Wheneverの5月号で紹介されてた、NASA宇宙特別展「星球奇境」

「なんかおもしろそうやし行こう♡」、と全く興味なさそうな主人のお尻を叩いて連れてってもらった。
こんなの行きたいとか言い出すわたしはだいぶ変わってます。

やってきました。INDIGO。

展示は2つに分かれてて、ひとつは屋内展示。

もうひとつは、屋外の映像。

 

事前に大众でチケットを買ってたから、現地で引換券をゲット。

屋外のは、整理券が必要。屋外展示の入り口で券を見せたら、

パパ「18:00の回だよ」

リラックマ 「まじかよ!!!おっそ。」

 

ということだったから、もし行くなら、INDIGOに着いたら、一目散に屋外の整理券をゲットした方がいい。

ゆっくりマクド食べてましたわ。しくしく。

 

 

屋内展示、20分くらい並ぶ。

これ13時くらい。

 

子供連れ多し。

大人二人で来てる人は少なかった。←

 

 

屋内展示。

 

 

スペースシャトルの中らしい。たぶん。

 

屋内展示がまじでしょーもなかった。

とりあえず、ひとつずつ置いてる、みたいなかんじ。

わくわくする展示は一切なし。

これ大人が~って問題じゃなく、子どもにとっても全くおもしろくない。

 


屋外展示。18時まで待ったで。

中に入ると、椅子とかはなく、真ん中の台の上に自由に座る。
超中途半端な液晶パネルがつるされてて、
彗星から、それぞれの惑星について一つずつ説明。

それだけ!!!!!!!笑
まじおもんなかった。

意識高めの親に連れて来られた子どもたち、
あまりのおもんなさに途中で騒ぎ出し、ヒートアップ。座ってた台が揺れてたわよ。

そりゃそうだ。
本当におもしろくなかった。心底子どもたちに同情した。

わたしが子どもだったら、
「おもしろくな~~い、のどかわいた。もう帰ろうよう。」って言ってる。


このおもしろくない映像30分弱のために18時まで待ったわたしたち。

あ、でも行きたいと言い出したのはわたし。←
夫よ、乗り気じゃなかったのにありがとう。

ははは。中国の展示物に期待してはいけませんな。
ちなみに制作はどこかわからん会社のだったのだけど、
NASAは名前貸すなら、もっと口出ししたほうがいいです。価値がありませぬ。
二人で、168元?不值得!!!でした~~。