先週末、今年のル・マン24時間耐久レースが行われました。
昨年、優勝まで残り3分でスローダウン、惜しくも涙を飲んだ(日本語あってるぅ?)
トヨタは、(ラップタイムを落とす方向の)レギュレーション変更が
あったにもかかわらず、昨年よりもずっと速い車を作り上げ、
予選では、7号車かな?の小林可夢偉が、実にユノディエール(総延長6kmにも渡る超ロングストレート)
に2つシケインが追加され、2km+2km+2km の三分割になる前の
(グループCの)レコードを更新したということで
世界のモータースポーツ界を驚かせましたが
決勝は・・・3台ともサルテの夜に飲み込まれてしまいました。
https://www.as-web.jp/sports-car/133323
今年はインディ500で佐藤琢磨が優勝したので
ル・マンでトヨタが行ければ、日本のモータースポーツ界にとって
凄い年になるぜ・・・
と淡い期待もあったのですが
そうは問屋さんが卸してくれませんでした。
まぁこれもモーターレーシングということです。
来年また頑張って下さい。