飛行機レバノン7日間①飛行機

  <レバノン杉>

2018年 11/15~21の7日間

ツアー人数22名・一人29万円

旅のデザインルーム社

11/15 成田発カタール航空で・・

↓成田~カタールのドーハ迄

12時間40分

↓カタール空港で乗り換え

カタール空港名物大きなクマ

↓ドーハ~レバノンのベイルート迄

4時間半・空港は

ラフィク・ハリーリ空港

<2005年に暗殺された前レバノン大統領>


時計11:30分レバノン到着→バス

バス12:30~バスで北へ移動中

↓古い家並みがあったり・・・

↓建設中の大きな建物が

あったり・いろいろ

↓レバノンは人口610万人

面積は岐阜県とほぼ同じの小国



↓古代の時代に文字が刻まれた石碑


↓レバノン独立を記念しての

石碑1946年

↓いくつも石碑があり、

イスラエル軍が撤退した時の

記念のプレートや1943年に

フランス軍が撤退した時の

記念もあった。

↓BC13世紀にラムセス2世が

ヒッタイト王国<トルコ>と闘いの

帰り道に石碑を残したと言われる。

↓その上に1860年ナポレオン3世が

ここに来た記念のプレート

↓上書きで書いた事が歴史的に

ひどい事として残っています。

↓ナポレオンの植民地支配の

プレート

↓犬の川と言われ、岩山に

犬がいて敵が来ると吠えた事

から犬の川と言われる。

いろんな、伝説があるらしい。


↓レバノンの国旗が・・

レバノン杉が目立つ



↓1836年に発見された

ジェイタの洞窟へ





↓洞窟<鍾乳洞>へ行くのに、

ロープウェイに乗ったり

↓ミニトレインに乗って鍾乳洞まで

↓鍾乳洞入口・カメラは

預けるので撮れず

↓その後、レバノン山脈の

麓のホテルへ 

↓部屋

↓2つ部屋があり4つベットが

あったけど一つの部屋は暖房が

効かず荷物置場に

11/17  3日目 AM6:00 

↓寒かったはずです。窓を

開けたら雪がレバノンは日本と

同じで四季がある。

↓景色・→ブシャーレの街

↓可愛い教会も見える。

宗教はキリスト教始め18の宗が

ある。言語はアラビア語

民族はアラブ人が95%


↓寒いのでロングスカートで・・

バス9;00にレバノン杉の森へ

↓レバノン杉保護区・

樹齢2000年とも言われる

杉もあり、約1200本本余りが群生

↓レバノン杉保護区は森を

囲んで石堀があり、

ビクトリア女王の支えで築かれた。



↓標高1800m

↓杉の種類は世界ではヒマラヤ杉・

モロッコ杉・レバノン杉

↓レバノン杉の材質は緻密で

耐久性に優れ防虫や防腐の

性質もある事から、古代から

造船・石棺・石造の建造物の

染に利用され、フェニキア人

ペルシャ人・オスマントルコ

帝国時代でも伐採が繰り返された。

↓レバノン杉は1年5cmしか

伸びず、建設物になる杉は

1000年かかると言う。



↓落雷で死んでしまった木に

彫刻が・・

↓ルーディ・ラフメ(フランス人)

の彫刻家が彫ったもの

↓びっくりするくらい・・

↓見事な彫刻



↓ここにも・・彫刻が


↓後ろ姿も彫刻されてました。




↓素朴な祭壇

↓運よく管理人さんがいて中へ・・・

↓小さな教会<マロン派>厳正な教会

結婚式も行われたそう。

↓レバノン杉保護区から戻り

レバノンで一番古い

レバノン杉も<樹齢3000年>

見られました。

↓お土産屋さん

↓レバノン杉で作られた

マグネットなど沢山


↓レバノン杉の苗も売られていた。

  松ぼっくりも・・

電車中東のスイスと呼ばれている。



↓マロン派の教会・

マロン派→マロ<350~433>

の弟子が建設

バス14km走ります。

↓世界遺産のカディシャ渓谷

↓400mの深い渓谷や岸壁や

谷底には900年前から

キリスト教徒の修道士や

教会、礼拝堂が建てられた。

聖アントニウス修道院へ・・走る人

↓今も山壁に部屋が残されている。

聖アントニウスは荒野を20年も

たった一人で修行した3世紀の聖人


↓渓谷に降り・・・

↓聖アントニウス修道院



↓カディーシャの渓谷にへばり

つく様に12世紀に建てられた

マロン派の修道院




↓岩の中に作られた教会・

天井は岩

かつては精神の病を

治療していた洞窟

↓鎖は精神病の人を鎖でつなぐ

 ↓隣接する博物館へ



↓洋服を拡大してみると

凄く細かい

↓よく見るとびっくりする程の

手仕事





↓19世紀の印刷機<中近東で

一番早く印刷技術が伝わる。

17世紀初め>

 ↓すごーい細かい・・

↓びっくり目

↓印刷機で書かれた

古代シリア語の聖書
 

↓バスでレストランへ

時計PM12:30昼食ナイフとフォーク

↓こういう料理が多い

↓サラダが多い

↓新鮮な野菜は必ず出る。

↓レバノンを代表する肉料理カフカ

ナイフとフォーク

ナイフとフォーク

↓ケーキチーズコーヒー

バス

カメラ

↓ホテル着きました。

↓ホテルに

 
↓ロビー

↓ホテルからの景色は

地中海の海

↓とても綺麗な海が見えました。


 

↓ホテルから

↓部屋

↓部屋  3つベットがあった。

↓部屋から・・


↓夕陽割り箸