがとう!みんな、ありがとう!今、罹患してひと月半経つが、おかげさまで後遺症らしい後遺症もない。味覚障害も脱毛も。ただ、咳は長引いた。前回書いたようなひどい咳発作ではないが、いつまでもしつこく咳が止まらなかった。半月くらいかかったのではないだろうか。そして声が少し、コロナにかかる以前に比べると掠(かす)れ気味になって、知らない人と久しぶりに話すと「あれ、ちょっとハスキーになったね」と言われる。「別人だと思った」というほどの変わり具合ではないが。私はしないが、お読みくださっている中でカラオケ好きな方が居たら、罹患すると少々レパートリーを変えないとならないかもしれません。あとは倦怠感というか、疲労感。駅の階段や坂を昇ると、以前より疲れる感じがしなくもない。ただこれも、「明らかに」ではない。「何となく疲れやすくなった」くらい。夜も、頑張りがきかずにコロリと眠ってしまう。その辺りが強いてあげれば後遺症的な事象だろうか。「コロナ弱毒化」説は罹ってみれば(なるほど)と思わなくもない。たしかに人が言うように「ひどい風邪」くらいとも言える。吉村大阪府知事が言うように、陽性者は別として、濃厚接触者が一律、7日間、自宅隔離を強いられるのも、バランスを欠く気もする。2類相当、は、オミクロンについて言えば、「恐れすぎ」なのかもしれない。しかし、今後、変異の仕方が「弱毒化」の1方向であるとも限るまい。もっと呼吸器の奥(下)で増殖するかつてのアルファ〜デルタ株のような「強毒化」に変異しないという保証もない。発症した木曜日の夜から金曜にかけて、まだ上気道が炎症していることがはっきり自覚できたから落ち着いていられたものの、これがもっと奥の肺のあたりだったら、さぞや恐ろしかったと思う。保健所ともつながらない、救急車も来てくれない、息苦しさは募る…そんな状況下でやがて命の灯がついえた方の恐怖と無念を思うと、慄然とする。一刻も早く、抗ウィルス薬が開発され世に出ること、そして医療体制が充実することを心から祈りたい。これで「感染記」終えます。最後、体調が良くなって、でも出社停止の暇な時間を利用して、せっせと出会い系の返事を出した。あまり「出会い」そのものは進捗がないのだが、具体的にお誘いを受けたり、カカオを交換した人までは出たので、次回からまたその辺りを。いつもお読みいただきありがとうございます。皆様のご健勝を心からお祈りいたします。お読みいただけたらポチッとしてくださると喜びます。↓にほんブログ村
12時10分前、最後は時速3kmくらいの速さでヨロヨロとショッピングモールに到着。駐輪場に自転車を停め、しばし休む。これが噂の「コロナの全身倦怠感」か。昔、高校生の頃だったか、弟のサイクリング車に乗せてもらった時に、そのギアの重さ、というのか、べダルに脚をのせて普通にこごうとしても3人ぐらい人が乗ってんじゃないのか?ってくらい重くて驚いたことがあったが、もう最後はその最も重いギアで坂道を昇っているような感覚。こいでもこいでも前に行かない。そういえば、途中で怪訝そうな顔をされた、優に70を超えたくらいのおじいちゃまにすいーっと追い越されていった。駐輪場で自転車の整理をしている年配の警備員さん(男性)に、十分距離をとって声をかける。「あのすみません、5階のクリニックに行きたいのですが、階段はどちらにありますか?」「はい?」と言って近づいて来られるので思わず後ずさり。停めてある自転車にぶつかってしまう。少し大きな声で「5階に行きたいんですっ」「あ、4階より上はね、エレベーターで上がってください」「いえ、ちょっと訳あってそういうわけにはいかないんです。階段はないんですか?」「階段はないですね。3階までならエスカレーターがありますけどね、4階から上はエレベーターになるんですよ」えっ、どういうこと?アトレやルミネなどの商業ビルなら、エレベーター、エスカレーター以外の階段があるものだが…「非常階段がありますよね、それはどちらに?」「いや、非常階段はあくまで非常の時に使うものですから·····」エレベーターでしか上がれない。これは想定外だった·····「とにかくエレベータは困るんです」「困るって言われてもねぇ·····あたしも怒られちゃうから·····」どういうことなんだろう。バックヤードとか、業者さんの荷降ろし場とかにつながっているのだろうか…そんな押し問答しているうちに刻々と時刻は予約の12時に近づいてくる。ええい、こうなりゃ息を止めて乗るしかない!3Fまでエスカレーターであがり、そこからEVを使用。時は12時5分前。