飛行機アルザス12日間④飛行機

  <ストラスブール>

4日目5/19  

ストラスブールの旧市街

を散策し、大聖堂に着きました。

20時半頃、太陽が沈み始め

ノートルダム大聖堂が赤色に

染まり感動でした。時計 20:40分 

↓この時間に来てよかったあ!

綺麗!迫力に圧倒されます。

時計20:40建物全体が薔薇色に

輝いている様に見えます。

↓大聖堂が迫ってくる感じ音譜

正面には16枚の花弁からなる

巨大なバラ窓。

↓この地方で採れた赤砂岩を

利用し1015年か1437年と

400年以上の長きに渡って

建造され、高さ142m、

内外も優美な彫刻や装飾で

埋め尽くされた

ゴシック建設の代表格

色彩とレースの様な繊細な

彫刻から「薔薇色の貴婦人」

と言われる文豪ゲーテ

「荘厳な神の木」と称えた

大聖堂

↓ここから見ると凄すぎ!





↓外観には圧倒される圧巻の

 繊細な彫刻が施されている。



↓大聖堂は広場の前


↓広場にも木組みの建物が

 いくつもあります。




↓メリーゴーランド

 


 

↓21時にホテルに戻る。

ホテルが旧市街のすぐ側で

よかったー!何回も散歩に

出掛けられました。

↓ホテルへ21:00

↓ホテルロビー

4日目5/20

↓ホテル内 朝7:08

↓ホテルの廊下


↓朝の外のお天気はくもりかな

朝食を食べに・・ナイフとフォーク

時計6:33分ナイフとフォークメロンパンジュース

時計8:55歩いて

↓歩いてツアーで観光です。

↓ツアーで市内観光

ノートルダム大聖堂に

行きました。

↓昨日は夕陽が落ちる時

見れてよかった。色が全然違う



 



ストラスブールはフランスと

ドイツの領土権争いで5回も

国籍が変わった。

街を抜けイル川へ

↓イル川の旧市街地区と

プティット・フランスを船で

船1時間クルーズ




↓曇ってた‥

↓木組みの家が並ぶ

↓橋の前に来ました。

パナマ運河みたいに水量を

調整して水門を開けます。



↓水が向こうと同じ高さに

  なるのを待ちます。

↓どんどん水が上がってきます。

↓いよいよ扉が開きます。

↓向こうにはこの水門が開いて

船が通るのを見る為、沢山の人

↓凄い人数が見てました。


↓岸辺で観光客が見てます。

 

↓すぐ、もう一つ橋があります。

橋が開きます。その間、

人は橋を渡れません。待ちます

↓橋が動いて開きます。


↓橋を通ったら、船からの観光

ヴォーガンダム・ダウン・

ディルの南西を守備する要塞



↓ 時計10:40

十字架セント・ポール教会

1897年建設、76mの2つの尖塔




↓トラムが橋を渡ってました。

↓近代的な建物もある。

ここはヨーロッパの首都として

機能している。

ヨーロッパ宮(EU本会議場)



ロアン宮殿・18世紀建造

18世紀のストラスブール

司教の宮殿

船から降りて観光に戻ります。

↓昨日、自由行動で行った

木組みの家並みへ

コロンバージュ

(木骨組み)の家





↓童話の世界みたい・・

イル川



↓1階より2階が広いのは1階の

間口で税金が決められるから。



↓水門を通る船がきたー!

さっき、私達も通ったコース

↓水門を調整して水笠を

上げ門を開いて通ります。

↓こんな感じ・・

↓もう一つの橋が・・・

↓このコンクリートと木で

出来た橋が動きます。

↓木で見にくいですが、どんどん

開いていってます。

↓橋が開き船が通ります。

↓無事通過

サン・トマ教会
・13世紀建造

18世紀に4年の歳月をかけて

造られたオルガンは1778年に

モーツァルトがストラスブール

に滞在した折に彼が演奏した

ことでも有名。宗教改革者で

あるマルチン・ブツァーが

説教を行った事でも有名。

↓街を通って大聖堂に戻ります


↓こんなチェックのエプロンが

沢山売られていた。

↓プチットフランスとは

フランスとドイツの間で領土

争いが繰り返され何度も祖国が

変わったこの街の波乱の歴史に

関係する。ここが神聖ローマ

帝国の領土だった16世紀、

イタリアとの戦争から戻った

兵士たちがこの街に立ち寄った

が、梅毒に罹っていたため

隔離することに。その病院の

名前からドイツ人達が

「フランスのようにふしだら

な場所」と蔑称で呼んだ事が、

名前の由来。

↓プティット・フランスは

2日間滞在で3回来ました。

プティット・フランスとは

旧市街の西・イル川が分岐する

あたりのエリアを指す呼び名

かつては豊富な水を利用した

革なめし職人や漁師などが

住んでいた。川沿いにアルザス

特有の木組みの家が立ち並ぶ姿

が美しい