すっかりご無沙汰になったブログ。
遊びに来てくださってる方、こんにちは。
さて、先日とうとうお子を産みました。
産めました!
自分の中から人間が出てきたことがびっくりです。
いやいや、人間じゃなかったら何やねん、というかんじですが、本当に信じられません。
出産はまさに想像を絶する痛みで、びっくりしました。本当に本当にほんとーーーに痛かった!想像していたものとは、質もパワーも全く違った!
まあしんどかったのは、破水してからの陣痛で、それはそれは悶えました。何度かパニックになり、助産師さんたちの声で現実に引き戻されました。
いきみだしたら、もう必死の極みで、早く出したい!とそればかり。
産んだ直後は、お子に会えた感動というより、やっと痛みから解放されて、いきまなくていいことが嬉しくて涙が止まりませんでした(笑)←
と同時に、
自分が今生きていることは、自分の母はもちろん、ご先祖様のお母さんたちが10ヶ月間もの間、つわりに耐え大事に大事に子どもをお腹で育て、まさに命をかけて出産を繰り返したからなのだなあ、としみじみ。
産んだ直後、一番最初に感じたことです。
別に子どもを産んだことがすごいこととはさらさら思いませんが、それもまた人生数ある大きな経験の1つで、何事もなってみないとわからないなあと痛感しましたわ。
本当に親にもご先祖様にも感謝ですね。
でも次のチャンスがあるなら、無痛分娩がいいかな…(笑)
それにしても出産の痛みは思い出そうとしても無理なのが不思議なもんですね。もう忘れましたわ。