こんばんは、先週ぶりのブログです。

毎度毎度活動報告ばかりで申し訳ないのですが、

プライベートは何を書いていいのやら全くわからない次第です。

ツイッターをやっていると、そちらで満足してしまい、ブログに行かなくなるのがたまに傷ですね。

とは言っても、ツイッターもほぼやっていないに等しいのですが……。本当に報告ばかりですみません。

それでは、いつもの如く、新たな報告を。

 

本日、カクヨムにて新たな連載を開始しました。

その名も、「お節介男と人形少女」です。

今回は学園もので、作風としては御伽学園の恋愛事情に似ています。

雰囲気はいつもより暗めなので、あらすじは少しふざけました。

中身は至って真面目の作品ですので、興味がある方はぜひ。

 

あらすじ

荒井善行は、お節介で有名な生徒会長様だ。
日々の激務を過ごしながら、校内の問題を次々とお節介力で解決している、正真正銘のバカといえよう。
そんな彼は、暑い夏の昼下がり、米倉千秋という少女と出会う。
彼女が階段から転げ落ちたので、助けようとしたら
「貴方と話すのは来週の水曜日となっています」なんて、予言めいたことを言われてしまう。
そんな奇妙な言葉で善行を惑わした彼女は、校内一の問題児として有名人だった。
彼女が持つ、謎の分厚い本と、奇妙な行動。
それらの原因が分かるとき、善行のお節介力は発揮する―ー。

 

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881863403

 

そしてそして実は月曜に小説家になろうにて短編を更新しています。

久々の短編なのですが、これが意外にも評価を頂き、今週はずっと舞い上がっております。

童話のような、しかし現実の中で起こった、ちょっと不思議な少年と少女の話です。

読みやすいものを目指したつもりですので、こちらもぜひ。

下にリンクとあらすじを張っておきます。

 

あらすじ

退屈な日々の中で、少年はとある少女と出会う。出会いは必然、恋は偶然。
例えばそんなことを思ってしまうような現象、それが恋。
少年は少女に一目惚れし、
やがて距離を縮めていく。
だけれど、彼女はいつまで経っても自分の事を話したがらない。
そして、数年の時が経って、少年は明らかな違和感を抱くようになった。

少女の隠していること。それは――。

 

http://ncode.syosetu.com/n6401do/

 

来週は小説家になろうで新連載を予定しております。

その時もまたこちらに顔を出しますので、よろしくお願いします。