ホテルで彼と20時に待ち合わせてたんだけど、
ちょっと早めに帰ってきました。ラブラブ

ちなみに、ちびちえネタで、彼におみやげを。
ウフィッツィにメデューサも展示してあって、これがおそろしく面白かったから、
1ユーロだったし、ポストカードをウケ狙いでかって、彼にあげました。
にひひ☆☆元!?小エビOL ちびちえの(主に)美食日記☆☆

もっと、面白い反応してくれるとおもったのに、結構普通。。「ありがと~」ってうけとるのよ・・・
これが関西人だったらぜんぜん違う反応だと思うんだけど。千葉人だからね。w
でも、そのご、メデューサポーズで写真とったりと結構使えましたよ。べーっだ!ww
なんというオバカちびちえ。

そんなこんなでおなかもすいたしdinnerにドキドキ

中央市場あたりにおいしそうなところがあったので、こちらに。
Vecchio Mercato
テラス席で、よかったです。(夜になると日がおちて暑くないから)
味もよかったです!ラブラブ二人で50ユーロくらいとお手ごろだったのに。


★生ビール ×3
★生ハムメロン
★トリュフのリゾット
★牛肉のロッシーニ風(フォアグラをはさんで、トリュフソースってやつね)



★生ハムメロン

☆☆元!?小エビOL ちびちえの(主に)美食日記☆☆
↑メロンが生ハムでかくれてます。


 こちらのメロンはとってもジューシー。あま~いので、プロシュートの塩気がマッチング。
 前菜なのに、こんなにがっつりくるんですよ。 さすがイタリア
☆☆元!?小エビOL ちびちえの(主に)美食日記☆☆

★トリュフのリゾット

☆☆元!?小エビOL ちびちえの(主に)美食日記☆☆

 彼的にはちょっと固かったみたいですが、本場のリゾットって、ちょっと米に芯があるんですよね。
 ちびちえ的には、ちょ~~~おいしかった!!!!大満足。

★牛肉のロッシーニ風(フォアグラをはさんで、トリュフソースってやつね)
☆☆元!?小エビOL ちびちえの(主に)美食日記☆☆

 こちらもおいしい!こってりちゃんですが。
 この料理は、牛を焼いて、フォアグラをはさんで(こちらの店では、上に乗っけてましたが)トリュフソースでいただくのですよ。土台となるパン部分もちょっとカリッ、フワッでおいしくって、ソースがしみこんで、すべてを一緒に食べると交響曲のようなハーモニーですよ。味と食感と。すごいです。
彼もとっても喜んでました。ボリューミーなのに、完食!ww
こういう料理をロッシーニ風というのは、美食家で作曲家のロッシーニさんが発明した食べ方だからです~。
 
★パンwithオリーブオイル
 このフィレンツェのパンには塩気がないので、オリーブオイルに塩をいれて、それにつけて食べると最高でした。 あ、イタリアのパンですが、地域によって、塩気があるものとないものがあります。その土地土地の料理によってパンもかわるのです。フィレンツェは、塩気がないパンが食事パンとしてスタンダードなのですよ。音譜 ←豆知識でしょ?ww


テラス席だったのですが、カンツーォーネ楽団がやってきて(チップはあげなくちゃだめですが)
すてきな調べを聴きながらの素敵な食事となりました。音譜