どうも、長らく姿を見せず、だらだらと過ごしておりました。
お久しぶりです。
とはいいつつも、小説家になろう様では、面倒くさがりな自分には珍しく毎週月曜に
小説を投稿することが出来ております。
そんな自分に、ひとまずよく頑張った、とエールを送りつつ、
ご報告を。
神様の涙、ついに本日最終話を掲載し、無事完結致しました!
それと同時にPixiv様で掲載されていた旧神様の涙を削除させていただきました。
なろう様の活動報告でも書いたのですが、
旧神様の涙を大幅?に加筆修正してなろう様で連載させて頂いておりました。
そして何より、一番作家になるために励んだ高校生の頃の私が、
頑張って書き上げた大切な作品であるがゆえに、つたない文章をそのまま残したりもしております。
多少読みづらいのもご愛敬。
何度読んでも直したいところが多く、恥ずかしく、
だけど昔の自分がとても誇らしく思えるような作品になりました。
今の自分にはない、ストレートで安直で、それこそ
主人公の赤瀬のように面倒くさがりでヘタレな文章が、
今の私に希望を与えてくれているといっても過言ではありません。
これほどまでに大切な作品ですが、
実のところ私は相当なネガティブであるので、
最終話掲載しても総合PVは1000もいかないだろうと思っておりました。
しかし、そんな予想を上回って、PVは1000を越し、決して人気とはいかないけれど、
でも誰かに読んで、心の片隅に残ってくれているという結果が出せました。
ブックマークをしてくださった読者様、
感想をくださった読者様、
この場を借りて深くお詫び申し上げます。
本当に、ありがとうございました。
では、最後に神様の涙を読んだことがない。
だけど、気になるよ、という方に、再びあらすじと
リンクを張らせていただきます。
あらすじ
大学一年生の梅雨、面倒くさがりな僕は、傘を持ってくる事もせずに毎日近くの神社で雨宿りをしていた。
そんなある日、滅多に人を見かけない神社でとても美しい女性と出会う。
その人は、長い黒髪を滝のように流し、薄い唇で可愛く僕の名を呼び、そして儚い笑顔で僕を翻弄する、とても魅力的な人だった。
雨の日にだけ会う約束をした僕らは、毎日のように顔を合わせ、他愛もない話をする。
女性に免疫がない僕でも、彼女に会っているうちに惹かれていくのは当然の結末なのかもしれない。
でも、彼女は会うたびに、何かを隠しているような素振りを見せる。
それを気付かないふりしている僕と、何かを隠す彼女。
彼女の秘密とは、一体――?
http://ncode.syosetu.com/n2939da/
雨が嫌いだという人には、特に読んでほしいと思います。
何しろ、私も雨が嫌いですので(笑)
次週からは神様の涙を掲載時から書き溜めていた長編を投稿予定です。
明らかに毛色の違う作品になるかと思いますが、
またその時になったら紹介しますので、なにとぞよろしくお願いします。
お久しぶりです。
とはいいつつも、小説家になろう様では、面倒くさがりな自分には珍しく毎週月曜に
小説を投稿することが出来ております。
そんな自分に、ひとまずよく頑張った、とエールを送りつつ、
ご報告を。
神様の涙、ついに本日最終話を掲載し、無事完結致しました!
それと同時にPixiv様で掲載されていた旧神様の涙を削除させていただきました。
なろう様の活動報告でも書いたのですが、
旧神様の涙を大幅?に加筆修正してなろう様で連載させて頂いておりました。
そして何より、一番作家になるために励んだ高校生の頃の私が、
頑張って書き上げた大切な作品であるがゆえに、つたない文章をそのまま残したりもしております。
多少読みづらいのもご愛敬。
何度読んでも直したいところが多く、恥ずかしく、
だけど昔の自分がとても誇らしく思えるような作品になりました。
今の自分にはない、ストレートで安直で、それこそ
主人公の赤瀬のように面倒くさがりでヘタレな文章が、
今の私に希望を与えてくれているといっても過言ではありません。
これほどまでに大切な作品ですが、
実のところ私は相当なネガティブであるので、
最終話掲載しても総合PVは1000もいかないだろうと思っておりました。
しかし、そんな予想を上回って、PVは1000を越し、決して人気とはいかないけれど、
でも誰かに読んで、心の片隅に残ってくれているという結果が出せました。
ブックマークをしてくださった読者様、
感想をくださった読者様、
この場を借りて深くお詫び申し上げます。
本当に、ありがとうございました。
では、最後に神様の涙を読んだことがない。
だけど、気になるよ、という方に、再びあらすじと
リンクを張らせていただきます。
あらすじ
大学一年生の梅雨、面倒くさがりな僕は、傘を持ってくる事もせずに毎日近くの神社で雨宿りをしていた。
そんなある日、滅多に人を見かけない神社でとても美しい女性と出会う。
その人は、長い黒髪を滝のように流し、薄い唇で可愛く僕の名を呼び、そして儚い笑顔で僕を翻弄する、とても魅力的な人だった。
雨の日にだけ会う約束をした僕らは、毎日のように顔を合わせ、他愛もない話をする。
女性に免疫がない僕でも、彼女に会っているうちに惹かれていくのは当然の結末なのかもしれない。
でも、彼女は会うたびに、何かを隠しているような素振りを見せる。
それを気付かないふりしている僕と、何かを隠す彼女。
彼女の秘密とは、一体――?
http://ncode.syosetu.com/n2939da/
雨が嫌いだという人には、特に読んでほしいと思います。
何しろ、私も雨が嫌いですので(笑)
次週からは神様の涙を掲載時から書き溜めていた長編を投稿予定です。
明らかに毛色の違う作品になるかと思いますが、
またその時になったら紹介しますので、なにとぞよろしくお願いします。