コロンビアと14日間⑥
<首都ボゴタの観光>
11日目ボゴタは人口900万人
20世紀は麻薬なので治安が
悪かったけど、今は警察官や
軍人が警備をしている。
コロンビアの平均給与5万円位,で
特産物はコーヒー、エメラルド、
↓窓から下を見てたら
↓タクシーが渋滞、首都ボゴタ
↓ホテル裏側の景色・
↓
↓旧市街の中心地ボリバル広場へ
ホテルから5分の所に広場が
警察が警備
人がいない・・
1557~1661年築
↓ボリバール広場・南米5ヶ国の
独立運動の指導者シモン・
ボリバールを記念する広場
↓カテドラル
↓スペイン様式のカテドラル
1538年が起源
ネオクラシック様式のもの
↓当時の優れた画家の宗教画が
カテドラルの中から移動して・・・
↓サグラリオ礼拝堂・1660年築
↓サグラリオはバロック様式の
スペイン植民地時代の
↓[解放者」と称えられる
シモン・ボリバル像
↓ボリバール広場には
ネオクラシック様式を
取リ入れた国会議事堂
↓かなり広ボリバール広場
1492年コロンブスがアメリカ大陸
上陸後、スペイン人が来て探策
する事で金や銀などの鉱物を
発見。スペイン人は土地や
所有物を略奪し先住民を征服し
コロンビアを植民地とした。
1510年迫害により激減した為、
スペイン人はアフリカから黒人を
送り込み奴隷とした。300年近く
植民地時代になり1810年
コロンビアはスペインから独立宣言
↓窓の格子がおしゃれ
↓ボゴタ市庁舎
コロンビアでは大量の金が
採掘され、先住民は金の加工に
たけていたので、数多くの金細工
を作っていた。スペイン人により
大量の金が持ち去られ、幸運にも
残った。金細工を展示している。
↓黄金博物館
世界最大規模の金の工芸品を
展示。入場料140円
↓薬00年前のコロンブス大陸
発見期前に作られた約5万4千点
の先植民地期の黄金製の美術品
↓玄関ホールには
写真がOKだったので・・・
前日と2回入場しました。
↓大きな貝 どの位の
値段なんだろう・・
の500年以前アンデス山脈は
鉱山資源が豊で金の装飾の
1000年以上も前に作られた
↓黄金博物館のチケット140円位
↓装飾品の使われていた
↓
↓エメラルド名産地のコロンビア
酋長となるものは金粉を体中に
塗ってイカダに乗り、神の住むと
された湖の中心に捧げものとして
積み込んだ財宝と共に船もろとも
沈んだとされる伝説の
黄金のイカダ・・その伝説をもとに
湖を探して出てきた金細工も
写真にもなっていますが、
↓館内にこの伝説の湖の
↓館内に・・
↓音と光のショーもあった。
↓
↓下にこうして沢山無造作に
アフリカから送り込まれた黒人と
結婚した。先住民の子供は奴隷
として扱わないとし
奴隷制度は廃止された。
博物館を出たら ・・・
黄金博物館を出たら前に
↓トーレ・コンパトリア高層ビル
12月にはタワーの階段を登る
↓ラスアグアス教会1644建築
国定史跡として指定されている。
ボゴタ滞在1日に風邪気味になり
郊外の岩塩の洞窟内の教会と
市内を見下ろす夜景に行け
なかった事が残念でした。
※昔はスペイン・フランス・英国
などなど国々は植民地や奴隷など、
ひどい事をしたものですね。
ボゴタの空港へ・・
↓ボゴタからアムステルダムで
関空便に分かれて
朝、8時半に成田に到着