飛行機オーストリア13日間①飛行機

<アイゼンシュタットの街>

2015年7/16~7/28日

人数22名、ツアー代金54.8万円

+(一人部屋9.4万円)=64万2千円

ユーラシア旅行社

7/15 三重県から成田で前泊

↓成田のマロウドホテルに

 前泊しました。

 いつもこのホテル

部屋の窓から離発着が見える
  
↓マロウドホテル成田は

大きなお風呂やサウナもある。

↓窓から飛行機が着陸する

 のが見える部屋所がいい


↓14階シングル部屋

1日目7/16

成田発オーストリア航空、

座席は一番後ろの2席で満席、

この日すごく揺れて怖かった

後ろは揺れるから・・ナイフとフォーク赤ワイン

↓2回目ナイフとフォーク赤ワイン機内食

↓飛行機から畑が・・・

↓機内ではこれから行く

ザルツブルグのロケ地の

映画サウンドオブミュージック

を見て予習してたら空港着

バスバスからの車窓
  

↓高速を走っていたら

ひまわり畑がいっぱい。


ヒマワリバス

ヒマワリ

うシーンの南に位置する

ブルゲンランド州の首都

アイゼンシュタット

第一次世界大戦までは

ハンガリーだった町 

アイゼンシュタット

2日目7/17

↓朝の散歩での街並み

↓なんか綺麗な街


十字架街の教会


↓家も可愛い

↓デザインが面白い家

↓面白いデザインの絵が壁に・・

↓道にもお花がいっぱい。

 

↓教会


↓教会に城壁がある・・・





 

 
ハイドンゆかりの街 

アイゼンシュタットの町





  
ハイドンの家・交響曲の父と

  呼ばれる

(ハイドン1732~1809年没)

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン

この地域の領主だった貴族の

エステルハーズィ家に仕える

宮廷楽長だった。
  

↓ハイドンの家には看板が・・

1766年~1778年まで住んだ家。

↓街はお花がいっぱい

エスターハーズィ城・1672年

バロック様式で建てられ

19世紀初頭ハンガリーの貴族

エスターハーズィⅠ世が改装

して住んだ宮殿・

エスターハーズィ家はウィーン

のハプスブルグ家に支える貴族

↓お城の内部

↓宮殿の大広間は現在は

ハイドン音楽祭

やコンサートに利用されている。
  

ハイドンザールと呼ばれる

大広間。ハイドンが自作を

演奏した。床が大理石で出来て

いたが音響効果の為、ハイドン

の要請で木の床に変えた。

18世紀の調度品が飾られていた。

  


十字架ベルク教会

18世紀前半建造

巡礼教会、礼拝堂内に安置

されたハイドンの墓所として

知られる。ゴルゴダの丘を

模した祭壇やイエスの最後が

人形にして作られていた。

単身廊の内陣は薄いピンクと

グレーの大理石で覆われている。



 ↓教会内・教会には奇跡の

マリア像がある。

中央の主祭壇には円形で小さな

お堂が台座に安置されその中に

十字架が納められている。

↓パイプオルガンの演奏が

 聴けました。
   





↓ハイドンが眠っている棺桶

 ハイドン1732~1809年没

ハイドンは1809年5月31日

ウィーンで亡くなり、6月1日

にグムペンドルフ教区教会

葬儀が行わた後、

フントシュトルム墓地に

埋葬された。1820年に遺体を

アイゼンシュタットに移す事

になり、ここベルク教会に

安置された、はずだったが、

安置とは程遠く何と柩を開く

と遺体には頭部がなかった

という。エスターハージー家

の元役人がフントシュトルム

墓地に埋葬されたすぐ後に

切断して盗み出した。頭部は

その後様々な人の手に渡り、

1954年にやっと胴体と

一緒にされた。
   


 


↓たばこの自動販売機

↓ポスト黄色が多いです。
  
↓このマーク 子供達が

いるから気をつけてかな

↓泊まったホテル


↓4つ星ホテルなのにエアコン

がなく扇風機が置かれてました。

オーストリアは涼しいはずが

今年は異常気象で30℃以上