ギリシャ大周遊19日間①
<アテネ>
2017年5/7~25日
人数21名、ツアー代金57.9万円
アムステルダムへ12時間、
KLMは機内食も美味しく
アイスクリームやお菓子も
アテネのホテルに
コリントス運河・アテネから
1時間程行くとエーゲ海と
イオニア海を結ぶぺロポネス
半島を千切る形で1893年に完成。
80mも削られ全長6km超え、
幅は23mと狭く、大きい船が
↓6kmの途中には鉄道と
道路の橋が渡っている。
↓古代コリントス遺跡・
紀元前7世紀、商工業都市と
して発展した、.奥には
アクロポリスが建っていた
アクロコリントス山、頂上には神殿
↓大浴場や古代劇場
紀元前5~4世紀に建造
ローマ時代の改築で拡大され
動物の格闘なども行われていた。
↓アポロン神殿の円柱
紀元前6世紀に建てられた、
木造神殿から石造りに代わった
初期のもの。ドリア式の石柱が
7本残っているが建設当時は
↓アポロン神殿は一つの
石から作られていてギリシャの
新石器時代~ローマ期の間、
遺跡、及び、地方一帯で発掘
アスクレピオスの聖域
エピダヴロス<世界遺産>
ギリシャ神話に登場する医神
アスクレピオスの信仰がギリシャ
全土に広まった。ギリシャ全土の
様々な患者からエピダヴロスは
↓古代劇場・紀元前4世紀、
アルゴスの建築家ポリュクレイスト
によって建てられた。12000人
収容でき、今はコンサートも
開かれている
↓舞台ではささやき声も聞こえる
一大ヒーリング施設だった。
医療施設や音楽堂や体育訓練所
バスで移動、かつての
ギリシャの首都の港町
ナフプリオンの街を散策
アルゴリコス湾に面した風光明媚
アフプリオンはかつて古代
アルゴリコスの首都として栄え、
19世紀後半にはギリシャの首都
として対トルコ戦の拠点なった所。
↓パラミディの城跡・新市街の
南側にそびえる。1686~1715年
ベェネツィア人が築いた城塞。
今は人気のリゾート地なので
↓
↓
新しいホテルでとても綺麗でした
↓
3日目、昨日はバスで204km、
↓
↓アトレウスの宝庫(陵墓)、
墓廟 作られたのは
長さ36m、幅6mの通廊を通って
入る。入口・ミケーネ建築の
構造能力の高さを示すもの。
上からの重力を分散させる為に
↓トロス墓の内部、
内部がハチの巣<トロス>
を思わせるのでこの名前が
付いた。墓の内側は高さ13.4m
直径14.5m、建築様式は3000年
を、経ても規則正しく、層を成して
おり、精巧な技術。
↓トロス墓、円形で天井が
ドーム状になった墓。かつては
円形の天井面に金属の花形が
散りばめられていた。
↓世界遺産のマーク
↓シェリーマンの発掘で
ミケーネ遺跡・世界遺産へ
1876年シェリーマンによって
↓ミケーネの象徴「獅子の門」
アルゴス平野が広がる小高い丘
にかつてホメロスが
↓ミケーネ文明は
↓城砦はアクロポリスの原型
↓道路はほとんど車
こんないい道路にほとんど車が
いないんだから、ギリシャも
財政難になるのわかる。
↓中世ビザンチンの
山の斜面に広がる中世
ビザンティン時代の城塞都市
↓ナマプリオ門、門の先
十字軍が築いた町と城砦は一時
は政治・経済の中心として
「オリエントのフィレンツェ」と
言われるほど栄華だった。
ギリシャ正教会に関連する
修道院や聖堂居住区、宮殿なの
1296年に建てられたミストラで
最も古い教会・聖テオドロス
捧げられた教会でどっしりした
大きなドームが特徴的
↓アギア・ソフィア教会
14世紀後半の教会で宮殿の
フレスコ画が蘇った
↓
↓エヴァンゲリストラ教会
14~15世紀に建てられたとされる
教会内部に美しいフレスコ画が
施される。
↓王宮・ギョーム2世によって
建てられ、ビザンティン時代に
↓メトロポリス
(聖ディミトリオス教会)
聖ディミトリオスを記念した教会で
キリストと4人の福音者のシンボル
である5つのドームを持つ。
↓ミストラ遺跡
7km位の距離にあるスパル
タの町のレオニダス王の像
紀元前480年、ペルシア軍との
戦いで300人の兵士とともに
↓今はほとんど残って
スパルタ教育で知られている
↓スパルタ遺跡
あまり残っていなかった。
大部分はヘレニズム期と
↓ナフプリオンの町
ナフプリオンのホテル着
ホテル中庭