ご高齢の方が並んでいて目眩がしたが、皆さん下に降りられるよう。そっか、ショップは1、2、3階だから下から上に昇ってくるカゴは空(カラ)の可能性が高い。下から上がってきたカゴが止まると、案の定、7、8人の方が降りられて中は無人に。よっしゃ、誰も乗ってくるなよ。扉よ、早く閉まれ!ハンカチにくるんだ拳の人差し指の第2関節で、「閉」のボタンを乱打する。乱打の甲斐あってというわけではないだろうが、扉、しまる。(やれやれ·····)すると閉まりかけた扉が不意に開く。「ごめんなさいねぇ·····」と言いながら乗り込もうとするおばあちゃまが!お歳の頃は80過ぎ、という感じだろうか。「あの!これ上に行きます!」「はいはい、私も上ですよ。眼科にね、かかってて。白内障でねぇ·····」えっ、どうする?譲って私が降りるか。しかし、そうなったら正午には間に合わない。こうなりゃ仕方あるめぇ。「あの、大変すみません、次のエレベータでお願いできませんか?」「へ?」「あの、ごめんなさい、私、5Fの発熱外来に行くものですから」「だから、あたしも上に行くんだけど?」「すみません、熱があるんです、私。それもかなり」「あら、それは大変ねえ」気づかないご様子。かくなる上は伝家の宝刀を出すしかないか。「あの、私、コロナかも知れないんです」「げっ!」おばあちゃま、3mくらい飛び退いた。「コロナ」の3文字の効き目は灼(あらた)かだった。実際には「げっ」とは言ってないのかもしれないが、そして、実際には下がったのは30cmくらいだったのだろうが、私にはそう聞こえ、そう見えた。「ごめんなさい、階段探したんですが、ガードマンさんにお聞きしたらエレベータでしか上がれないらしくて·····」そう釈明する私にマスクの上からさらに手で口と鼻を抑えて、空いた方の手で「シッシッ」と追い払うような仕草をするおばあちゃま。「言い訳は良いから早よ行け」ということなのだろうと思うが、野良犬のようにを追い払われる仕草はショックだった。ああ、きっとお茶飲み友達に「この間□□モールでコロナに罹ってるって人がエレベーターに乗っててさ」なんて話に花が咲くのか·····「どういうこと?」「なんでエレベーター使うんだろ」「そうやって若い人が広げるんでしょ。叶わないわよねぇ…」と、ディスられまくりだろうな·····5階に着くと、眼科、皮膚科、整形外科(つまり、メディカルモールになっているのである)の奥に目指すクリニックはあった。スマホの画面で確認すると12時3分。ギリギリ許容か。クリニックに近づくとスーッと自動ドアが開く。柔らかな照明と落ち着いたカラーリングのソファと絨毯。カウンター内に防護服とフェイスシールドを装着し髪をアップにした若い女性が2人。エステかネイルサロンか、と見紛うような雰囲気。受付のお二方も、可愛らしいというか素敵というか。はあ〜今様のクリニックって、こうなのね…感嘆するばかりである。問診票に記入。少し離れたところに、高校生?中学生?くらいの男の子さんとお母様。激しく咳き込むお子さんの背中を心配そうに撫ぜている。やがてそちらの親子連れは呼ばれて診察室に入っていった。問診票を受付の方に渡し、ソファで待つ。間欠的に咳発作に襲われる。咳の発作は、詳しくお話するとこんな感じである。まず、喉の奥に違和感を感じ咳が出る(これは割りと気道の上、というか口に近い部分が震源地)→それが引き金になってもっと深部(左右のニップルの中点くらい。だいぶ肺に近いところっぽい)を起点とした咳が3・4秒続く(気管全体が鳴動する感じ。これが苦しい。思わず身を捩ってしまう)→咳をしている間、息ができないので(正確に言えば息が吸えないので)、終わった後、思いっきり酸素を吸い込む→するとそれに刺激されて新たな咳が起こる…これが何サイクルか続くと、涙はボロボロ出るし、最初のうちは「これで死ぬんじゃないか…」という恐怖感に襲われた。当然、夜ぐっすりと眠れない。ほぼ一晩、良くて「うつらうつら…」という感じだ。あまりの苦しさに「咳のメカニズム」と検索して、脳には「咳中枢」なるものがあり、そいつか司令を出して咳をさせる、ということを知った。そして効き目のある咳止め薬は、気管や喉に働きかけるのでなく、元であるところの咳中枢に作用するのだ、そのために麻薬成分も含んでいること、なども。いつか知人が「抜群に効く咳止め飲んだら眠くて眠くて参った」と言っていたのは、その類いか·····薬、余ってないか聞いてみようかな·····そんなことを考えているとスピーカーを通して名を呼ばれる。診察室に入ると、穏やかそうな男性の先生。