クライストチャーチの大聖堂広場のすぐ近く
エイボン側のほとりで部屋を借りて住んでいました。
今思えば、夢のように楽しい毎日でした。
その後、アメリカ留学をしました。
ワシントン州シアトル市でシアトルセントラルコミュニティカレッジ
(Seattle Central Community College)に入学し
ビジネスインフォメーションテクノロジー・コースを修了し
さらに短大卒業の資格を取得しました。
卒業後は、アメリカでIT企業に就職して仕事もしました。
これらの経験から、ワーキングホリデー(留学)で失敗しないために
ぜったいにやっておくべきことについてお話しします。
ワーキングホリデーで失敗しないためにするべきこと、それは、
「ワーキングホリデー後に何をするか、具体的に決めておくこと」です。
就職するなら、どんな会社に就職して
どんな仕事をするのかを具体的に決めましょう。
大学を休学してワーホリ(留学)に行くなら
何のためにワーホリに行くのか、
大学に戻ってから何を勉強して、どんな仕事に就くのかを
具体的に決めておきましょう。
■ 自分探しの旅は100%失敗に終わる
何をしたいのか自分でも分からないから
「自分探し」に海外留学するという人がいますが
自分探しで留学する人は、何も見つからずに失敗に終わります。
なぜなら、
「自分」は探すものではなく築き上げるものだからです。
探してもどこにも見つかりません。
「自分は何をしたいのか?」
「どんな仕事をしたいのか?」
「どんな人生を歩みたいのか?」
ということをしっかりと考えて、具体的な答えを見つけて、
初めて「自分」を見つけることができます。
何も考えずに住む場所だけ変えても
「自分」を見つけることはできません。
■考えた人と考えない人は、結果がぜんぜん違う
ワーキングホリデーに行くときには、
帰国後に何をするのか、しっかりと考えてから行くことで
ワーキングホリデー生活の内容がぜんぜん違ってきます。
何も考えずに行った人は、ぶらぶらと遊び回ったり
ボンヤリしているうちに1年が過ぎてしまいます。
でも、帰国後に何をするのか決めている人は
ワーキングホリデー中に何をするべきか知っているので
充実した毎日を過ごすことができます。
だから、ワーキングホリデーに行く前に
帰国後にすることを決めておきましょう。
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