飛行機サン・ルイ島③セネガル飛行機

  <サン・ルイ島>

4日目2/1時計21:30に

サン・ルイ島のホテル着、

ホテルはサン=テグジュペリの

小説のモデルとなったジャン・

メルモーズやパイロットの定宿だった

鍵も飛行機型だった。

「星の王子様」の作者の定宿

ホテル「ラ・ポスト」のテラス

「星の王子様」の作者は

フランスの飛行操縦士

サハラ砂漠に不時着した

主人公がバオバブやバラの花

いろいろなものと出会っていく

話なので飛行機の写真が多い。

時計21時半と遅いので添乗員が

夕食はBOX弁当に変更。

エビやイカのシーフードと

魚、ライス、フルーツの弁当

部屋はくじ引きで、私達は4階、

このホテルは観光

スポットなんだそうです。

何故、ホテルにバラの花が多いのか、

「星の王子様」に花が出てくるから

廊下全体にお花

黄色い花部屋の前はブーゲンビリアの

花が咲き乱れて綺麗

 

時計8:01

黄色い花部屋の窓からも綺麗に見れる

部屋へ

5日目2/2 ナイフとフォークパンコーヒー朝食 

1930年にサン=ルイから

ブラジルのナタールまで

南大西洋横断飛行に成功したのが

フランスの飛行家ジャン・

メルモーズで彼のサハラ砂漠での

不時着と生還はサンテグジュペリの

小説の題材になった。郵便飛行

パイロットの宿舎だったので

飛行機関係の写真が沢山

バオバブの木や砂漠が登場する

世界的に有名な物語「夜間飛行」

や「星の王子さま」著者である

サン=テグジュペリは滞在した

サン=ルイ島のこのホテルで

作品を執筆した。


 

 

壁には飛行機関連の絵や、

写真などがたくさん飾られ

レストラン・全体が飛行機の絵や写真

↓ジャン・メルローズ

自画像

 

サン=テグジュペリは

郵便輸送のパイロットで、

仏のトゥールーズ-ダカール間

を飛んでいたそうです。

 

 

仏領だったので朝はパンと

カフェオレのみの朝食が多い

バオバブジュースを飲む。

パンは美味しい

飛行機ホテルの前にも

飛行機の看板が・・

↓ホテル入口

「星の王子様」関係のものが

沢山壁に掛けられたました。

ホテルの前は本土と島を結ぶ

サン・ルイ島のフェデルプ橋

7つのアーチが連なった大きな橋は

全長507mで幅は10.5m、元々は

ハンガリーのドナウ川に架けられる

予定だった。橋の麓には

ブラックマリア像を彫刻した木が

立っている。

 

セネガルはかつて

「フランス領西アフリカ」と呼ばれる

フランスの植民地の一部

セネガル川の河口に浮かぶ島

セネガル本土から橋を渡って

世界遺産のサン・ルイ島

セネガルの植民地時代の

首都サンルイ

サンルイ島(世界遺産)

ヨーロッパが建設した

西アフリカ最古の植民都市。

17世紀にフランスの植民都市

として誕生し奴隷貿易の拠点

として栄えたこの街は、仏領

西アフリカの首都という

輝かしい歴史を経た異国情緒

漂う観光都市。フランス統治

時代の雰囲気を残しつつも

イスラムの建築物が並ぶ街並み

は、首都ダカールとは異なり

カラフルなのが特徴。

世界遺産「サン=ルイ島」は、

のんびりした雰囲気が漂う

南国リゾートのような島。

かつて大西洋三角貿易で繁栄

したこの街には、木の

バルコニーが付いたコロニアル

な建物が並ぶ。今でも街中には

彼が執筆のために滞在していた

ホテルが残されており、小説

にも登場するバオバブの樹を

あちこちで見ることができる。

 

流石にセネガルは活気がある。

朝の通勤・通学に遭遇

2004年にセネガルの義務教育

は6歳から16歳までの10年間

で無償、学校で日本史や空手、

俳句を学ぶ機会がある。

学生さん、ピンクと赤の

ジャージは制服なのかな

 

時計ホテル出発は9:25分 

徒歩でサン・ルイ島の観光

1659年にフランスが植民都市

を建設したことに始まりる。

フランス語でサンは「聖なる」

ルイは「ルイ14世」を指して

おり、ルイ14世を崇める意味

で名付けられた。

英語圏では

「セイント=ルイス島」と呼ぶ

サハラの交易ルートの途中に

位置することから奴隷貿易の

玄関口として大いに栄えた

サン=ルイ島。

1872年からはフランス領

西アフリカの首都となり、

政治・経済・文化の中心地

として重要な役割を果たした。

 

カラフルな色のバス 

 

バルコニーが付いた

コロニアルな建物の街並

この島はセネガル川の運んだ

土砂が堆積して造られた

長さ約2500m、幅約350mの

三角州の島

 

 

教会の案内

1828年に建設され西アフリカ

で最も古い教会と言われる。

 

 

フェデルブ橋

パリのエッフェル塔を作った

ギュスターヴ・エッフェルの作品

↓現存する世界最古の蒸気

クレーンで1880年に、仏政府

がセネガル川沿いの街(マリ)

とニジェール川沿いのバマコを

繋ぐ鉄道建設を許可し、

サン=ルイに14トン近い

貨物を持ち上げられる装置が

必要となり、1883年この蒸気

クレーンが設置された。

1954年までの約70年間使われた。

 

 

 

 

↓郵便局

一度ホテルに戻り

バスバスに乗って見学

 

 

 

 

 

バス

 

バス

 

バス車窓から

 

洗濯のオンパレード

 

 

 

 

漁業が盛んに行われる漁師の街

なのですが、その船がとても

アフリカンアートな感じ

船がアートに描かれている

投網漁などに使われるロティと

呼ばれるカラフルな小型木造船

が隙間なくびっしりと並ぶ

 

↓フランス統治時代に建てられた 

木のバルコニーが付いた建物

↓フランス統治時代に

建てられた西洋建築

 

 

昼食後バス210km走り 

湖面がピンクに染まるレトバ湖へ

↓水の貯蔵施設

↓モスク

車窓はマダガスカルより

バオバブの木が生えており

写真stop

街に入って渋滞になってきた。

 

 

街中に入ると渋滞しており、

車やバイクや入り乱れて入ってくる

信号がないので渋滞すると少しでも

車間距離が開いていると入ってくる

ので前に進まない。30分位動かない

と思ったらバイクと車の事故に遭遇、

現地の人は倒れていても知らん顔で

すり抜けていく。らちがあかない

ので添乗員がバスから降り交通整理、

丁度オレンジのチョッキを着ている

ので現地の人は手さばきに車が動き

渋滞は緩和されバスが動き出す。

添乗員さんはその交通整理の上手さに

現地の人に握手を求められる。

やっと救急車とパトカーがきた。

 

ホテルヘ

 

時計19:10分ノボテルホテル  

 

時計20:00に部屋へ 

4つ星ホテルで綺麗で広い

 

夕食は20:45ナイフとフォークジュース

ナイフとフォーク赤ワイン夕食はビュッフェ

コーヒー