40代になったばかり、くらいだろうか。「午前中の電話のときはありがとうございました」「いえいえ」そう言って問診票に目を通す。「月曜日に会食された方が陽性、と。で、お熱が出たのが昨日」「はい。」「咳、下痢、倦怠感、味覚障害·····。ま、とりあえず検査をしてみましょう」とおっしゃって検査キットを出される。お箸くらいの長さ(太さはもちろんもっと細い)で先に綿棒の先端みたいなものが付いている。うえっ、これを鼻に突っ込まれるのね…「はい、上を向いてください。3秒だけ我慢してくださいね。ごめんなさいね、3・2・1、はいOKです」昔子供の頃、プールで水が鼻に入ったときにツーンっと痛む辺りを先端でこする感じ。すごく痛い、と聞いていたが、そうでもなかった。「では15分くらいで結果が出ますので待合室でお待ちください」そう言われ退室。先程の親子連れは帰られた後で私だけだった。受付の方が「お疲れさまでした。おかけになってお待ち下さいね」と声をかけてくださる。やっぱり不安になってきている人が多いから、こういう明るい声と笑顔って大切だよな…そう思う。待つこと15分。再び呼ばれ、診察室に入ると「やはり陽性でしたね」マーカーに陽性の印の2本の線がくっきり。ですよね·····かくして、私は我が国で800万何番目かの、そして地球上で5億何番目かの、感染者となったのである。※2回位でまとめるつもりだったのですが、思いのほか長くなり(どうでもいいことを書くので)今日はここでいったんアップします。次回で締めることにします。(お医者様からの注意事項や確認事項、予後(後遺症)、保健所からの連絡、区から送られてきた食料。そして勤務先とのやり取りなど)お読みいただけたらポチッとしてくださると喜びます。↓にほんブログ村
4月15日金曜日。発症2日目。喉が痛く、水を飲むのにも苦労する。バファリンが切れたのか、熱がまた上がっているのがわかる。私にはとくにかかりつけ医というのがいない。前回書き忘れたが、前日、グーグルで近所の内科を調べてTELすると、いずこも「保健所にまずはご連絡を。当院は風邪症状のある患者さんの受診は行っていません」とのこと。でも、その保健所がつながらないんですよ…保健所受付開始時刻の8:30と同時にTELするがやはり繋がらない。スマートフォンのスピーカーをオンにして何度か掛け直すが虚しく通話中の音がなるだけ。20分ほどチャレンジしていたが諦めて横になる。激しい咳。喉の痛み。下痢。発熱。味覚障害。ひと足早く陽性判定の出た同僚にどんな様子かLINEしようかと思ったが、あの謝りようだと、こちらのシンドさを伝えたら間違いなく気に病むだろうから控えることにする。このままどんどん重症化していったらどうなるのか。さすがに呼吸困難にでもなれば救急車で搬送してくれるのかな…そんな弱気にもなる。お腹が減ったような気もするが、何も食べたくない。飲み込むのに苦労するほどの痛みなので、流動食もだめなのである。やっとのことで牛乳を一杯飲み、熱を測ると38度8分。再びバファリンを飲み、とりあえず熱を下げることにして横になる。とにかく、誰かに相談することでこの不安感をなんとかしたい。しかし旦那にLINEで訴えても「そりやかわいそうだな。でもネットで調べたが、君の歳で基礎疾患なければ、ちょっと重い風邪くらいのようだよ。ジタバタしたって仕方ないだろう。がんばれ」と、これって、ほんとに配偶者からのLINEですか、というくらい熱量の低い返事が来るだけ。「ジタバタしたって仕方ない」って、普通は当事者が言うセリフで、周りが言うべき言葉じゃないと思うんだけど…2時間ほど、うつらうつらしただろうか、Twitterの捨てアカで「コロナにやられた。保健所つながらない。不安。私、どうなっちゃうんだろう」とつぶやくと、通りがかりの人が「発熱相談センターにTELしたら?」とリプくれた。ご丁寧に電話番号の載っているホームページのスクショまで添えて。えっ、そんな窓口があるんだ!暗闇で光明を見出した気分に。SNS、ありがたや。ご親切な通りがかりの方に手を合わせる。しかし、どうせここもつながらないんだろうな…半ば諦めつつ掛けてみるとなんと、一発で繋がった。落ち着いた口調の女性が対応してくれる。経緯を話すと、「それはご心配ですね。ご住所いただければ近所で発熱外来を受け付けているクリックを探せますが?」もちろんお願いします!そんな親切な案内があるとは。住所を伝えると1分ほどだろうか保留になった後、「はい、それではこれから3軒、比較的お近くで発熱外来を受けているクリニックを紹介いたします。