佐々木未来の目線から。 -14ページ目

佐々木未来の目線から。

小さな私の目線からはこんな世界が見えるのです。


ミニストップでひとやすみ。




これ、大好きなコーヒーです。
でも味覚が少し大人になったのかな?
今日はとても甘い…気がする。




29才。
久しぶりのツインです。焦汗

まだまだ肌寒いのに。
気が付いたら5月になってました。
佐々木未来です。
まだまだ『今夜、そこから見下ろして』の余韻が
体のいたるところに残っています。

先月。先日。29日。
のすけ&ハッピージョーのライブに行ってきました。
ちょっと体調は良くなかったけど、
行って本当によかった。
一番ね。風邪をひいていたのは体じゃなくて心だったんだ。
終わってしまった余韻に浸ることは出来ても、
そこからなにも出来ないことが苦しくて。
答えなんかないのに、
一生懸命探して探して。

のすけさんとハッピーの素直な音を聞いたらね。
なんだか私ひとりでもがいていたのがバカみたいでした。
いつだって、こうやって私はまわりに助けられてばかりで。
それがいくら申し訳ないなー・・・って思っても、
ほら。また。
気が付いたら助けてもらってる。

これの繰り返しなのですよ。きっと。

もう。
充分。

もう、充分落ち込んだ。
もう、充分苦しんだ。
底辺の世界から見た、きれいな空だって。
いもむしから見た、蝶の華麗な姿だって。
もう。
充分。
沢山見た。

5月になったしさ。
そろそろここから逃げ出そうと思うんだ。わたし。
このなんにもない世界から。
もうすこし。明るい所へ。

手の中に掴もうとして、
掴めなかったものも色々捨てて。
感謝だけを持って旅立とうかと思うのです。

昨日のわたしより、
今日のわたしがきっと。
強くていいわたしになっている。
昨日の自分を越えられる。
そう、
信じて。

ひさしぶりのおでかけは、お気に入りのワンピースで。

いってきます。



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あら。出ました。
久しぶりの未来のブログで吐いちゃうこの感じ。
やっぱりね。文字にするとちょっとすっきりするんだよね。気持ち。

今回の作品を通して、
本当に自分の中の本来の自分というか、
佐々木未来という人物と沢山話をした気がする。
そんで、
まだ話は終わっていない。

認めたくない部分とか。
いや、それはゆずれないことだよ!とか。
頭の中で、自分と自分がケンカしている。

そんな中。3番目の佐々木未来は、
『素直と平和と安楽と笑顔』 を望んでいる。

そんな佐々木未来に、2番目の未来は言うんだ!
「誰だってあんたのようになりたいと思ってるよ!
 でも、それは理想なんだ!あんたは現実的ではない!」って。

それを見た4番目の佐々木未来は、
            辛くて悲しくて泣いている。

それでね。そのごちゃごちゃした状況の中で
一番目の佐々木未来は言うんだ。

「結局さ。あなたも私も君もあんたも。
  みんな佐々木未来なんだよね。」 って。




人間って複雑。
ひとりの人間でこれだけ複雑なのだから、
他の人の気持ちとか考えだしたらどれだけ
世界がごちゃごちゃするのかしら。
でも、そういう世界で生きていて。
そういう世界が好きだったりする。

自分を傷つけることも多い。
でも、それは自分を傷つけたくてしたことじゃない。
他の人を傷つけることもある。
でも、それはその人を傷つけたいからじゃない。

いつだって、3番目の佐々木未来のように、
幸せを探して、幸せを求めているんだから。




あぁ。
この頭の中の話し合い、いつになったら終わるのかしら?
ちょっと、休憩しませんか?佐々木未来のみなさーん…。
ふぅぅ。





みなさまおひさしぶりです。
ブログ、たくさんさぼりました。
そして。

ただいま。

【なな】から、【みく】に戻りました。

『今夜、そこから見下ろして』
公演が終了です。

 
みなさまおわかりのとーり、
今回の作品。
いつも以上にわたしの想いが強い作品となりました。

たくさんの人に感謝を伝えたくて。
どうしようもない想いでいっぱいです。

 
 
まずは見に来てくれた皆様。
公演はどうでしたか?
いつもの佐々木未来とは、多分違うイメージだったと思います。
でも、公演が終わってみて思ったこと。
あ。これが私だ。と思いました。
まだまだ感想お待ちしていますのでメールとかしてくださいね。
本当にありがとうございました!!!


