飛行機仏領ギアナ3ケ国14日間①飛行機

 <仏領ギアナ~スリナム>

2019年10/1~10/14日

人数17名・一人87.9万円

旅のデザインルーム 

1日目10/1

↓羽田のラウンジに入り

ナイフとフォークカレーを食べる

飛行機羽田発エールフランスで

↓エールフランスで23時離陸

エマルジョンシートに座れた

↓エールフランス機内ガレーに

どらやきがありました。

パリから南米仏領ギアナへナイフとフォーク赤ワイン

フランスの領土なので毎日一便

エールフランスが飛んでいる。

カルフールのスーパーもあった。
↓南米は遠いです。乗り継ぎ

仏領ギアナの首都カイエンヌ

フランス領ギアナ(仏ギアナ)

はフランスの海外県、

面積:北海道本土とほぼ等しい

人口:30万人(2024年)

首都カイエンヌ

言語:フランス語

宗教:キリスト教57%、ヒンズー教28%

通貨もユーロ、南米一物価が高い

と言われている。南米で唯一

独立していない国。

貧困層は400~500ユーロが

支給されるそうだから

独立しないのかな・・

1858年~1900年ゴールド

ラッシュが起こり2万人以上の人々が

黄金を求めてやってきた為、人口が

急増した。


飛行機空港着・小さな空港です。

1604年フランスのアンリ4世の命を

受けたエールがギアナに港を開設し

その後フランスから入植者が入り

1638年カイエンヌを設立。



黒人と白人のクレール人40%で

後はスリナムやハイチ・ブラジル

いろいろ逃亡奴隷の子孫マロン

と言われている人が約4千人。

空港からバスでホテルへ・・

プールもあり

↓ホテル・ベストウエスタン

ホテルでチェックイン

歩いて町の散策

コップ公園 

上に乗ってる像は鶏

↓鶏はフランスのシンボルヒヨコ

町には像がいくつもありました。


町の商業はほぼ中国人が経営
↓洋服のお店のマネキン

イタリアみたいに世界遺産がいくつも

無いしギアナ・スリナム・ガイアナは

素朴な町です

↓歩いて丘の上まで上り

カイエンヌの町が一望出来る。

↓下に下りてきて・・

グラウドン・チャンドン

↓フランスのマクロン大統領が

滞在した。



カイエンヌの町

↓広場で子供が遊んでました。

パルミステス公園



3日目10/3バス時計朝8時半バスで

クールーの港へ

↓クールーの港着

大陸から1時間かけて15Km程の

沖合にあるサーリュー諸島のへ

船双胴船でカリブ海を出港

↓今夜泊まるホテルも見えて

クールーで一番のホテル。

海に面して建っている

↓船は外人さん達と混合

↓今回、黄熱病の予防接種

イエローカードが必要で蚊に注意!!

今日はスパッツ

サーリュー諸島には3つの島が

あり18世紀末、革命直後の

フランス立法政府 は ギアナの島

に流刑地建設。19~20世紀半ば

まで、政治犯を中心に重犯罪者

が送られ3つの島は「呪われた

土地」「緑の地獄」と呼ばれた。

ナポレオン3世が帝王の時代

流刑地の中心であった

ロワイヤル島へ 100年で8万人もの人

が島に送られた。一度入ると生きて

出れないと言う。

七夕今はこんなにおだやかなのに

七夕ロワイヤル島に到着、

 歩いて観光です。

↓いきなりカメレオンが

何匹かいました。


 

↓島を歩いて観光です。

 七夕七夕ヤシの木が沢山

シネテレスコープK400  

 牢獄跡

↓映画「パピヨン」の舞台となった

悪魔島・脱出出来た囚人が書いた

自叙伝が映画に・映画は1973年の

作家アンリが実体験に基づく

終身刑囚の脱獄劇の映画で、

2019年にリメイクしている、









十字架収監者の手で建てられた教会



↓教会内

十字架


十字架ロイヤルアイランドチャペル

この島全体フランスの歴史遺産

↓さるが沢山いました。







↓囚人たちが入っていた建物


↓お昼はビュッフェナイフとフォーク赤ワイン


↓双胴船に乗り、もう一つの島

 サン・ジョセフ島へ移動

↓3つ島がありデビル島

 すご近くに・・

サン・ジョセフ島

3つの島は「悪魔の監獄」と呼ばれ

逃げる事も戻ることも生き延びる

事も出来ないと言われていた。

次にこの島へ行って監獄の観光

↓独房の跡地を見学へ・・

↓現在この島は監獄を見学する

 観光地


↓囚人が入っていた独房

↓監獄はあらゆる寄生虫がわき

マラリア蚊・線虫類・赤痢アメーバ

など収容者の生存年数は平均5年

・食事は3日に1度で栄養失調も

フランス史上、

最も悪名高い流刑地

観光後、船でホテルへ

↓ホテルは海が見えるホテル
↓大きなホテルでした。

4日目10/4早朝

↓朝食に行こうとしたら空が綺麗





時計朝7時半ホテルをバスで出発
 欧州・宇宙機関スペース・センターへ

パリの10倍の面積700平方Km

↓本物と同じ大きさのレプリカ

USAのNASAとロシアに対抗

する為,欧州12ケ国で設立した。

1964年建設開始で1975年各国の

人工衛星も打ち上げている。


↓フランス国宇宙研究センター

センターで入場の受付・

パスポートと荷物チェックを

して45ユーロ支払い、

ツアーバスに乗り込みます。

↓こんなに大きいとはびっくり

↓現地のハイスクールの

生徒も見学に来てました。


バスロケットを発射台迄,線路で移動

ロシアのソユーズの発射台を見学

アリアン5の発射台を見学と撮影


↓ロケットは普段横に寝かして

管理してるそう。立てておくと

コストが高くかかるから

ジュピターコントロールセンター

を見学します。



実際のコントロールをしている部屋



↓映像で発射から打ち上げの

映像を見ながら説明を受けます。

↓映像・セットから打ち上げまでの

映像

映像 映画打ち上げる所

  見たかったなあ・・

↓フランスは以前は仏領だった

アルジェリアでロケットを発射して

いたが独立した為、仏領ギアナに

移動した。

↓見学後、昼食ナイフとフォーク

コーヒー

↓昼食後、小さな

十字架イラクボのの教会

↓偽札を作った罪でサリュー島

(悪魔の島)へ流された

フランシス・ラグランが書いた絵





バスバスにてスリナム方面へ走り

国境の マロニー川を小さな船

で渡ります。

↓スーツケースも船に

 積み込みます。

↓対岸はスリナムの国
 
↓黄熱病対策と日焼け対策の格好 

スリナム入国手続きを終え、

140Kmは知り、ホテルへ・・

 ↓スリナム国のパラマリボの

ホテルに到着

↓ホテルにはプールもあり・・

ホテル内 4ツ星ホテル