必ず事前に電話にて相談の上お越しになってください。クリニックによってはPCR検査をしない場合もありますのでそれはご了承ください」とのこと。PCR検査をしないということは抗原検査で陽性判定するのだろうか。ほぼ99%やられた、と思っているので、この際、方法論はどうでもいい。「あの…保健所にまず連絡しなくてよろしいのでしょうか?」「保健所、繋がりませんよね。職員も必死なんですが、もうパンク状態なので」「ええ、ええ。それはもう」「クリニックにお越しになられて、陽性になればクリニックから保健所に連絡がいきます。そうしたら、保健所の方から連絡がありますので、そこでいろいろお伝えいただけたら」「では、先にクリニックにかかってしまっていいですね」「はい、大丈夫です。手続きよりもまずは患者さんの健康と命が優先ですから」そうなのか。もっとメディアでも報じてくれればいいのに。ひたすら保健所につながるのを待って悶々としている人もいるに違いない。さっそく教えてもらった順に掛けることにする。3軒のクリニックのうち1軒目はどういうわけか通じない。10回くらいコールすると、普通の家庭用留守番電話みたいなテープが流れる。諦めて2軒め。少し遠くて、公共交通機関を使わずにどう行くか、という問題があるが、それは繋がってから考えよう。ルルルルル…ルルルルル…ん、ここも出ないぞ…ルルルルル「はい、☓☓内科医院です」「あ、すみません、発熱相談センターでご紹介いただいたのですが…」「はい」「えっと…発熱外来を設けられていると聞きまして…」「はい」・・・なんだ、この感じの悪さは。「あの…どうしたらいいでしょうか」「発熱外来は火木のみとなっています」「あ、じゃあ今日はなさっていない?」「今日は金曜日ですからね」年配…声の感じからすると40代50代だろうか。こっちは苦しくて不安で電話しているのに、この木で鼻をくくったような返事はないだろう。「わかりました。すみませんでした」「いえ」ったく。開業医の奥方なのか、ベテランのナースなのか、揉み手しろ、という気はないが、もう少しモノには言いようというものがあるだろう。元気になったら口コミに書き込んでやる!と3軒列記したメモのうちのその医院の横にグリグリの盛大な赤丸をつけ、「サイテー」と書き込む。3軒目。同じ区ではあるが、歩いたら優に小一時間。自転車で行くしかないか…。電話をかけると繋がるなり「はい、△△クリニックです」と明るい若い女性の声。「発熱相談センターでご紹介いただいたのですが…」「お熱出ちゃいました?ご本人様ですか?」「はい、私自身です」「何度ありますか?」「先程測ったら39度近くあって…」「あらあ、それはお辛いですね」やばい、その一言で涙腺崩壊しそうになる…経緯を話し、ほぼ間違い無いと思っている、と伝えると、電話口の彼女、心底申し訳なさそうに「金曜日は再診だけなんですよ〜」「ああ…」「ちょっとお待ちいただけますか」と保留の音楽が流れる。バッハのG線上のアリア。中学の時に音楽鑑賞で聴いたのを突然思い出す。音楽室に掲げられたバッハの肖像画に似ているので「バッハ」と呼ばれていたベテランの音楽の先生。お元気かしら。ああ、何も悩みがなかったあの頃。いや、もちろん、当時は当時なりに悩みだらけだったのだが、今にして思えば、あんなものは「悩み」のうちには入らないよな…そんなことをぼんやり考えていると「もしもし」と若い男性の声。「はいっ」「話は聞きました。新型コロナ感染症の疑い濃厚ですね。症状が出たのが?」「昨日の朝です」「2日目ですね。熱が9度?」「はい」「他に症状は?」慌てて先に挙げた症状を伝えると「ふむ。わかりました。では12時に来れますか?」と。「えっ、でも今日は再診だけではないのでしょうか?」「いや、そんなこと言っていられません。来れますか?」地獄に仏、とはこのこと。一も二もなく「はいっ、必ず!」と返事をする。「あそうそう、当院はPCR検査をしていません。それはご了承ください」「それは先生、抗原検査をしてくださる、ということでしょうか」「はいおっしゃるとおりです。大丈夫ですか?」この状況下でだいじょばない、なんていう人が居るんだろうか。これまた、一も二もなく同意する。私はマンション住まい。感染の疑い濃厚となればエレベーターを使うわけにはいかない。レストランのサラダバーなどにある使い捨て手袋(エンボス手袋、というのだろうか)を昨日発注したのだがまだ届かない。しかたなく、掃除用の紫の手袋を装着。非常階段を30階以上、えっちらおっちら降りると、地上につく頃には膝が笑って、しばし手すりにもたれてゼイゼイと息をつく。