先日、中国国内旅行デビューしたおねがい
とりあえず近場で天津へ。
高鉄で40分?の旅。めっちゃ近い。
 
でも中国の電車は乗るのにすごくパワーがいると聞いてて、テンションは低めショボーン
 
 
 
高鉄発車時間の1時間以上前に北京南駅に到着。
日本だったらあり得ない。早いよう。
 

 

 

駅に入る前に、荷物検査。
地下鉄より少しだけ真面目なかんじ。一人ひとりボディチェック。
まずこの列に並ぶのがストレス。
 

 

 

検査を通ったら見えた、電光掲示板。
 
みどりの窓口てきな。
チケットは主人が事前にネット予約してくれてたから、ここで受け取り。目的別に窓口が別れてて、違うレーンに並ぶと処理してくれないらしい。パスポートを見せて受け取り。
 
窓口が混んでなかったからよかったけど、混んでるときはだいぶ並ぶらしく、ここでもストレス。
 
人民たちは、自動受け取り機を使えるらしい。
 

 

 

人民たち。
改札は両サイドにレーンごとあって、発車時間の15分ぐらい前にならないとオープンしない。
だからみんなこうして待っている。
人が多いし、換気はできてない。
人間臭いし、空気も薄いし、暑いし、最悪だった。クーラーつけてくれえーん
日本だったら、絶対熱中症の人が出る。
しかし人民はすごく強い。戦闘力高め。
 
ここで30分以上待った。
 
このオペレーションはかなり馬鹿げてるけど、乗る人たちがそもそもだから、こうせざるを得ないということらしい。
 
それってどうなん?笑

 

 

改札がオープンになったら、改札でパスポートとチケットを見せて通る。
もう電車来てた。
ホームに人民たちが集まると、危険だし、並ばない人でごった返し、カオス状態になるから、このあほなオペレーションなのだな、と変に納得する。
 
高鉄は、思ってたよりとても綺麗だった。
新しい車両みたい。
 

 

 

一等車なり。
2対2です。
 
臭くないし、涼しくて最高。
 

 

 

一等車よりも上のクラスがあるらしい。
卵型。
 

 

 

車両の間には、洗面台。
さすがに車両が新しいからすごく綺麗。
 

 

 

トイレ。
駅のトイレは行きたくないから、我慢してた。
乗ってすぐだと、汚くないだろうということで、速攻でトイレ。
 
きれい。
便座シートもあったし。
 
車両もトイレもきれいだったから、乗るまでのストレスが消えてご機嫌になったラブ
 

 

 

天津に着いた。
 

 

 

出口はひとつしかない。
だからホームがこのありさま。
あほすぎる。
人が近くてすごく嫌だった。←
肘と足で攻防した。
ご機嫌じゃなくなった。

 

 

やっとお外に。
タクシー乗り場に移動。
 

 

意外と空いてて、すぐにタクシー乗れた。

 

混んでたらまじでテンション下がるやつ。
 
タクシーは北京よりもきれいだった。
初乗り運賃が北京より安くて、やっぱ地方なんだなと思った。←
 
まあまあ近い場所への移動だったので、11元だったけど15元渡して降車。
 
 
主人はたまに電車で出張に出かけるのだけど、こんなストレスフルな移動なんだと知ることができ、さらに?労りの気持ちを強く持てるようになった。←
いつもほんとお疲れ様です。
まあでも高鉄は全然マシらしい。いつもはもっとやばい電車みたい。