トスカーナ地方11日間③
<サン・ガルガーノ~シエナ>
5日目11/9屋根もなく廃墟と
なったサン・ガルガーノ修道院へ
↓サン・ガルガーノ修道院へ
聖人ガルガーノに捧げるものと
して1218年建築~1288年完成
12世紀ゴシックの修道院で映画
「イングリッシュ・ペイジェント」
や「ノスタルジア」のロケ地
ガルガーノとはカトリック教会
シトー派の聖人
↓ファサートを正面にした
フランスから始まり
高い天井と柱、尖塔アーチ、
柱から続く交差ヴォルト
だけど、
トスカーナ地方
↓ ロトンダの町へ
モンテシェビ礼拝堂
聖人サン・ガルガーノが
人生の最期を過ごした所
↓中には岩に突き刺さった
800年前の伝説の聖なる剣や
↓
↓礼拝堂の天井は白と茶色の
ストライプが円を描いていて
世俗では騎士だったガルガーノが
天使聖ミカエルから啓示を受け
剣を捨て岩に刺したと言われる。
騎士の象徴である武器を捨てて
平和への改宗した意味が
↓騎士の象徴である武器を捨て
沢山見られます。
修道院を後にバスで
ワインセラーに見学後・・
↓ワインセラー見学
↓ここで作られたワインの
今日は飲み放題
ワインも食事も美味しかった
小高い丘の上に築かれた
中世の頃の王冠の様な姿を
した城塞都市。詩人ダンケ
も組曲地獄編の中で王冠に
例えている。
城壁沿いに14の塔と東西
2つの門がある。城塞は
↓
↓ローマ広場に面した
サンタ・マリア・アッスンタ教会
↓素朴な教会
↓
小雨が降ってたので早々バスへ
旧市街に近いので
↓
扇型の広場の真ん中に市庁舎
↓立派な市庁舎
↓ゴシック様式のドゥオモ
20時前にホテルに戻る
したらメンバーが朝の散歩から
帰ってきておらず次のSLに乗る
時間に間に合わないと行けない
ので、その方たちはタクシーで
追いかけてもらう事になりました。
この時期夕方5時には暗くなり、
朝も7時まで暗い。
晴れてきました。よかった。
モンテ・アンティコ着
オルチャ鉄道(蒸気機関車)
の付け替え作業が行われる。
↓汽車がきました。
遅れたメンバーもタクシーで
間に合いました。前から後ろへの
が、それまででまた観光へ
赤ワインの名産地モンタルチーノへ
ブドウ畑も黄金色でした。
↓
↓
↓高台の要塞へ
ブルネッロディモンタルチーノ
の試飲を・美味しいです。
一周歩きました。
↓
↓要塞を一周回れます。
城壁から見たら・・
要塞からの景色
↓
↓
↓一面が黄金色のブドウ畑
↓
サンジョヴァンニダッソへ
トリュフの名産地
白トリュフのかかったラザニア
トリュフの味わからないな
↓ポークステーキ
↓デザートはケーキ
↓お店から出たら11月に
白トリュフ祭りが行われるので
鼓笛隊が町に向かう途中
町ではトリュフの缶詰が
町はトリュフ祭りで沢山の人
↓教会
↓教会内
↓イベントの最終地
↓
↓
↓パレードをしていた人達
16:15分にオルチャー鉄道に
乗車秋のSL列車特別運行
です。100年以上前のレトロな
蒸気機関車
人気列車で私達は夕方の
運行になってしまいました。
↓レトロな内装