イルデパンに来たら、絶対に行くでしょ!ってスポットです。
湾が岩に阻まれてて、自然にできたプール的な!?ってことみたいです。呼称そのまんま。
もちろん海水。
車から降りる。
運転手のおじさんから「blue picketを目指して歩いていくんだよ?わかった?」と言われる。
「お、おおぅ・・・よーわからんけど川を歩いていくんやな。わかった。」てなかんじのわたしたち。
水の中をひたすら歩く。
泳げたらいいけど荷物あるから無理。(夫がぜーーーんぶ持ってくれました!笑)
ジャングルを歩く。なぜかいない蚊。
看板はない。木にぶら下がってる青い布が目印。合ってるのか若干不安になる。
歩いて15分くらい。
到着。
おーー。きれいやんか。レンズに水滴ついてる笑。
ボラボラ島での感動が最高だったので、イルデパンで冷静なわたしたち夫婦。
歩いてたら晴れました。
ひらすらシュノーケリングをして楽しんだ。
それにしてもサンゴ礁も魚も地味な色で、夫とわたし開口一番
「地味だね~~~~~~~~~」でした。
泳いでるウミヘビを初めて見た。
白黒のシマシマのウミヘビ!噛まれたらやばいかもしれません。ご注意を。
じゃーん。特製!手作りのパン袋
もう何がなんだかわからない見た目。笑
必要なもの:網目の粗い洗濯ネット、網目の細かい洗濯ネット
①網目の粗い洗濯ネットを○とか適当に大きめにジョキジョキ切る。
②網目の細かい洗濯ネットをひも状にジョキジョキ切る
③②で作ったひも状のものを①のふちに通して袋にする。
パンをそのままつかんでたり、ポッケに入れてたりすると、大量のお魚が襲ってくるので、怖いです。
洗濯ネットに入れ、泳ぎながらニギニギしてると柔らかくなったパンのカスが散って、いい具合に餌やりできます。
お魚と一緒に泳いでるみたいで楽しいです
途中、メリディアン宿泊の中国人一家5人が突如としてピッシンヌナチュレルに現れ、
響き渡る中国語。楽しんでいたフランス人、日本人ともども次々と退散。
中国人一家が大声で楽しんでいるのをビーチで眺めていたのでした。笑
そして30分ほどして案外早く帰った、中国人一家。
フランス人、日本人は、みんな自然と水中に戻っていったとさ・・・
アクセス方法
・ホテルに車出してもらう
・所要30分
・滞在時間10時半すぎから3時まで
※実際、滞在時間長すぎて飽きた。お昼過ぎまでのプランが良かった・・・それで十分楽しめる。
※ピローグツアーに参加する手もあるけど、サイクロンの影響で参加できず。でもピローグツアーは40分くらいジャングルを歩くらしいから、結局車が楽で良かったかも。笑
大まかな感想と情報
・入場料必要(大人200CFP)
・荷物は必要最低限(でもタオルも欲しいし、結局かさばるのよねえ。)
・基本的に貴重品は持ってこない。
・携帯やお金は防水ケースに入れて首から下げて泳ぐ。
・野良犬が4匹くらいいる。ホテルにいる野良犬同様、威嚇したら寄ってこない。決して遊ばないこと。
・ホテルでサンドイッチ作ってもらって持ってくるのがおすすめ。
・サンドイッチを野良犬に食べられる可能性があるので、荷物は木にぶらさげるのがいい(実際食べられてる人がいた)
・トイレはない(最初車から降ろしてもらった場所にあるかも。戻るの面倒。)