佐々木未来の目線から。 -8ページ目

佐々木未来の目線から。

小さな私の目線からはこんな世界が見えるのです。





お、お、お。
おはようございます!!!

((((;゜Д゜)))

朝から凄い雨の音と、雷で目が覚めました。

いつからか…私雷嫌いになったみたいで、
朝から轟く雷に
部屋の隅でビクビクしていました汗汗
たぶんね。あれ、落ちてると思うよ。近くに。



気を付けないとね。
自然界のアオキラpowerアオキラは本当に怖いね。えー汗



チップもどきseiseiseiんデールもどき
おはようございます。みくろんです。
なんかタイトル重いですが、落ちブログではございません。

(ご安心を!)

今月は、『ブログを沢山書こうキャンペーン』を行ないたいと思います!
中には、
どーーーでもいいような内容もあるかもしれませんが。

ヾ( ´ー`)

こーんな感じで軽く流してあげて下さい。



最近仕事ばっかりの毎日ですので、
ちょっとくらいのオシャレを楽しんでいます。
それは爪。
形を整えたりなかなかこの作業癒しになります。
ブルーが好きなので爪を青にしました。

(お。す、すごい青の存在感・・・!)

手が小さいし、爪もないので
濃い色は似合わないみたい・・・でもせっかくあるので、
もうちょっと青を楽しみたいと思います。



『出逢いがあれば別れがある』

この靴。
分かるかなー???
4月の『今夜、そこから見下ろして』で履いていた
ななちゃんの靴です。
もともとちょっと大きいのだけど、
この夏、履き潰してとうとうお別れの時期が来ました。
でも、
ちゃんと使い切ってあげることが供養だよね。
ありがとう。ななちゃんのパンプスちゃん。
さすがにそろそろ足が痛くなってきたから、
お別れするね。

新しいパンプスちゃん探さないと。
足が小さいくせに甲が高いから探すの大変なんです…。



チップもどきseiseiseiんデールもどき




電車の中。

いま。

私の目の前には一人の女性が座っている。

その女性に連れはなく、

ただひとりで

表情豊かにそこにいる。

さっきまで笑顔だったかとおもうと。

今度はキリッとした顔になる。

今度は変顔!?!?


よーく。

よーく。

見ると。

彼女の手元にはかなりの量のプリント用紙があって、
文字の配列からそれは【台本】であることが分かった。





自分もついつい、電車の中でセリフの練習とかしちゃうんだけどさ。

演劇界の皆様。
電車の中の練習は、結構変人に見えがちです。
充分に気を付けましょう。(笑)

いや、気持ちは分かるんだけどね。

前回のブログ。
返信をくれた皆様ありがとうございます。
ただ、皆様。
「小さくても!それが個性だ!」とか書いていただきましたが、
だれひとり、
「そんなことないよ!みくろんは小さくないよ!」
…と書いてくれた方がいなかったことは、
ちょっと。
ちょっと。気になっております。

さてさて。
昨日は舞台観劇に行ってきました。
ひさしぶりだったからわくわくわく。
会場はこんなところでした。


ん?どこ?って???
はい。目の前の『たいこ茶屋』というところです。
ただ、こちら劇場ではございません。
居酒屋さんです。浅草橋にあります。


店内はこんな感じです。
はい。普通に居酒屋さんです。
この居酒屋さんの店内で、お店そのものをセットとして、
御芝居を行なっていくのです。
ちなみにこの居酒屋さん。
今話題の『半沢直樹』で撮影に使われたこともあるそうです。


居酒屋さんなので?
チケットを買ったらワンドリンクついてました。
ソフトドリンクもあったけれど、やっぱりここはビールでしょ。
ビールを飲みながら観劇だなんて、
ある意味とても贅沢な時間です。


作品としては、(正直に書きます。)
ちょっといまいち。
私の好きな感じではありませんでした。
アドリブなところが多いのだけど、
観客が楽しいアドリブと、
役者さんが楽しいアドリブとあると思うんですが。
ほとんどは内輪向けでした。
役者さんや、このお店の常連さんはきっと楽しめたと思います。
わたしにとっては、
ただ集中力がなくなって苦しい時間が過ぎていく・・・
という感じでした。

途中で撮影タイムがあったので、撮ってみましたー。


出演者が目の前でポーズをしてくれました。
舞台じゃなくて店内だからあまりに近いっ!近いっ!

ただ、この作品。
とっても自分のいつかやりたいことに近い?
可能性を秘めている舞台だ!と思いました。
(えらそうですね。すいません。)

舞台を舞台でやるのを決めたのは誰だっ!!
物語はこの世界中のどこでも始まっては終わっているんだ!
って。

あーーーあと。
食べ物が出てくるんだけど。
やっぱりいつも消え物を大事にしている
三島さんのところにいるからこの作品の食べ物にはがっくりしました。
愛がない。
物語のカギを担う大切な食べ物なのに、
舞台上に出てくる食事は正直おいしそうに見えませんでした。
はじまる前に準備していたのかな?
やっぱりおいしい食べ物は湯気!湯気が大切!!!!
居酒屋さんでせっかくお芝居やるんだから、
これには命をかけてでもやってほしかった・・・・。

舞台が終わってから、出演者との懇談会。
…がありましたがこれはパス。
どうやらまぐろ解体ショーをやったらしいです。
(それは、見たかったな。)

本日の作品を見ていまして、
自分が 『演じる』 ということではなく
『作品を作る』 ということが
好きなのか…ということを感じることが出来ました。


帰り道の景色がとってもやさしかったです。


チップもどきseiseiseiseiんデールもどき