飛行機ギリシャ大周遊19日間⑤飛行機
 <ロドス島~クレタ島>

ペラは紀元前5世紀末に

マケドニア王アルゲラーオスに

よってアイガイから遷都として

作られた都

アレクサンドロス大王の出生の地

ペラ↓考古学博物館へ  

 

↓ペラ遺跡から出土したモザイク


↓ペラは古代マケドニアの首都

「ライオン狩り」のモザイク画


   

↓ペラ遺跡からの出土品

↓モザイク画








 

↓博物館から移動して 

   ヴェルギナ遺跡

↓.



↓モザイク画

その後、スパルタの町へ移動

スパルタは古代ギリシャでアテネ

のライバルとしてしのぎを削った

都市国家でペルポネソス戦争が

終わるまでこの2国が軸として

様々な歴史が展開した。

古代スパルタの王

 レオニダスの像・紀元前480年

↓レオニダス王は紀元前480年

300人の兵士と共に戦い戦士した    


↓スパルタの戦士は強く

 レオニダス王と親衛隊300人が

ペルシャと戦いペルシャは敗退

していく。スパルタ教育と言う

言葉はここが語源

↓バスで山道を走ると黄色い

エニシダの花が 満開  



↓部屋

今回19日間のホテル は全て

5つ星、4つ星でよかった。

11日目デルフィ博物館
へ 

デルフィ遺跡から出土したもの
   

アルゴスの兄弟

クレオスとピトンの像
 

ナクソスのスフィンクス

紀元前570~560年頃前ナクソス

から奉納されたスフィンクス

   

↓ 

 

↓外に歩いて走る人
   
↓デルフィの遺跡群世界遺産

デルフィは宗教の中心地として

栄えた。全盛期は紀元前6世紀頃

↓アテネ人の宝庫
   

↓ 

 

アポロンの神託が行われていた

アポロン神殿・紀元前370年頃

のもの。古代この地ではアポロン

の神託(神のお告げ)が行われ

個人はもちろん、国家の指導者も

↓国の大事を決定していた。

 ↓デルフィーの古代円形劇場
 
↓デルフィ近郊の世界遺産  

オシオス・ルカス修道院

聖人ルカスの預言によって繁栄

した修道院。「アラブ人によって

侵略されたクレタ島が東ローマ

帝国のロマノス皇帝が制服する」

と、生前預言していた事でルカス

への崇拝が高まり有名な巡礼地

となり繁栄した。

↓中期ビザンティンの代表的な

建物で聖人ルカスによって

945年創建された。教会は

1011年頃、ルカスの墓の上に

建てられた。

↓ビザンチン時代のフレスコ画

がいい状態で保存されている。

↓中央聖堂に入ると金を施して

モザイクやイコンで埋め尽く

されてる。11世紀に描かれた。


 

 ↓ロドス島のホテル着、

↓ホテルロビー
   

黄色い花部屋

↓ロビー

↓夕食はホテルでビュッフェ  ワイン

 

 ぶどう
   

12日目、ロドス島の景勝地

 リンドス
   

 クローバー面白い形の木


馬ロバ→片道5ユーロ
 

リンドス旧市街・世界遺産

真っ白な家々とモザイクの道

が美しい景観を残している。
   

↓歩いて登る眼下にはロドス島

一美しい海
   

↓透明度が高い美しい海
 

↓人気のビーチ 

登っていくと走る人中世の城壁が・・
   

↓古代3大都市だったリンドス 

 

アクロポリスの遺跡

紀元前3世紀~4世紀頃建造
   

↓スミス山のアクロポリスの

アテーナー・リンディア神殿

紀元前300年頃
 

ドキドキハート形になってる入江
   

 ↓海の色が綺麗

 

↓ 


アクロポリスからの眺め

 

 ↓   

 

 ↓リンドスの白い家並み


↓リンドスの町は紀元前10世紀に

ドーリア人が建設したと言われる

紀元前8世紀にはギリシャ人と

フェニキア人の交易の町として

栄えた。


     

↓教会が見える
 
↓白壁がまぶしい

↓鐘

↓リンドスを後に移動です。


 