陽性だったら、帰りはこれ、昇るんだよな…降りるだけでこんなにしんどいのに…絶望的な気分になる。Googleマップで調べたらくだんのクリニックまでは4キロ半。自転車の速さをググると「チンたら走る人は10km/h」とあり、これだ、と、それで計算。30分あれば行けるだろう、と思ったのだが、とにかく苦しくてスピードが出せない。と言っても、中学の時、1000m走の最後、「ラストスパートォーッ」と怒鳴られて、フラフラになってゴールした後の、全身が肺胞と化して酸素を求める息苦しさ、ではない。とにかく咳き込むのだ。咳き込むと当然酸素を取り入れられない。この頃になると自分の呼吸器が炎症を起こしてる場所はのどちんこの辺り。上気道、というのだろうか、声帯&扁桃腺の周辺である。はっきり自覚がある。これがだんだん下に降りてきたらヤバい。そうならないことを祈るしかない·····ほうほうの体でクリニックのあるショッピングモールにたどり着いたが、さらなる障害が待っていた。(続く)↓ポチッとしてくださるととても喜びます。にほんブログ村
ずいぶん間を開けてしまった。このプログを始めた時、週に二回は更新するぞ、と意気込んだのだが、前回の記事が4月11日。約一月(ひとつき)もブランクを作ってしまったことになる。実はこの間、新型コロナウィルスに感染してしまったのだ。4月11日の月曜日、本社にて定例の会議があり、出席した。私は小売業なのだが、同じポジションの仲間たちが集まり、社の業績の発表やら、改善提案やら表彰やら、業界の趨勢やら、そんなことを役員が入れ替わり立ち代り講師として話す。研修のような会議のような、そんな類いの集まりである。普段は朝から夕方まで丸一日なのだが、今回に限りどういう訳か14時頃お開きになった。得した気分の私たち(同期や店舗か近隣の、いわゆる仲良しグループ)は、お茶でもしていこうよ、ということになり、評判のスイーツのお店に立ち寄った。本社は都心なので、「評判のお店」には事欠かない。一行の人数は4人。スイーツを食べ、お茶を飲むのでもちろんマスクは外す。半日で会議が終わったお得感もあり、話が弾んだ。翌火曜日の夕方。LINEを見て飛び上がった。そのうちの1人、私の向かいに座っていた彼女からで、「喉が痛み、寒気がする」とのこと。「何ともない?」という問に「うん、今のところは。ただの風邪ならいいね」そんな返事を返したが、ただの風邪で済むはずもなかった。会食2日後の水曜日、再びくだんの彼女からLINE。「陽性だった(´TωT`)」ガーン、である。しかし、ノーマスクで会食したからと言って100%感染するとは限らない。昔から私はクラスでインフルエンザが流行っても、不思議とかからなかった、と、遠い昔の記憶にすがる。がしかし。猛威を振るうオミクロン株はそんなやわなウィルスではなかった。木曜日(4/14)の朝、喉がイガイガし、何度も咳払いをしたくなる。この時はまだ、「痛い」というよりむず痒い感じ。大事をとり、休む旨店舗に告げる。あらましを話すと、電話に出たマネージャー(私のすぐ下の部下)いわく「それってもう、ほぼ間違いなくないですか?」本社にもTELをする。スイーツに寄った4人の間で示し合わせて、立ち寄りは内緒にしようか、という案も出たが、「やはりここは下手に嘘をついてそれが露見したら余計やばい」という意見が大勢となり、正直に言うことに。(ただし、評判のスイーツに目がくらんで、はいかにも浅はかなので研修中に結論の出なかった問題を引き続き詰めたかったから、と)カミナリが落ちるかと思いきや、「ま、仕方ない。何も無いことを祈ろう」程度で済んだ。夕方。歯の根が合わないほどの悪寒に襲われ観念する。熱を測ると38度8分。そして5分に1度くらいの割合で激しく咳き込む。最初に発症した彼女に「やられた」とLINE。ひたすら詫びる返信が来る。聞くと、彼女の同居の弟が月曜日の夜(スイーツした日)に発症していた。「私がばら蒔いたんだわ。ごめんなさい」「悪いのはコロナウィルス。□□ちゃんは悪くないよ。早くみんなで元気になろう!」そうは言ったものの、この先どうなってしまうのだろう、と不安に襲われる。慌てて「コロナ オミクロン 重症化」でググると諸外国では他の株1.6%に対し、オミクロンは0.6%、大阪でも1.0%から0.13%とどうやら重症化はしない様子。幸い、私はいわゆる基礎疾患もない。とりあえずググりまくり、市販薬飲んでもいい、と言うことが分かったのでバファリンを飲む。すーっと熱はひきずいぶん楽になる。しかし喉のイガイガ感と、激しい咳き込みは治らない。まんじりともせず夜が明ける。あ、そうそう、うちの旦那とはもうずいぶん前から寝室は別。友人の陽性が分かった段階で経緯と自分が濃厚接触者になった旨をLINEで知らせ、あとは全て文字のやりとり。「早く良くなるといいな。お大事に。それから家の中では使い捨ての手袋装着頼む」と、まあ他人行儀なメッセージ。しかしこれまでの流れからすると、まあこんなものだろう、と言う感じ。いわゆる想定内。(その辺りはまたいずれ詳しくお話しします)とりあえず今日はここまで。後遺症なのか、何だか疲れやすいのです。すみません。
