今回ちょっと奮発して、クラブラウンジの利用権をつけたわけだけど、
結論つけてよかった。

日ごろ、北京に住んでるから、別に中華食べたいとかないし、
天津で特に行きたいレストランがいくつもあるわけでもないし、
ゆっくりすることが目的だったから、ホテル滞在を楽しもうということで。


クラブラウンジ。
お金持ちの中国人と出張らしき欧米人もちらほら。
(ラウンジではないけど、ホテル内にワーゲンの人普通にいたよ。さっすが。僻地ならまだしも天津での出張先のホテルがリッツなんて。)

なんとなく、中国人VS外国人で着席するお部屋が分かれてたのがおもしろかった。笑
ラウンジに来てる中国人はまだおとなしい方だけど、話し声とか食べ方も気になるし、なんとなく外国人は同じ空間で食事することを自然と避けているようだった。笑

 


くつろぎスペース。

 

 


キッズスペース。

 

 


お料理はココに取りに来ます。
中国人のガキンチョが走り回ってた・・・・
まあでも、親もちゃんと注意したり、おとなしく上品に食べてる子もいて、さすがお金持ちだなと思った。←

 

 


チェックイン後すぐにお昼ご飯へ。
ビュッフェスタイル。中華料理がいくつか。点心も。
お味は、やさしくて外国人が食べやすいかんじ。
多分中国人からしたら物足りない「ぼやっとした」かんじだと思う。

まあそんな大満足ってほどじゃないけど、そもそもLight Lunchという位置づけだし良し。

 

 

 

お昼ご飯から帰ってきたら、サンクスレターが!!!

なんでお部屋から出たことわかるの!?ラウンジでも名前言ってないのに。

と思ったけれど、リッツは、ラウンジ利用権を持っているお客のことは、スタッフが把握しているらしい。

チェックイン時に、特徴をメモされてるのかな?

・日本人

・若い夫婦

・奥様は背が~~

・服装は~~

・髪型は~~

とかそんなかんじ?笑

 

すごいな~と感心した。

 


お昼ご飯を食べて、観光して、帰ってきて、またラウンジへ。
アフタヌーンティー。

アフタヌーンティーの時間にお席についたら、勝手に持ってきてくれる。

お味は、まあまあ。
スコーンはおいしかったけど、1段目と2段目が微妙、ランチのデザートの方がおいしそうだったから、
ランチにデザートを食べなかったことを心底後悔した。

 

 


紅茶にした。
ウェッジウッドです。これ北京のリッツと同じじゃない?

茶葉は、TWG。
だけどリーフじゃなく、普通にティーバッグ。←
(そこは頑張れ)

しかもティーバッグ1つしか入れてなくて、めっちゃ薄かったから、
「もう一つティーバッグ入れていただけますか?」とお願いした。

日本ではまずティーバッグ自体ありえないけど、
このティーバッグ1つ!というヘンテコサービスは中国ではよくあること。
おいしくないお茶飲んでても悲しいので、気にせずお願いして追加してもらいませう。

 

 


アフタヌーンティー後、観光してお夕飯を食べたあと、
へとへとのなか、やってきました。バータイム。

一口サイズのケーキが色々あって、選べる。
お酒は、iPadみたいなやつでメニューを確認、あとはまあ自由なかんじで、お願いしたらなんでも作ってくれそうだった。
欧米人は、好みのウイスキーがないと言って、違うところから持ってこさせていた。

 

 


翌日の朝ごはん。
オムレツ作ってもらった。

中華のお粥や点心、あとはソーセージなんかのおかず、
パンはたくさんあった。

パンがおいしいとのことだったけど、クロワッサンは×。
写真にはないけど小さいパンはどれもおいしかったように思う。
クロワッサンとパンオショコラは大きいし、おいしくないしお勧めしない。
(小さかったらみんな食べるだろうけど)


ちなみに翌日チェックアウトは14時だったから、クラブラウンジでチェックアウトして、そのままラウンジでお昼を頂いた。