おはようございます、もしくはこんばんは

はじめまして、火曜日担当のもう1人のとりです。適当にやっていくので宜しくお願いします。



 

自己紹介

とりあえずまず自己紹介から(「お前誰や」状態で読んでもあれでしょうし)


クラリネットパート所属のクラブネーム「とり」です。一応CL所属ですが担当楽器がバスクラリネットなのでどちらかと言うと低音所属の方がしっくり来そうな人間です。


趣味は読書や放浪、漫画も小説も(参考書以外は)好きです。主に読むジャンルはミステリ(まぁその中でも種類がありますが……私は(新)本格ミステリ、つまりは本気の謎解きが好きです)、点と点が繋がるときのあの高揚感は何回味わっても飽きないんですよ。


中学の頃は陸上部でほのぼのとやってました。だいぶのサボり部だったので吹奏楽部が殆ど欠席者がいないことに感動を覚えてます。

吹奏楽部に入った理由は、本当は軽音部に入りたかったけどそれがなかったのと、低音楽器がカッコよかったからです。



書くネタがこれ以上思い付かなかったので定演の感想を手短かに、次いでお題に移ります。

※先週あげの方から個性強いみたいな評価を受けてましたが、私からするとあちらの方が相当ですよ。



 

定期演奏会の感想

色々な人が色々な風に書いて書いて書ききっているので簡潔に書きます。


まずは、本当に楽しかったです。ミスも反省もありますが自分達の全力を出し尽くすことができたので良い思い出になったと思います。77期の先輩方と演奏する最後の舞台として相応しいものに出来ていれば幸いです。


次に先輩方、何度も書いていますが1年間ありがとうございました。吹奏楽にからっきしだった私がここまで成長出来たのは、紛れもなく先輩方のおかげです。もう一緒に吹けなくなるのは寂しいですが、これからは私達78期が後輩達を引っ張っていきます。コンクールのときに先輩方の目が点になるぐらいまで成長しているので楽しみにしてて下さい!


なんか定演の感想というか先輩方への感謝文になりましたが、まぁいいでしょう、多分。




 

お題:自分のパート、楽器の魅力

多分こんな感じのお題でしたよね?間違ってたらその時で適当に始めていきましょう。


ここで少し問題?があります。SAXもですが、ブログ係にはCLが私含めて計3人います。内1人は来週の火曜日ですがどうせあの人も今回のお題書く気がするので、ネタ被りを防ぐために現在進行形でこれを書きながら考えています。ちょっと考えた結果、担当の楽器のみを紹介することに今決めました。


(パートは簡潔に言うと、仲良しで外食回数No.1なCLです。共通の目的?があるのが強みなのでしょう)


改めて紹介しますが、私の担当楽器はバスクラリネット、一応低音楽器の核です。吹奏楽をやり始めて知った楽器で、低音楽器で言うと、チューバやコントラバスなんかは有名ですがBs.Clは本当に知名度が、知名度が……、あれですね。


そんなBs.Clの特徴ですが(上記も立派な特徴)     1つは、Cl族特有の音域の広さです。大体4オクターブ程ある音域を自由に使って好き放題吹きます。(4オクターブあると言っても実際に使うのは3オクターブ弱ですが)

その音域の広さが原因なのか知りませんが、低音の核の癖によくわからん所でよくわからん動きをしてることが多々あります。

例えば普通に伴奏吹いてたのに約13小節だけ低音でBs.Clだけ、急にメロディ吹き始めて、何食わぬ顔でまた伴奏吹き始めたり、中盤低音でBs.Clだけ2番と同じ裏メロを始めたり、4番とメロディやったり……

兎に角1年だけでもこの楽器が中々個性強いことがわかりました。Cl族で吹くのなら解りますが、低音がメロディでもない所でも色々吹いたりもするのでもうよく解りません。


2つは、圧倒的倍音です。Bs.Clは吹奏楽楽器の中でも倍音が出しやすい楽器です。私自身はあまり倍音は解らないのですが、友人曰くしっかり聞こえてるそうです(課題はそれを全ての曲の音で安定して出せるようにすることですね)。倍音があればバンドとしての表現の幅も広がると思うので頑張りたいです。ところで、Bs.Clの音が心なしか高く感じるのはもしかして倍音の影響なんでしょうかね?





 

おまけ

最後に低音はカッコいいんだぞってことを書きたいがために謎のおまけ欄を付けました。音楽の土台を目立たないところでしっかりと作る、これが低音の魅力です。本当にカッコいいんですよ、支える音は。それに動きっぱでいれますしね。

以上、火曜日担当のとりでした。




P.S.

次からはもっと余裕をもってブログ書くようにします。あと、しりとり忘れてました。トランセルでお願いします。