北アルゼンチンの絶景14日間⑩
<世界遺産・ウマワカ渓谷>
11日目9/818:25 塩湖の塩の山
塩湖の横には製塩工場がありました。
入り口のオブジェ
サリーナス・グランデ塩湖
標高4100mのアンデス高原に位置
する巨大な塩湖。圧倒的にメジャーな
ボリビアのウユニ塩湖。その影に
隠れて南米にはウユニ以外にも数々の
塩湖がひっそりと存在している。
その内の一つ,南米で3番目に
大きいと言われる。
プルママルカへ向かいます。
19:10夕暮れになってきました。
車で山を越えます。
もう少し早い時間だと山の景色が
綺麗に見えたのですが、もう19時
これでは時間もかかります。
↓ホテルに着いたのは20時
そこからチェックインして部屋へ
部屋は広くて大きい、洗面も広い
2人組は4人部屋を・・バスタブ付
Wベットと2つのベット
21:00夕食のホテルレストラン
メニューは選べて
ジュースもサービス
ステーキや魚、パスタから選べて
ベジタリアンメニューに
この日、旦那さん誕生日で
旅行社から大きなケーキが・・
10cm位の高さの大きなケーキを
みんなで頂ました。外国だから
甘いかなと思っていたら日本と同じ
美味しかったです。
コーヒー・紅茶選べてカプチーノに
これも(サービス)今回サービス満点
11日目9/8
朝、昨夜遅くて見れなかった
↓LA COMARCAホテルで2泊
ホテル散策とホテル周り散策
素敵なホテルだなあと写真を撮る
とても広い敷地に各家が建ち別々
ホテルも旅行の想い出だから大切
ホテルは素晴らしい景観の中にたつ
メンバーは建物が別々の部屋
綺麗なホテル・私はこの1階、
一人だと2階でベランダ付も・・
ホテルの近くがこの山々
世界遺産・ウマワカは月面世界の様な
荒涼とした山々が連なり、露出した
地層や岩石がカラフルに輝く事から
今注目の観光地
この色々の山
ホテル前
7:00散歩の後は朝食
朝食
朝食
ホテルを7:30出発
ウマワカ渓谷
ボリビアやチリと国境を接する
アンデス山脈の山麓でインカ文明
の痕跡が色濃く残るエリアです。
その中でも、ウマワカ渓谷は
アルゼンチン最北端に位置して、
インカ系の先住民ケチュア族が暮す。
地層の断面が鮮やかな虹色に
輝く事から「虹の谷」として有名
なプルママルカ村を基点にこの
10年程で注目されるようになった
町を散策 沢山お土産やさんが並ぶ
現地通貨が主流
世界遺産・ウマワカ・七色の丘
北部のフフイ州には、河川の浸食に
よって出来たウマワカ渓谷
特にプルママルカで見る事のできる
何層にも色鮮や地層が積み重なった
地形は七色の丘と呼ばれる見事な景観
七色の丘
この鮮やかな色にはびっくりします。
アルゼンチン北部のアンデス山麓に
位置する世界遺産ウマワカ渓谷は
リオ・グランデの浸食によって形成。
渓谷には鉄、銅、硫黄などの成分
によって形成された地層が むき出し
になっており「7色の丘」をはじめ
とする美しい景観が広がっている。
丘に展望台があるのだそうだけど
現地のお金ペソでしか登れないので
ドルしか両替しなかってので
登らなかった。まだ、現地通貨が
必要な国です。
プルママルカの七色の丘
プルママルカ教会
天井の板にはプツプツと穴が空いて
いてサボテンで出来てるそうです。
車で移動します。
何処の観光地にもあるんですね。
車窓
移動・車窓はサボテンだらけ
サボテンはメキシコより多いと思う
途中、ガソリンスタンドで休憩
旅行社さんがみんなに何回も
ドリンクサービスしてくれて・・
ティルカラの町散策
ティルカラ中央公園
地域の3賢人の銅像。
↓初期のサッカーW杯でアルゼンチン
代表がこの教会にお祈りをして試合に
出かけたら結果が散々だったそうで、
逆神として有名になってしまった。
ティルカラのロザリオの聖母教会
建築的には、単一の身廊と切妻屋根の
木製の屋根
教会内の絵
教会内
ティルカラの町
↓南回帰線ー日時計
近くにお店が出てました。
Cerro Pollera de la Coya
(Coyaのスカート)と言う山
車窓
サンフランシスコ・デ・パウラ教会
1691年からの教会
教会玄関 中は金・メッキの祭壇
13:00昼食のレストラン
ベジタリアンの食事にしてたので
デザートと
昼食後、いよいよハイライトの
オルノカルの14色の丘
(標高4350m)へ
途中、キリストの団体を見ました。
4350m 十四色の丘を目指します。
15:20
途中、写真スポット
風が強い、登ってきた道が見える。
舗装されていない道・・
アルゼンチン北部が擁するこれらの
絶景は日本での知名度がまだ低く
知られざる秘境を求める旅人の目には
余計に魅力的に映る一生のうちに
一度は訪れたい場所のひとつとして
心に留めておきたい景色がここに・・・・
感動の十四色の丘へ
つづく・・