↓遺跡なんだけど・・何なのか

↓競技場の遺跡

↓一度、ホテルへ

↓海岸線にはビーチパラソルが



↓ロドス島の世界遺産の街

旧市街へ 三つの風車

↓この2つの高い台座をまたいで

34mの巨人の像があった。

ギリシャ神話の太陽神ヘリオス

の像があったが、数十年後、

地震で崩壊した。足と足の間から

船が通るくらい巨大な像だった。

↓今はシカの像が岸壁の上に


   

マリン門から宮殿へ

 

セント・カテリーン門から

旧市街へ入る  
   

城塞 聖ヨハネ騎士団

 城塞都市、城壁に囲まれ  

ロドス旧市街地がある。
 

↓等身大の騎士像 

   

世界遺産・旧市街

この街並みの大部分が1309年

から2世紀に渡って

聖地エルサレムからトルコ軍に

追い払われた聖ヨハネ騎士団

が築いたもの。 

 噴水はカステラニアの噴水
   

イポクラテス広場

スレイマンモスク・1522年建造

オスマン帝国のスレイマン大帝が

400隻の船団と20万の兵で

ヨハネ騎士団を来襲した。

勝利を記念してスレイマン大帝が

建設させたもの。
 

 ↓騎士団長の宮殿  

(グランドマスター宮殿)

↓宮殿の中庭

↓モザイク画

1522年トルコ大軍団を前にした

600人のヨハネ騎士団の騎士達

は大赤マントは羽織り、城壁の

上にずらりと並んだ。赤いマント

   

↓内部の部屋
   

↓椅子


↓騎 士団通り

↓中世都市の街並み


   

考古学博物館・1440~1489年

にかけて騎士団によって建て

られた病院だった。騎士団は

元々、医療に従事した人達だった

↓騎士団の理念は貧しい人達に

慈善を施すという点にあった。
 

 ↓1階2階には陶器や彫刻、

墓碑などが展示されている。


 ↓

↓その後、自由行動だった

ので海の方へ・・

 


   

 

   

↓エーゲ海綺麗でした。


 

  ↓
 


おとめ座



↓飛行機でクレタ島へ ホテル着
    

 ↓


↓2連泊 夜、朝は

 ホテルのビュッフェで・・ナイフとフォークハンバーガーカクテルグラス

ワインチーズさくらんぼぶどう

13日目クレタ島の観光  

3700年前の迷宮伝説

 のクノッソス宮殿  


↓宮殿跡図・
ギリシャ神話

クレタ島のミノス王が一度、

入ったら二度と出る事の出来

ない迷宮を建て、ミノタウロスと

いう牛頭人身の怪物を閉じ込め

ていたこれは単なる神話・物語と

受け止めていたが、1900年に

始まった発掘でそれが、実在の

宮殿であった事がわかった。


西の庭から行列の回廊、

 奉納庫、王座の間がある。
   

遺跡好きな人には想像力

 でわくわくかも・・
 

↓    

    

 ↓クノッソス宮殿跡・青銅時代の

最大の遺跡、
      

↓クノッソスは18~16世紀に

栄えたミノア文明の中心地


↓遺跡内の壁画はレプリカ

↓宮殿は一辺が160mで巨大な

建物で4階だての部分もあり1200

もの部屋があったと考えられる

↓ミノス王が紀元前18世紀頃

建てたとされる。当時は王の住居

であり、政治、経済、祭の中心地

としての役割も担っていた。

丸柱は上が太くて下が細くなって

いる。これがクノッソスの特徴



↓「ミノス王の迷宮」冠される。
 

玉座の間。石製の祭祀王の

座る玉座。四方の壁には空想の

獣グリフィンが描かれている。

 

↓ 

 

 

女王の間、奥にイルカの絵

イルカは愛情の象徴なので

女王の間に描かれている。

女王が使用した浴槽    


↓巨大な宮殿跡・1200もの部屋が

あったという。4階建ての部分も・・

↓その後、クレタ(ミノア)
文明

の遺跡が展示  されている

イラクリオン

 ↓考古学博物館

↓クレタ島で起こったミノア文明

遺産はほとんど、ここに納め

られている

↓石器時代からローマ時代に

至るまでの出土品が展示





↓クノッソス遺跡の壁画



沢山の展示物があるので  

見ごたえがあります

↓博物館を出てランチは

 ギリシャ料理ナイフとフォークカクテルグラス  

   

ナイフとフォークハンバーガーカクテルグラス
   

チーズコーヒー