今日は仕事が休み。言い忘れたが私の職場は年中無休に近く、休みは平日中心である。中心というか、よほどのことがない限り、土日には休めない。今の会社に入りたての若手のころは上司が気を使ってたまに土日に休むを取らせてくれたが、そのときの上司たちは、若手に土日休みを取らせるために自分たちは平日しか休まなかった。お子さんがいる上司などは、子供さんと遊べなくて寂しい思いをしただろう。今になって当時を思うと、感謝の念しか湧かない。ただ、我が家のように子供も居ず、主人と精神的なすれ違いも増えると、かえって休日が合わないのはありがたい。土日、あの人と二人で家にいても、気まずいだけだ。さて、特別な用事もない休日。朝から4時間近く、ひたすら返信メッセージを打ち続ける。その数40通。おかげで、夕方には一瞬、滞留数が100を割り込み、95くらいまで減った。夜には、返信出した方からまたお返事があって、それが滞留数に加わるので、再び3ケタになってしまったけど。さて、出会い系攻略サイトネタである。貼り付けたTwitterスクショがでん!と文章中央に掲げられていて、「出会い系で出会えないのはお前のプロフィールがショボいせいだ」といきなりカマす。おおかたスクショしたTwitterもライターが作った捨てアカだろう。暇つぶしに過去ツイ見たけど、不自然に大手出会い系の固有名詞が入っているtweetで、「××(原文は出会い系サイトの固有名詞)で拾った人妻と2回戦」というキャプチャーとラブホのベッドの画像、みたいなものばかり。で、ライターのご託宣は以下のようなものである。・プロフィールはすべて埋める・自己紹介のポイント・誠実さが大事・プロフィールは多少盛る・興味あることは慎重に選ぶ・自己評価のおすすめ設定・ルックスのチョイスも大切、・最後はどんな異性を求めるのかで考える・他の男性のプロフィールも参考にしよう上の9項目をいちいち突っ込んでいると、それで相当な分量になってしまうので代表して3番目の「誠実さが大事」についてイジレば、(以下引用)女性は多かれ少なかれ、出会い系で出会う男性に対して、「体目当てじゃないか?」「怖い目に遭ったりしないか?」など、警戒心を抱いています。そのため、以下の点に気を付けて、誠実さが伝わるようなプロフィールにしましょう。 最初に挨拶をする 終始敬語で自己紹介する 下心は見せない 最後も「よろしくお願いします」など丁寧に締めるネット上での出会いでは、かっこよさよりも安心感の方が大事です。「この人なら会っても大丈夫そう」と思ってもらえれば、出会える確率が一気にアップします。(引用終わり)なんてことが書かれている。こっちからすると「あったりめーだろ」と思うことばかりなんだが。そしてご丁寧にテンプレまで載っているのだ。(以下引用)プロフィールを見ていただいてありがとうございます。仕事が忙しくてなかなか異性との出会いがないため思い切って登録してみました。まずは友達から、近所に住んでて気軽にご飯とかいける人と出会いたいなと思います。趣味は映画鑑賞とゴルフです(^^)映画はアクションものが好きです!毎週2~3本くらいDVD借ります(笑)ゴルフもめちゃくちゃやっているので教えられるレベルです(笑)他には、スポーツ観戦、日本酒、海外旅行が好きです。メールを頂けたら必ず返しますので気軽にご連絡してください♪よろしくお願いします(o^^o)(引用終わり)これを読み、謎が解けた。来るメッセージ来るメッセージ、上の引用した文章そっくりのプロフィールばかりなのだ。名前も覚えられないうえにテンプレ通りのプロフィール。絶望的にうずまってしまう。何というか…女を口説く時くらい、自分の言葉で口説きなよ。お読みいただいたら下のバナーをぽちっとしていただけると喜びます。にほんブログ村
