mi-kun



皆さまからたくさんのメッセージやピグのお手紙を戴き感謝しております。

ありがとうございました。


おひとりおひとりにお返事を差し上げるべきところを、ブログにてお返事をさせて戴くことをお許しください。

暖かいお言葉がどれだけ慰めになったか・・・

とっても嬉しかったです。


mi-kun


今日、無事に火葬を済ませることができました。

今日は日曜日です。

夫も息子も休日で一緒に見送ることができました。

昨日はみーくんのお別れに友人がお花などを手に8人も来てくれました。


本当にみーくんは幸せな猫です。


火葬場でも係りの人がとっても丁寧に対応をしてくださり感動しました。

人間と同じように扱ってくださったのです。

最後にお別れをと言ってくださり・・・

「良く頑張ったね。偉かったよ」

「いい子だったね」と、言葉を掛ける事が出来ました。


今は小さな骨壷に収まっています。


49日が過ぎたら庭の片隅に埋葬します。

トールペイントが趣味の友人が「墓標」を作ってくれるそうです。


息子が「お父さんとお母さんが居なくなっても俺が守るから」と言ってます。


20年前の6月、手のひらに乗るほどの小さな猫を我が家に迎えました。

私の姉が「近所のペットショップに仔猫がたくさんいて、貰い手を捜しているみたいよ」と伝えてきたのです。

ゲージをよじ登っているみーくんを貰ってきました。

元気でやんちゃなオス猫でした。


その前に飼っていたオス猫「マッケルちゃん」は3年で居なくなってしまいました。

獣医さんによるとオス猫は「ハッピーさかりウィーク」には命がけのケンかをするとか・・・

又居なくなってしまうのはイヤだと結論に達し「去勢」をしたのです。

だから、みーくんはニューハーフ?でした。


ストレスが無くなって長生きできたと獣医さんも言ってました。


良く食べ、良く遊び、良く寝る猫でした。

体重も最高で9.8キロもありました。


今日、火葬場で計ったらダンボール込みで3キロでした。

ガリガリに痩せて・・・本当によく頑張ったと思います。


みーくんが亡くなって今日までは家族が一緒でしたが、明日から昼間は私一人になります。

どのように気持ちが変化していくのか見当もつきません。


突然のてんかんの発作から一年・・・覚悟はしてたつもりですが・・・

愛する家族を失った気持ちでいっぱいです。


自分で自分の気持ちに折り合いをつけるしかないですね。


本当にありがとうございました。

やさしいお心遣いに感謝しています。



                      元気でちょいデブなころのみーくんです。

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ありがとうニャン!