週末は、またまた京都でした。
私は初めての「都をどり」を観賞してきました。
都をどりの舞台の季節は春から夏、秋、冬、そしてまた春へと…。春の訪れを告げる風物詩と言われているだけに、ラストは舞台いっぱいの満開の桜と総勢の麗しい芸舞妓さんの踊りで幕を閉じました。
芸舞妓さんの華麗なお衣装や優雅な踊りはもちろんですが、美しい舞台、素晴らしい長唄や三味線、浄瑠璃、そして、舞妓さんたちの可愛いお囃子!
夢のような世界にうっとりとした、あっという間の1時間でした。また来年の都をどりを楽しみに…♡
この日の記念に、過去の都をどりの舞妓さんのお衣装で作られた可愛いらしい鏡を購入。その鏡に触れる度に舞妓さんの懸命な努力や喜び、汗と涙が伝わってくるような気がします。
お茶屋のお母さんに感謝♡♡♡