前には見向きもしなかった「出会い系攻略サイト」 いくつか見てみたが、どうやらこれは、運営会社がWebマーケティングやweb広告会社に頼んで書いてもらったある種の「自作自演」「ステマ」のサイトのようだ。個人のブログにしては整い過ぎているし、バナーが出会い系サイトの大手に飛ぶものばかり。「□□メールの攻略法」などと銘打って、「業者の見分け方」「キャッシュバッカーに要注意」「出会えるプロフィールの書き方」などの項目が並んでいる。どれも、おしなべて「ちょっとした失敗はあったものの、最後はセフレが作れた」というストーリーである。塾に勤める友人が言っていたが、塾の合格体験記の類もいまや、「最初から最後までベタ褒め」はダメなんだそうである。読み手が「どうせお金(図書カード)もらって宣伝の片棒担いでるんでしょ」と冷ややかな目で見てしまい、逆効果になりかねない。そこで、「最初はちっとも伸びなくて心配になった」とか「英語の先生との相性が悪くて相談した」などの「谷」を入れるのがコツらしい。しかしそこで「谷」のままではそれこそ宣伝にならない。「不安に押しつぶされそうになったが、☓☓塾の先生を信じてついていった」ら「見事合格の栄冠を手に入れることができた」と結ぶ。まあ、あれである。山あり谷あり、の「谷」は昔の時代劇で言ったら8時40分ころ、悪代官と悪徳商人に好き放題されて、見ている視聴者も切歯扼腕、それでこそ、黄門様があくを退治してくれたときのカタルシスも大きい、ということなのだろう。この「攻略サイト」は♀目線で読むと結構楽しめるので、また次回に。「私のこと」第2弾。というか、旦那のこと、である。これこそ身バレが怖い。自分の身バレなら自分が我慢すれば済むが仮にも旦那が特定でもされたら、訴えられかねない。ということで「私のこと」よりさらに曖昧模糊としているのはお許し頂きたい。【年齢】かなり離れている。一回りは超えないが、「☓歳違い」というと大抵の人は「ほう」と軽く驚く。【職業・学歴】高学歴高所得、である。【性格】独身時代に付き合っている頃から「プライドは高め」とは思っていたが、自分史に相当、自信を持っている。華やかな学歴は、血のにじむような自身の努力で得た果実であり、「低学力=努力不足」と決めつけているようだ。世の中には、どれだけ努力しても100mを16秒以下では走れない人がいるのと同様、どれだけ頑張っても一定以上学力が伸びない人もいると思うのだが、理解し難いらしい。よって、立憲民主党や共産党、れいわ新選組の唱える「弱者救済」は全く不要、と言い切る。「貧しいのは努力不足」なのである。ちなみに私自身は華やかな学歴とは無縁。そんな私となぜ夫婦になったか、はこの先話す機会もあろうと思う。とりあえず今日はここまで。↓お読みいただいたらポチッとしていただくと喜びます。にほんブログ村
仕事が立て込むと、一気に滞留度が増す。メールボックスのアイコンの横に、未返信のメッセージの通数が赤丸白抜きで表されているが、3桁になると「+99」となってしまい、私のメールボックスはここ数日、ずっと+99のまま。他の女性会員はどうしているのだろう。属性や顔写真で対象外の人はクールに切り捨てているのかしら。私はそれはなんだか申し訳なくてできないなぁ·····それに過去に好きになった人を振り返ってみても、心の琴線に触れるのは、アピアランス以外の、雰囲気だったり人柄だったり話の面白さだったりするので、写真でバッサバサ切るのは、ひょっとしたら運命の人を逃しているのでは?という心配もある。ま、とにかく、せっせと出すことだ。こんなペースだから、まだ会うとか何とかは先になるだろう。その間を利用して私のことを少しずつ。と書き始めようとして、はたと悩んだ。いったいどこまで詳らかにするべきなのだろう。もちろん、「身バレ」との兼ね合いである。詳しく書けば書くほど身バレの可能性は高まる。さりとて、それを恐れて私がこんなブログを書いている背景を説明しなければ、具体的なイメージが湧かないのっぺらぼうのままで、読んでいただいてもさぞ、つまらないだろう。うーん、悩ましい。ただ、最近少し増えてきたとは言えアクセスが10とか15とかに過ぎないのでそんな心配は取り越し苦労だとは思うのだが。アクセス数を見ながらそろそろと開示していくしかないか。【年齢】30~35の間。サーティーズになりたて、ではない。【住まい】東京のとある地域のタワーマンションに住む。(タワーマンションとわざわざ書いたのは自慢でなく、それがある程度、来し方行く末に影響するから)【子供】いない。望んだが授からなかった。【仕事】独身時代に勤めていた会社を結婚後も継続。中間管理職である。【スペック】身長は♀にしては高い方で、クラスでだいたい後ろから3~5番くらいだった。と言っても165cm以下である。痩せ体質で、体重は滅多に50に乗らない。ブラのカップはC。巨乳ではないが、フォルムには密かに自信を持っている。いやぁ·····知ってる人が読んだら「ん?」と思うかもなぁ。とりあえず今日のところはこれくらいで。下のバナーをポチッとしていただけると喜びます。にほんブログ村
