あなたのお酒にまつわるいろんなエピソードを聞かせてください!
ものすごい尿意が
しかし、乗っている電車は普通列車。トイレなんて完備していません。
時刻表を調べてくれている人に
「あの~トイレってないですよね?」
「ええ、ないですよ」
「ですよね~(汗)」(;・∀・)
やばい、人生最大のピンチ!
その時、車両と車両の連結の箇所が目に入りました。
あのビロビロでつながっているところです。
「あっ電話」
と、鳴ってもいない携帯電話を白々しく取り出し、迷惑掛からないから移動しますね的に、連結スペースへ。
Σヽ(`д´;)ノ うおおおお!
どちらの車両の扉も閉まっている事を確認し、左手で電話をしているフリをしつつ右手は・・・。
(;゚∀゚)=3
すみませんでしたJR山陽本線さん。
時効という事で・・・。
席に戻ると、時刻表で調べてくれた方が
「次の岡山駅で降りて5分後に新大阪行きの最終の新幹線が間に合うよ」
新大阪ですか・・・まあ、名古屋に少しでも近いほうがいいか・・・。
お礼を言い、到着と同時に猛ダッシュ!
ギリギリ新幹線に飛び乗り、車掌さんに事情を説明し、どうやったら名古屋まで今日中に帰れるかを調べてもらいました。
車掌室に入ったの初めて。(*´σー`)エヘヘ
で、返事は
「ないな」
_ノフ○
「新大阪」から乗り換えて新快速で「京都」がこの日の最終電車だそうです。
だんだん、サスペンスドラマのアリバイ工作をしている犯人のようになってきました。
京都か・・・大阪より名古屋に近いな・・・。
結局、京都で下車し、携帯の充電もなくなり途方に暮れながら街中を歩いていると、警察署発見!
充電をさせてもらい名古屋(スタッフ)へ電話
「あのさ~今から京都、来ない?」
「今って何時だと思ってるんですか!」
~~~~~~~~~~
なんだかんだいってスタッフ到着。
「もぉ~遅いよ!」
の僕の第一声に呆れながら名古屋へトンボ帰り。
1時間睡眠をとり、起床し、あまりの早さにゲロりました。