こんばんは。
今年もついに折り返し地点に入りましたね。
そろそろ涼しくなってきて、気温の変化も激しく、この頃風邪気味です。
喉の痛みと闘いながら必死に仕事をしているわけですが、
さてこれはいつ治るのやら……。
と、そんなこんなで今度もまた宣伝です。
この度、小説家になろうにて、「神様の涙2」を投稿開始しました。
何を隠そう、私が以前完結させたはずの小説の続編です。
これまでこの作品は幾度も加筆修正を繰り返し、投稿を繰り返してきた思い出があるのですが、
この度ついに続編、ということで張り切っております(絶賛執筆中です)。
自分の中で一番の思い出に残り、思い入れの強い、言うなれば可愛い子供なわけですから、
それはもう、愛情たっぷりにして書いていきたいと思います。
それでは、あらすじとリンクをどうぞ。
あらすじ
これは、雨宮さんが消えて、僕の必死の努力が実った2年後の話だ。
雨が降るたびに神社に通い、不思議な女性、雨宮さんと親しくなった僕は、
数奇な物語を辿って、今に至る。
彼女の正体を知った今、好きな人の隣に居られる幸せを噛み締めがら過ごしていると、
やがて幸せな日常の中から苦労が顔を覗かせるのだ。
そう、たとえば。
雨宮さんと過ごした、かけがえのない神社が取り壊される、だとか。
これは、ヘタレ男子の僕が、想いをつなげて雨宮さんという女性と再会し、
そうして彼女と人生を共にしていく話だ。
何の変哲もない、ともすれば惚気とも思える内容かもしれない。
けれど、僕はここに綴ろうと思う。
雨宮さんと過ごした、かけがえのない物語を。
もちろん今作も雨に重視したお話です。
毎週月曜更新、細かいご報告は、なろうの活動報告にて行う予定です。
それではぜひとも、この作品をよろしくお願いします。