出会い系に登録して1週間が経った。今日の時点で数えたら、1度でもやり取りした人は120人位、1度きりで途切れた「インアクティブ」な人が15人くらい。その15人はほとんどがこちらの「すぐにはお会いできませんがよろしいですか」の返信によろしくない」と思った人なのだろうが、中にはあまりに怪しいメッセージで、返事を出さずにスルーした人も含む。さて、ここで私が直面しているのは「名前が覚えられない」問題である。「マサ」「タカ」「ヒデ」「ヒロ」などのハンネが圧倒的に多く、それぞれ例えば「マサヨシ」「タカヒロ」「ヒデカズ」「ヒロキ」などの省略形なのだろうけど、「マサ」さんが何人もいると、こっちは「えっとこのマサさんはどのマサさんだっけかな…」になってしまう。その点「スナフキン」や「風の又三郎」などは、1発で記憶に刻み込まれるし、いちいち前のやり取りをスクロールして確認しなくても、この人と はこれこれこういうやり取りだったな、と記憶している。あるいはちょっと洒落たところで「クレイオス」「ヒュペリオン」などの古代ギリシアの男神を名乗る人も印象強烈で、かつ、知的水準が高いことをさりげなくアピールしている。それはそれで悪いことではないと思うが。少なくとも上に書いた、区別のつきづらい名前よりはいいと思う。ただし「波平」などというハンネはおすすめしない。どうしてもあの、丹前着て「バカモン!」と怒鳴る波平さんをイメージしてしまうからだ。これから出会い系にデビューする人は是非ご参考にして欲しい。下のバナーをポチッとしていただけると喜びます。にほんブログ村
さて、出会い系に登録してから3日経ったが、お陰さまで、予想以上のメッセージをいただいてる。ざっと70人。中には変なメッセージもある。「今週なかば、夜7時位から場所は恵比寿・目黒・五反田辺りでどう?」みたいなやつである。御冗談で しょう?と思うのだが、出した本人は大真面目なようだ。どこの女がそんな誘いでホイホイ出かけて行くというのだろうか。それから「条件教えて」というのもあって、「背の高さ」や「年収」とかの条件なのかと思いきや、そうでなくてお手当をくださるので、その望みの金額を教えよ、ということなのだ。「その都度3、相性が合えば月極で」なんて、まるで人を駐車場のように言うので呆れてしまった。しかし、以外とその割合は少なく、70通のうちその類いは10通もない。もっと魑魅魍魎ばかりだと思っていたが、意外とみな真摯で紳士。これはいちいち、丁寧な返事は出せないので、「こんにちは。メッセージありがとうございました。すぐにはお会いできませんがよろしいですか?」とまずはそれだけ出すことにした。実際、数通のメールのやり取りで会う気はサラサラない。それで嫌なら仕方ない。他の女性会員を当たってもらうしかない。お読みになったら下のバナーをポチッとしてくださると喜びます。にほんブログ村
はじめまして。都内に住む30代主婦です。これまで、幾度もブログのたぐいは書きましたが、一回の分量が多く、回数が少なくなりやがて放置、が多かったので、今回は「短く、でも回数を多く」を目指します。あと、基本的に常体文(「だ、である」)で書いていくので、偉そうに読めてしまうかもしれませんが、お許しください。※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ とうとう、登録してしまった。いわゆる「出会い系」である。ざっとネットでリサーチして、真面目な婚活アプリではない、ある程度カジュアルな出会いも許容されているサイトの中から、大手のサイトを選択した。顔写真を堂々と載せているユーザーの多さにまずはびっくりする。中にはステイタスが「既婚」なのに、堂々と顔見せ。大丈夫なのだろうか。こちらが心配になる。大丈夫、というのは、家族が見ることもさることながら、取引先とか、職場で知られないか、ということ。とてもじゃないが自分は無理。しかし、顔写真がないとアクセスも格段に落ちるらしい。ということで、サングラスをかけた誰にも見せていない画像と、モザイクを掛けたものを掲載。あっという間に30件くらいのアクセスあり。詳細はまた後日。お読みになったら下のバナーをポチッとしてくださると喜びます。にほんブログ村