ちょこっと珍しい　ビリー・ジーン

　　　今日は、皆さまよくご存知のビリージーンです。
　　　私も初めて見たときは素晴らしいパフォーマンスに
　　　一発でノック・アウトされました。

　　　マイケルの事はジャクソン５の頃から知っていましたが、
　　　「歌の上手い男の子だな」ぐらいにしか思っていませんでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それが何とまあ、大人になったマイケルにびっくりでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歌は勿論、ダンスの完璧さに圧倒されました。

今日ご紹介する動画はトランクを持って登場するのですが、
客席に向かってトランクに腰掛けるのです。
爪をちょこっと噛みながら客席を見渡してニコッとします。
そして「靴音」の擬音の大きすぎる事・・・
最後にマイケルの「シュ、シュ、あ、あ、あああ」の生声まであります。

ちょっと珍しいかなと・・・上げてみました。

Billie Jean Live in Copenhagen 1997 Remastered

1983年5月16日、3月下旬に収録された「モータウン25」がNBCから放送された。
マイケルが「ビリー・ジーン」を歌いながら初めてムーン・ウォークでステージを横切り、4700万人のアメリカ人の目を釘付けにした。
翌日フレッド・アステアから「何という動きなんだ。君は、昨夜、完璧に観客を圧倒していたね。文字通り恐れるダンサーだった。私と同じだ。私もステッキで同じことをしたものさ。何という動きだ」と称賛された。

「僕はそこに立って、どうしたらいいか、歌が教えてくれるに任せました。ダンスがひとりでに湧いてくるようになったのです。本当にダンスそのものに任せたのです。」
マイケルはまた、今では伝説となったダンス、ムーン・ウォークの基本を3人の子供から教わったと認めている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－マイケル・ジャクソン全記録ー

伝説のモータウン２５　ビリー・ジーン　　高画質です。