コンゴ民主共和国⑥
8日目4/15 <キンシャサ~帰国>
キンシャサ観光 政府機関のビル
こちらも政府機関
↓バイクタクシーの客待ち
みんなで押してる所が助け合いで
↓キンシャサで最も高い塔・アフリカ一高い
高さは210mで1970年から1974年にかけて
仏の建築家クレマン・カクーブの設計。
↓リメーテの塔(インターチェンジ・タワー)
キンシャサのエッフェル塔で塔の頂上は
銅製の尖塔で塔は鉄筋コンクリートの4本の
円筒形の柱で構成されている。建物が12階建て
に達した。
交流の塔として知られるこの塔は今日でも
アフリカ大陸で最も高い人工建造物の1つで
高さ210m.この塔は1971年にコンゴの初代
首相を務めたパトリス・ルムンバの
記念碑として建てられました。
↓橋の先にはパトリス・ルムンバの像とその下には棺
↓パトリス・ルムンバの像
ルムンバはコンゴ国民運動の指導者として
部族間の紛争を防止し,コンゴ国民の一致団結
とアフリカ諸国の独立運動に尽力していった。
その下にはルムンバの“棺”。安置されて
いるのは2022年ベルギーから返還された金歯
のみ。遺体は1961年の暗殺直後,硫酸で消失。
この辺りは広場になっていて近くは遊園地も。
ノートルダム・デュ・コンゴ大聖堂
バスを待ってる人達
17:30 歩道は凄い人・人
1km先にホテルはあるのに渋滞で
ホテルまで動けず1時間かかる
渋滞から抜けて19時過ぎホテル着
ホテルで夕食
ビュッフェのメニューは 沢山
ビュッフェ
9日目4/16 キンシャサ最終日
コンゴ民主共和国1日だけの
観光だったけど十分でした。
13時過ぎの飛行機に乗るので少し大使館街
を車の中から車窓で見学。コンゴ共和国が
見えるザイール川に降りて,川岸を見ようと
したら,男性達がいて賄賂を要求,この国は
何でも賄賂,賄賂で途上国ですね。
↓コンゴ共和国の橋をコンゴ民主共和国から見る・・
↓ザイール川・川の向こうはコンゴ共和国大河
を挟むように広がるのがコンゴ民主共和国と
コンゴ共和国15世紀頃まではコンゴ王国と
して現在のアンゴラを含む地域がひとつの国と
して存在したが16世紀のポルトガルによる
征服の後,19世紀に
ベルギー領(現在のコンゴ民主共和国)
とフランス領(現在のコンゴ共和国)
とポルトガル領に分けられ1960年に独立。
後,国名の変更→1971年ザイール
1997年コンゴ民主共和国
↓現地の人は魚を捕っている。
↓コンゴ兵士記念碑
コンゴの兵士に敬意を表して建てられた記念碑。
この記念碑には3人の兵士が描かれている。
身長は3m程の男性3人でその中の一人が
歩いているもう一人は空を見上げる。
3人目は攻撃の準備が出来ている
記念碑は2017年にジョセフ・カビラによって
落成式が行われた。
バイクに座る人達はバイクタクシー1400万人
のキンシャサの人口で電車がなくては乗合い
バスかバイクタクシーしか移動手段はない。
とにかく乗り合いバスとバイクタクシーの
多さには驚かされます。
↓凄いです。よく落ちないなと・・・
すごーい沢山のジュースを
頭に乗せて売っていた。
キンシャサの空港に向かう中
12:25キンシャサ空港着
出国手続きに向かうと男性がスーツケースを
持とうとするのでいいと言うとチップを請求
やはりね,怖い,その後も,バックを探知機に
通して取ろうとすると女性3人がいて,又
チップ(賄賂)を請求される.知らん顔して
出たけど,その後もチップ(賄賂)を請求され
出国だけで,無必要なチップ(賄賂)を3回要求
された。出国税は40ドル。
ドライバーさんと別れる時にお礼のチップを
渡したらハグでありがとうと・・・
13:25エチオピア航空でアジスアベバへ
22:35アジスアベバから仁川空港を
トランジットして成田へ
無事機内に入ったけど,アフリカの中でもこの
国ほどいろんな場所で賄賂を請求される国は
ないのでは・・ツアーだとチップは団体だから
言わないかも
機内食,帰りだけでも5回は食べたなあ
4回目の機内食
流石に食べられないので飲み物のみ
10日目4/17(水) 20:05成田着