ギリシャ大周遊19日間⑩
<サントリーニ島滞在>
14日目5/20
サントリー二島自由行動
ブルードームが3つあるここは
(サンティレーネ)がこの地で
304年に没し、島の守護聖人と
なったことが由来。
すべて白で統一されている。
↓ギリシャで買った帽子で
路地も真っ白い壁
その白い壁の正体は「石灰」。
サントリーニ島の夏は日差しが
強く、強い日差しによって建物
の中が高温になるのを防ぐため
に「石灰」が塗られている。
壁を塗る素材が石灰で
地中海沿岸の土地には石灰が
かなり含まれており、
ギリシャでは石灰が安く手に
入ったため、壁 の素材として
よく使われる。石灰は日本で
真っ白い路地で・・
混んでる時ならこんな写真は
↓白一色で街はとても綺麗で
感動しました。この美しい
街になったのも理由があり島は
1956年の大地震で崩壊しました。
当初、ギリシャ政府は崩落の
危険性から住民たちに斜面に
住むことを禁じ上部の安全な
場所に移転するように勧めて
いましたが、住民たちは時間を
かけて建物を修復し白い漆喰を
塗り重ねながら美しい街を再生
強い日差しによって建物の中
が高温になるのを防ぐ効果も
白い壁にする理由の一つ
ギリシャは水源が少なく雨水を
生活用水として利用している為、
石灰の除菌作用で雨水の除菌を
↓陽が落ち始めたフィラの街
火山島で何度も火山が爆発、
特に紀元前1500年の噴火は
最大で島の中央部が沈み、
教会が沢山あります。
だと言われています。
↓夕日がどんどん、真っ赤に
夕日が有名なイヤの街なので
↓夕日を見てから
ホテル
ほんと綺麗なホテル。真夏
だったら高くて泊まれないなあ
↓
↓次の日、一日自由行動
だったのでプールは止めて
↓昨日と違って曇り空
↓海の色も霧でブルーとは
↓可愛い
ブーゲンビリアが映える
↓霧が出てきて街全体が
まっ白に・・最近1956年の
大噴火でフィラとイアの町の
大部分が崩壊したそう。
現在の街並みはそれ以後に
出来たものがほとんどだそう。
なんとか観光客を呼び込む為。
街で白い家で統一を決めた。
↓断崖絶壁にあるフィラの町
300mの断崖の上にあり中心地は
迷路のような小路が張り巡らされ、
通り沿いにはお洒落な雑貨、
カフェなどが建ち並びます。
フォトジェニックな教会が多い
結婚式の前の写真をこの街で
↓この島は火山活動により
↓昼から青空になって
↓教会が沢山あり、みんな
アクセサリー店も沢山あり、
お買い物も楽しいです。
↓フィラの街を散策した後、
ホテルに戻り のんびり
↓あまりにホテルが広いので
少しだけ散策 。この4倍あり
↓このホテル最高でした。
サントリーニの中でも1.2位
素敵な島でした。船に泊まる
よりこんな素敵なホテルに
2時間前に空港に行かなければ