飛行機レバノン7日間③飛行機

  <バールベック神殿>

11/19  5日目時計8時出発バス

↓首都ベイルート方面は渋滞

↓古代の石切り場

↓1000トンはある大きな石が地中に

 埋もれていました。

レバノンの女性も観光かな・・

イスラム教は70%・キリスト教は0%

↓フェニキア人はこの地に

バール神殿を建てていた。

↓さらに重い1600トンの石が発掘



↓バールベック神殿の予想図

中東三大遺跡の「バールべック」

あと、シリアの「パルミラ遺跡」と

ヨルダンの「ペトラ遺跡」

↓バールベックの入口の遺跡

↓柱の横の階段から上がります。

世界遺産 バールベック神殿

↓バールベックの入口の

階段が見えて・・

↓3世紀に造られた階段

↓上がって行きます。

↓階段上に聳え立つ石柱は

エジプトから運んだ花崗岩

↓よく落ちないなあ・・・

↓中へ入る両脇の遺跡

↓地元学生の社会科見学かな

↓中へ入ると六角形の中庭へ

↓とても広い遺跡です。この

時期のレバノンは治安が回復

したばかりで観光客が少なく

2つくらいのグループと地元の

学生の見学者だけでした。

↓バールベックとはアラビア語で

「平原のパール」と言う意味で

古代パレスチナの豊穣の

神パールが信仰された中心地で

あった事から名付けられた。

↓人と比べるといかに

柱が大きいか・・





走る人かなり広いので観光も大変

↓大庭園・夏はヨーロッパの

芸術家を招いてコンサートが

開かれる。カラオケ音譜

↓大きな犠牲祭壇があり巡礼者と

 聖職者と対面してお迎えすると

 言うシステムでした。



↓こんなに人がいないのも

珍しいのかな

↓ローマ時代には太陽神

ジュピター・酒神バッカス・

美と女神ジュピターの3神に

捧げられた神殿が建てられ、

その栄華を今に伝えている様。

ジュピター神殿は修復中

でした。この神殿には中庭が

作られ、その周りには128本の

バラ色の石柱が囲んでいたと言う

↓B.C.前後。高さ20㎝×太さ2.2m

54本の列柱があったのですが、

度重なる地震で崩落、6本の柱

しか残っていない。
 

↓石がゴロゴロ落ちてる。地震跡

↓訳3000年前にフィニキア人

によって築かれたフェニキア人

系の神々の聖地。バールベック

神殿のバッカス神殿が見える

↓レバノン最高神ジュピター神殿

 美の女神ヴィーナス神殿

 写真のバッカス神殿と三大神殿

バッカス神殿・柱は高さ18m、

幅4mコリント式の柱が神殿内陣

を取囲んでいる。巨石は重さ

1000トン近くある。これを運ぶ

には1万5千人の力が必要、どの

様な技術を使って加工、

運搬されたのか・・

↓柱と柱の台の彫刻


↓ジュピター神殿の崩落した

石の塊。とても繊細な彫刻が

なされている

↓ライオンのレリーフ

<屋根の雨樋>

↓石柱の台座近くの彫刻

↓バッカス神殿の天井部分に

施された彫刻





↓バッカス神殿の内部に階段を

上がる走る人


↓バッカス宮殿は屋根が

崩落した位で形は残っている。

↓バッカス神殿の入口

↓門の天井にはレリーフ

↓掘り込まれた装飾はブドウや

麦や神話

アラベスク模様や神話の神々が

浮き彫りに

↓バッカス宮殿へ

↓内壁や柱廊もギリシャ風の

壁模様が施されている。

↓内壁の柱の台の彫刻


↓神殿の壁にはまだ

倒れかけてる柱も




↓神殿を取り囲む壁

↓バールベック遺跡の壁



↓併設するバールベック神殿

の博物館

↓バールベックから発掘された



↓バールベックから発掘された

ローマ美術

↓バールベック神殿を出てすぐ

横に遺跡がありました。

↓バールベックの東に

面している遺跡

↓バールベックのヴィーナス神殿

3世紀に建てられた。ローマ帝国

が分裂した4世紀以降は

聖バルバラ教会に転用
 




バスバールベック神殿を後にします。


バス

↓1857年からの歴史がある

ワイナリーへ

ワインワインワインワインの貯蔵庫


↓ワイン頂きました。赤・白・ロゼ

↓ベイルートのホテルへ

向かいます。バス


バスバスからの車窓



↓ゴールデンチューリップ

ガレリアホテル

↓4つ星ホテル星星星星


真ん中は吹き抜けで回りが部屋

↓2連泊


↓部屋はWがふたつで広かった。



↓部屋からの景色

↓朝食のレストラン






11/20 6日目時計8:00ホテル出発
 ↓バス添乗員さんが手作りの

地図で説明してくれます。

バスバールベックから南へ

向かいます。

↓綺麗な海が見えてきました。



↓地中海が見えてきました。



↓街が見えてきました。