スリナムと3ケ国14日間②
<スリナム共和国>
5日目10/5
スリナム共和国
スリナムは南米大陸
北東部で一番小さい国。
人口 : 53万人・
宗教→キリスト教40%
ヒンドゥー教20%
言語 :オランダ語・スリナム語
1975年オランダ領から独立。
朝8時出発・町の市場を見学
仏領ギアナの人々も買い物に
↓スリナムは1650年英国の
植民地時代にパラマリボは
首都となり繁栄する。
1667年オランダ統治下の
時代になり重要な
信者は14%
↓ネヴァ・シャロームシナゴーグ
↓白い木造のユダヤ教の教会
↓
↓聖ペトロ・パウロ大聖堂
木造建築でローマ・カトリック教会
1883年建設~1901年完成、
南米一の木造教会
↓落ち着いた雰囲気の教会
↓
↓
↓パラマリボ市街歴史地区が
↓
↓大統領宮殿・かつては
オランダの総督府
市庁舎で34.5mのレンガ造り。
オランダの植民地時代を代表
人種はインド系や
↓スリナム川
↓
建説されたパラマリボ
最古の建造物で数少ない石造り
↓要塞
↓
ヤシの木庭園・1683年背の
高いヤシの木が植えられ庭園が
↓始めてみるカラフルで
↓昼食インドやジャワ・中国が
多いので食事も辛口で中華っぽい
↓看板があるから何かの家
↓スリナム川を渡って
プランティーション跡へ
国土の90%が豊かな
アマゾンの熱帯雨林
1651年英国による黒人奴隷で
プランティションが経済が発展、
その後英国とオランダが2国
が領土を支配 している間、
中国やジャワ・インド人が強制的
に契約奴隷で劣悪な労働をさせ、
サトウキビ・カカオ・コーヒー
などの栽培を行った。
奴隷は5万人もいたとされる。
↓プランティション時代の工場
今はプランティションも
残っていなかった。
多くの奴隷は脱走した。残った
奴隷は今、子孫が暮している。
↓当時使われていた道具
今は奴隷達の子孫が住んでいる
↓子孫かな地主かな
↓見学後、橋を渡り、
行きます。ガイドさん、奥さんが
口笛を吹いてました。
コメウイン川とスリナム川の
合流地点で淡水にすむ
イルカウォッチングが出来る。
↓3艘の船が集まってきました。
↓川イルカいました
↓5頭くらい見れたかなあ・・・
6日目10/6朝4時半
出発
220km走りスリナムを出国
↓車窓はのどかな田園風景
↓イミグレーション出国です。
随分舞ったけど、やっと出国し、
↓急にスコールで船は出ます。
雨だし小さい船で怖かったです。
ガイアナへの入国手続きに・・・