買うか、買うまいか迷ったのですが、ア〇〇ンの評価が☆☆☆☆でしたので買いました。
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               以外に大きな本(A4サイズ)で紙も厚く、英文と和文で書かれていました。


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                       (クリックで大きくなります)             
               写真も桜の花などのイラストが添えられていて日本を意識しているのでしょうか。


日本はマイケル・ジャクソンが初めてソロ活動をした場所であり、事実上、最後にoffcial eventをした場所でもある。
著者モーリスさんがマイケルへの思いと共に当時のエピソードを詳しく書いています。
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印象に残った事柄を載せていきます。

2005年裁判後 公の復活の場は 日本しか有り得ない。
日本のファンがどれほどマイケルを愛しているか。
精神的ダメージを引きずったままのマイケルをどうにか来日させ 復活をさせたい。

その思いでプロジェクト進めてきた著者のモーリスさん、マイケルも希望し来日が実現しました。
2006年5月26日、3人の子供達と日本に着いたマイケルは第一声

“Mr.Morris...thank you for believing in me and bringing me back to Japan”
(ミスター・モーリス・・・私を信じてくれてありがとう。そして、日本にもう一度連れて来てくれてありがとう。)

モーリスさんに言ったそうです。(なんと謙虚なのでしょう)

スケジュールの中で最も重要だったのは『MTVビデオ・ミュージック・アワード・ジャパン』での授賞式への出席でした。
彼は誰よりもふさわしい「レジェンド・アワード」を授与される予定でした。

この時に着ていたジャケットは日本の女性・テリーさんが半日で仕上げたそうです。
スワロスキークリスタル大小4万粒を、何と!新宿歌舞伎町のオカダヤで購入。
作業に取り掛かる前に作業場の掃除、入浴をして身を清めてからという念の入れようでした。
ジャケットはマイケル持ち合わせの物で、サイズはレディスのS~Mだったそうです。(細い!)

                        6時間後に仕上がったジャケットです。
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ホテルに届け安心したのもつかの間、この衣装に合うベルトをと言われ、テリーさんは・・・またまた、ビックリ!
新宿アルタまで行き二本購入したそうです。しかもギャル屋で・・・。

        それを着たマイケルは“Thank you,Thank you so much”とテリーさんに。
プリンスくんはマイケルにむかって、“I like this jacket daddy”(ボク、このジャケット好きだよ、ダディ♪)


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他、スマスマ出演時などのエピソードや、子供たちへのいいパパ話なども「ほろり」、
マイケルの精神の葛藤も読めたりで泣けました。

だけど・・・高価です。もうちょっと安く2000円ぐらいでいいと思いました。

内容は来日秘話、裏話、貴重な話などで買ってよかったとは思ってます。




動画は今までの来日の様子です。07:34頃にマイケルのスピーチ・・・感極まって声を詰まらせています。




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