佐々木未来の目線から。 -15ページ目

佐々木未来の目線から。

小さな私の目線からはこんな世界が見えるのです。

遅ればせながら。
わたし、佐々木未来は
3月22日で誕生日を迎えました。
年齢は、29歳になりました。

(え!?もうそんななの?)

…なーんて思った方もいたでしょう。
いままで別に気にしていたことはないけれど、
なんとなく年齢を言わない流れがずっと続いていたからね。
それにみんなが、
「あれ?未来ちゃんって18歳だっけ?」みたいに、
なんか思いっきり外れているのに、
全然近いような言い方をしてきて、
なんかその後のリアクションが楽しみだったりww

…で言ってませんでしたが、
実はこんなに自分でも気が付かないうちに
お姉さんになっていました。
いつか、
『きれいなお姉さんは好きですか?』みたいになりたい。
(ふ、古いですか?(笑))

見た目なんていいです。
そうじゃなくてさ。
年齢と精神がまだまだ合ってない気がするから、
もっと色々な事を学んで行きたいと思います。


がんばりすぎない。
等身大の自分を。
次の誕生日が来るまでに見つけられたらいいなと思います。


どうぞこれからも、
佐々木未来をぜひよろしくお願い致します。

あ。ブログ遅くなっちゃってすいません。
沢山のメッセージや、メール本当にうれしかったです。
今年は色々なことがあって、
忙しかったりなんたりで、
きっと誕生日は誰も祝ってくれないのかもな。って
本気で思っていたので本当にうれしかったです。
私の周りにどれだけの心の大きさを持ったステキな方達がいるのか。
どれだけの愛に包まれているのか。
本当に意味で知る、忘れることなど出来ない誕生日になりました。

誕生日は過ぎましたが、
まだまだ祝ってくれてもいいですよー。(笑)
誕生日って楽しいものですね。


↑ 新しくうちの子になりました。
名前をチップスと名づけました。
こういうのは卒業できません。(笑)


チップもどきseiseiseiんデールもどき



こんにちはー。未来です。
なんと。なんと。
千秋楽のチケットが完売いたしました。
ありがとうございます。
他の日程はまだ、ご案内出来ますので、
ぜひぜひ見に来てくださいねー!!!

たぶん、ですけど☆

今回の作品は2回以上見たくなると思うので、
初日とか!おすすめです。
 お昼の回もありますので、居酒屋さんとか・・・夜のお仕事してても
ご覧いただけると思いますよ!
ぜひお越しくださいませ!



この春、恋、します。




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眠れない夜。
あなたはどう過ごすの?

あたしは。

あたしの中のあたしと話してみる時間に使います。

真夜中のあたしは、
なんだかあたまのなかが、
スッとしているような…
逆にモヤモヤしているような…(どっちだよ)
なんだか不思議な感覚です。

いま。

あたしとあたしが話しているのは、

あたしにとっての『お芝居』ってなに?
…ってはなし。

生き甲斐?

支え?

糧?

仕事?

自然?

結果?

過程?

工程?

みらい?

過去?

じゃあ、いまは?

話しても、話しても。
話題がつきないのね。
このはなし。

よくさ。

聞かれるのよ。この話題。
どーなのよ?的な。
一言で答えられるよ!的な人もいるよね。
尊敬ですよ。ほんと。

軸がぶれてるとかじゃなくてさ。
答えとか、やりたいことが見えないとかじゃなくて。
ましては趣味なんて絶対に違う。

一言ではさ。
言えません。あたし。

せめて一週間、説明に時間ください。
…みたいなさ。そうなっちゃうよ。

まー。
あえて。

いまの自分の感じで言うならば。

私にとっての『芝居』もしくは『演劇』とは、
【可能性】ということになるんだと思う。
たぶん。たぶんね。

毎回作品を作ると、わたしの【可能性】が広がる。
今回もそう。
わたしに出来ること。
わたしに伝えられることって。
まだまだたくさんあるんだよ。きっと。

あ。これ、
自分は凄いんだよーって話じゃないからね。

むしろ、
自分は凄くない…って思う中から見つけた、
その小さな可能性がだんだん大きくなっていくことの喜びというかー。
…そんな感じ。

でも。

この【可能性】っていつも苦しいところから見つけるんだよ。
不器用なんだよね。あたし。
もっとたぶん見つけやすいところにあるときもあると思うのに。
まわりみち。
まわりみち。
悪い方向に転がって、転がって。

…やっと。

やっと見つけるときのが多い。
ま。その苦労した分、喜びもなんとか…だけど。

それで、
それで、
いまあたしがあたしに望むのは、

その【可能性】を自由にさせてあげること。

可能性のためになにかをあきらめることとか、
そういうのは好きじゃない。
まっすぐに正直な自分でいたい。

そう思うのよね。

やっぱりうまくまとまらないけど、
そんな感じ。
あたしはあたしを大切にしてあげるべきだと思うの。





だから、

わたしは

演じるということをするんだ。

わたしと

わたしの思いを守るために。




分かりにくいね(笑)
♪(/ω\*)きゃふん。
はい。おしまい。

チップもどきseiseiseiseiデールもどき




遅れましたが、このことについてはちゃんと考えなくてはなりませんので、
ちゃんと書きたいと思います。

311のあの日。
私はいつものように仕事先にいました。
一度は色々なものを覚悟しました。
覚悟した人間とは強いもので、
あの時一緒にいた私より若い女の子を守ることで
一生懸命でした。
テレビで悲惨な状況を見て、「うわー怖いねー」なんて言ってたけど、
まさかあんなに大勢の命が失われるなんて想像もしていませんでした。
震災のせいで家に帰ることも出来なくなってしまって、
しばらく避難生活をしました。
他の方の避難生活に比べたら
私なんて本当に贅沢な避難生活をしていて、
それでも自分の家にいないストレスが原因なのか
とても不安で不満で、
物足りない気持ちと寂しい気持ちを感じていました。

そして。
いま。

あの時の気持ちがとても贅沢な思いだったことを
思い出します。
もう一度。
もう一度。
ちゃんとあのときのこと、
あのときの自分や、まわり。それ以外のみんなのこと。
沢山の事を思い出して、
シンプルにいたいと思います。

322。
もうすぐわたしもまた成長する。
この思いを持ったまま成長する。
なくしてはいけない大切な思いを、
わたしの成長の糧にして。
心の痛みも糧にして。