先日、熱田神宮に行ってきました。
神社好きの僕でもまともに行くのは初めてでした。
(メチャ近いのに・・・)
東門から入ったのですが、第二の鳥居に着くまでに、やたらカラスが気になりました。
カラスってどうなの?
なんか不吉なイメージがあるのですが、調べたら意外や意外
カラスは古来、吉兆を示す鳥であった。神武天皇
の東征
の際には、3本足のカラス「八咫烏
(やたがらす)」が松明
を掲げ導いたという神話がある。
カラスは熊野三山
の御使い
でもある。熊野神社
などから出す牛王宝印
(ごおうほういん=熊野牛王符
)は、本来は神札
であり、近世には起請文
を起こす用紙ともされたが、その紙面では、カラスの群れが奇妙な文字を形作っている。これを使った起請
を破ると、熊野
でカラスが3羽死に、その人には天罰
が下るという。また、「誓紙書くたび三羽づつ、熊野で烏が死んだげな」という小唄
もある。
最近、立て替えたのかな???
“草薙剣” (くさなぎのつるぎ)
が、あると思うとゾクゾクします
o(〃^▽^〃)o
というか、その草薙剣って日本武尊(ヤマトタケルノミコト)
が持ってた剣。
ヤマトタケルが舟で東に行くときに立ち寄ったのが、先週行った、成海神社の場所らしい・・・。
う~ん、なんかすごい場所に住んでるな。
リュックにオムツとお菓子を入れて散策する弥桜ちゃん