飛行機ベットラサ9日間③飛行機

 <チベット鉄道→ラサへ>

ホテルを時計朝2時に出発して、

ゴルムド駅に夜中2時半着、

セキュリティを受け一等寝台

車両(2段ベット、4人部屋)に

13時間30分乗る。地下鉄

↓チベット鉄道→2006年に中国

の国家プロジェクトであった青海

チベット鉄道が全面 開通。

青海省の省都、西寧(2250m)

から チベット自治区、首都ラサ

3650mを結ぶ鉄道総距離

1956km、世界最高峰を走る

天空列車、 5072km地点を超え、

七つの世界一を体験出来る地下鉄

↓青海チベット鉄道→七つの世界一

①世界最高の海抜を通る<最高地点5072m>

②世界最長の高原鉄道<全長1956km>

③世界最高所の高原凍土トンネル<海抜4905m>

④世界最長の高原凍土トンネル<全長1686m>

⑤世界最高の海抜の電車駅<海抜5068m>

⑥世界最長の鉄道橋<全長11.7km>

⑦世界最高の海抜の鉄橋<海抜3800m>

↓私達は途中駅ゴルムドから

乗り込んだので満員列車だった

為、台湾人のご夫妻と相部屋

になり、夜中に乗り込んだ為、

台湾人のイビキや吐息で寝付

かれなかった。相部屋は大変。

列車の席は夫婦以外くじ引き。

↓2段ベットの上に上がるのは

容易ではなかった。3段ベットの

部屋も多いから大変でしょうねえ

↓列車の廊下は一人しか通れ

 ない位狭い。時計朝 9:18

↓食べ物を売りに来てるチーズラーメン

↓朝6時半に起きると外は

  雪景色雪

↓方位92°高度4720m

↓6/14 6日目
時計6:46

時計6:49分 方位28、高度4720m

↓6月敦煌は30℃位、ここは

 もう銀世界で寒い

↓雪が線路に流れ無い様に

 フェンスがされている。

↓道路も通っていてトラックが

  走っている。

↓AM9:30

↓6/14 
時計9:44



↓居眠りか雪で凍結か・・・



↓6/14 
時計11:45

↓この後、5072mの所を列車で

通ります。酸素が少し薄いかな

↓昼食は食堂車で、でも

美味しいものが無く殆ど皆

食べてなかった。割り箸お茶

昔はもっとまずかったらしい。

↓スープの容器見ただけで

  食べたくない。

時計12:51  羊



↓窓が汚いなあ

↓動物たちも車窓に見えてきた


↓駅で停車 ここで少し列車の

写真を撮る時間がありました。

地下鉄

↓6/14 時計13:00

6/14 時計PM15:40 

時計13:54

↓曇っていたけど、やっと青空晴れ

時計15:17

↓6/14 時計15:40

↓何もない景色だから、青空で

 ないとね。

時計16:07




時計16:22

黄色い花菜種油作っている

黄色い花






橋の向こうに小さくポタラ宮が・・

時計PM16:30 13時間30分の列車の1142kmの

旅の終点ラサ到着


時計16:36列車から降ります。

↓ラサ駅は観光地で駅も綺麗

で広かったです。

ラサ駅 

↓駅前は広ーい!中国人が多い

↓6/14時計16:55

↓意外に高層ビルが多い

人口300万人、チベット人8割




↓バスから少しポタラ宮が見える

↓6/14 時計PM17:30ホテル着

フォーポインツ・バイ・シェラトン 

↓部屋が広い

↓ホテルで高山病の簡易診断を無料ですると言うのでメンバー

8名中6名が受けました。何と6名全員が医師の血圧が高いから

点滴と酸素吸入を無料だから受けた方がいいと言われました。

私は診断を拒否してたので受けなかったけど6名中6名が

4万円する点滴と酸素吸入受ける様に進めるのはなんか

怪しい感じ・4万円って1時間酸素吸入と点滴してもらう

だけでそんなにいるかなー。商売じゃないか思うと

添乗員に聞くといつも20名いたら10名は点滴4万円出して

受けるそう、中国の4万円って大きいよ


↓部屋は広い

↓6/15 7日目時計6:18ナイフとフォーク朝食

6/15最後の訪問地ラサのポタラ宮へ バス朝8時半出発

ポタラ宮はよかったと聞いていたので来たけど噂通りです。


時計8:54 

ポタラ宮・ダライ・ラマの宮殿

↓世界の屋根と称されるチベット

高原の中心に位置するラサは

標高3650m、富士山の山頂より

少し低い所にある。

 

↓チベットを初めて統一した吐蕃が7世紀初頭、この地に

還都してから町の歴史は始まった

↓9世紀半ばに吐蕃が滅亡すると

チベットは混乱期を迎えたが、

17世紀にモンゴルのグシ・ハンの

後押しを受けたダライ・ラマ5世が

再統一を果たすと再び都となった

世界遺産・ポタラ宮は高さ115m

創建は吐蕃王朝期と言われるが

本格的な工事はダライ・ラマ5世

がチベットの政教両面の権力を

握った1645年から完成したのは

ダライ・ラマ5世が逝去してから

10年以上経過した1695年

↓ポタラ宮の中へ上がります。

↓標高3650m、大変な階段、

↓ラサはチベット語で「神の地」

↓摂政のサンギェ・ギャンツォが中心となって造営した紅宮

歴代ダライ・ラマの霊塔など宗教に関わる部屋が多い。


↓階段を上がり



時計10:10

↓ポタラ宮には1000を超える部屋がある。白い窓が多い

 部屋は観劇場デヤン・ジャル

↓ポタラ宮へ上がる

 

↓ダライ・ラマ5世が建立した白宮

白宮(ポタン・マルポ)

ダライ・ラマの住居であると同時に政治を執り行う場所

 

↓6/15 7日目

↓ポタラと言うのは

↓ポタラ宮に上がりながら

 写真を撮る。

ラサの市内



↓ポタラ宮見学後、下へ降りる

↓現地の人

↓ラサのポスト

時計11:40遠くから見たポタラ宮