こんにちは、美黒です。

本日成人式の前撮りをしてきて、見事に写真が嫌いになった次第です。

もっとダイエットをすればよかったと後悔するばかりですが、後の祭りですね。

とりあえず、成人式当日までには痩せることを目標にしたいと思います。

 

そんな私の近況から、本題へ。

本日から小説家になろうにて、新たな連載を開始しました。

その名も、「幽霊雑貨店へようこそ」です。

タイトル通り、幽霊の話で、若干ホラー?

しかしそんなに怖くないです。ライトな感じで攻めていきたいと思います(何が

こちらの作品は、昨年の今頃に書き上げたもので、

実は電撃大賞に応募したものです。しかし、今年の夏結果が出たのですが、あえなく落選。

一時通過もせずに、大変悔しい限りですが、逆にいい経験になったかなと今では思っています。

そんな作品ですが、実は私の書くシリーズもので、思い入れも大きな作品なので、

なろうにてまた連載をさせて頂きました。

 

それでは、いつものようにあらすじをどうぞ。

 

あらすじ

 

酉蓮町という小さな町の、薄暗いトンネルを抜けた先には、不思議な店があるという。住宅街の中にそびえるその店は、深夜にしか営業しておらず、しかも、入れる人が限られているというのだ。なかには、霊感がないと見えない店だという噂も聞く。
そんな中、幽霊が見える愛川蛍は、悪霊に取り憑かれ、困り果てていた。
何処に行ってもついてきて、なにやらぼそぼそと話し込んでくる悪霊に、はてさてどうすればと悩み、とうとう友人と遊んでいる時に襲われた。
必死で逃げ込んだ先に入ったのは、噂の店で、出会った人々は、一風変わった人物ばかり。
その店の従業員の一人である、柊雪月という盲目の少女との出会いで、蛍の運命は、大きく変わる事となる。
複数の霊を引き連れて、盲目の彼女は助けられる生活をしている。
見えない彼女が、唯一見る事の出来るもの。
それを知った時、蛍は取り憑かれている悪霊をどうにかする事が出来るのか――。
 

http://ncode.syosetu.com/n8619do/

 

霊感が強く、図太い神経をした主人公と、盲目の霊感持ち少女が、大量の霊に生活の補助をしてもらいながら、幽霊雑貨店で出会うお話です。

設定はいつもより凝っているんじゃないかと思っております。

はい、いつも薄くてすみません(笑)

では、またこちらも月曜更新で続けていくつもりですので、よろしくお願いします。