【雑感】春のおわり、冬は夏への続く道、武里へ… | 旅の手帖

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星明かりで書く、詞と弾き語り… etc.
日々大切な愛だけを紡ぎ守っていくだけ…

はじめてこの街に来てから

27年目がすぎ、

今回は7回忌で

はじめて定子お母さんの命日の日に

訪れました








きょうはまだ春なのに

初夏のように暑い日で

あいかわらず南を向いた街なので

夕方いっしょに行っても明るさは変わらないでいて…


何回訪れたかもう指折できないけど

来るたび

ふるさとに帰った空気感で包まれ

おだやか気持ちに戻してくれる


好きだな…来るたび思う…



春日部・武里は3月連続…


いつものようにお墓まいり…

お墓……

お水かけてあげて

お花そなえて

手をあわせて…。

 

前に裕美ちゃんが

「…お墓参りもあきらめて…」

とつぶやいていた

のもあって…

故・定子お母さんの

「無理なくついででいいから…」

で、来てます…。


このあと直後にこのNEWSがでて…


今度はいつライブで会えるのか…

僕に何ができるのか…


変わらないこともうひとつ…

お母さんの言葉どおり

「行けるだけ近くの(裕美ちゃんの)

 コンサートは行ってあげて…。」

近くでなくっても

行けるうちに見られるだけの

裕美ちゃんのライブは行ってます

そうこの後も…(涙)

 

それでもお母さんが眠る

この街は変わらない…。

 

定子お母さん、また6月に来るね…

裕美ちゃんを守ってあげてね…

 

「お墓通りあたり」 太田裕美