応援してくれた皆様。
劇場には来れなかったけど、たくさん応援してくれて
ありがとうございました。
この作品は本当は見てほしかったけど、でも
強い気持ちはかなり届いていました。
そうして、応援してくれることが
私のパワーになり。また私が女優を続けられる理由だと思います。
これからも沢山の応援パワーを頂けますようお願いします。
もっと素敵な自分になります。
本当にありがとうございました!!!


今回の作品に出演して頂いたキャストの皆様。
役の面でも、仕事の面でも
本当に沢山のご迷惑とご心配をかけたと思います。
余裕のないときとか、
いろいろ話を聞いてもらったり涙を流したりしました。
私の気持ちに賛同して頂き、
公演に参加して頂いて本当にありがとうございました。
だれひとりかけてもいけない。
だれひとり、だれかの代わりにはなれない。
とっても素敵な人たちに囲まれて公演を出来たことが
本当に誇りで、本当に感謝です。
ありがとうございました!!!!


素敵な作品に力を貸して頂いたスタッフの皆様。
ありがとうございました!
本当に今回はいままで以上にそう思う作品になりました。
こうやってお客様にお届け出来るカタチになったのは、
本当に皆様のおかげです。
いままでの自分の取り組み方と違うことをして、
強く強く感じました。
美雨の世界を実現してくださり、
本当に本当にありがとうございます。


そして。
作品を書いてくれた美雨。
本当に本当にありがとうございました。
美雨の作品、大ファンです。
自分の心と向き合う機会を作ってくれて、
素敵な仲間に会わせてくれて
【なな】と出会わせてくれて
本当にありがとうございました。
作品を作ることは本当に大変な事だけれど、
また作品を書いて下さい。
そしてまたいつか、
美雨の作品を皆様に届けられたら…と思います。

そして。
私にチャンスをくれた三島さん。
言葉ではつたえられないほどの
【感謝】でいっぱいです。
役者としても、個人としても、仕事の面でも精神的にも
この公演で沢山のことを学ぶことが出来たのは、
本当に三島さんのおかげです。
この作品がなければ、きっと今の私はいなくて、
違う自分だったと思います。
これからもこの家族を大切にしていきたいと
思っています。
本当にありがとうございました!!!


沢山の感謝でいっぱいでこのブログでは伝えきれません。
とにかくとにかく。
ありがとうございました。
これからも女優佐々木未来として芝居と向き合っていこうと思います。




ありがとうございました。

 
みなさま、おひさしぶり。
あんまりね。
ブログ書けてなくてごめんなさい。
本当に今回の作品って今まで出会ったどんな作品よりも
本当に本当に繊細で。
少し違うと気がついてもそれから全く修正出来なくなってしまったり、
間違った感情が生まれても上手く自分を整理出来なかったりして、
大変なんです。とにかく。
でもね。
間違えたと気が付くことが大切で。
出来なかったと嘆くことが大切です。
そう思って毎日過ごしています。


さて、昨日大道具の作業へ行ってきました。
おにぎりスキッパーズ2という劇団はですね。
基本的にいろんなことをみんなで担当します。
大道具を作るのもひとつのお仕事。

作業をすることによって、
自分たちが立つステージに愛情が持てるからです。
そんなことしなくたって愛情が持てるよ!と思いの方。
ぜひ大道具手伝って下さい。
ペンキの色むらヒトツ。
とても恋しいものになりますから。

さて、この沢山あるパーツを組み合わせて行ったら、
どんな素敵なステージになるのか。
どうか皆様。
それは劇場に来てからの楽しみにしていてください。


作業場にあったカブ。
昔から免許なんか持ってないのに大好きです。カブ。
なんか愛らしいですよね。この見た目あんまり媚びてない感じ。

そのカブに健兄こと、戸川健次氏。
なんだか服装もそうだけど、『昭和』を感じる。
レトロ調に写真を加工してみると・・・

ほ~ら。
もういつに撮った写真だか分からなくなっちゃいました。
『おとこ』ですなぁ。


本番まで本当にあとわずかになりました。
今回、いろいろな意味で本当に沢山の人に作品を見てもらいたいです。
チケットの残数が少ない回もあります。
ぜひ皆様お早めに!!



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