こんばんは
今回
今までの経緯から退院に至るまで
ざっくりとまとめてみました
(詳しい内容は、過去のブログにもあります)
通常の通院している病院で、受けられるのが
理想ではありますが、まだまだ難しいかも
しれません
2つの病院を掛け持ちしていた様子、経緯
少しでも参考にして頂けたら
嬉しいです
2022.3月末
Isapd 5クール目
(この時点では
この治療が最後の標準治療)
主治医より、今後のお話しがあり
同種移植やCAR-T を希望するならと
セカンドオピニオンを薦められる
2022.4月中旬
セカンドでNセンター訪れ
CAR-T を希望
月1で診察を受けながら
枠に入れるタイミングを待つことになる
BJp k型なので
フリーライトのkの数値が
自身の最低数値から100以上の
上昇が条件
2022.5~12
地元の病院では、Isapd療法は継続
(まだ治療効果はあるので)
Nセンターには
月1で通院
2023
1/4
地元の病院、数値が上がり
Isapd療法から
治療変更の話しが出る
kも急上昇
1/13
治療変更の話しが出たので
Nセンターの診察日を予定より
早め、この日受診する
kの数値も上昇しているため
枠に入れる条件はクリアー
(この後、kの数値は一気に上がり始めます
しかし、治療変更してしまうと
枠には入れないのが、難しいところです)
k 327
r 6.0
k/r 54.57
(決定時)
1/18
CAR-T 決定
1/28
CAR-T 担当の先生より説明を受ける
同意書も記入
2月末
地元の病院では、
治療変更せずに
Isapd15クール目を終了
そして、主治医からの紹介状を
もらい、一旦この病院とは離れ
ることに…。
3/6から
いよいよCAR-T に向けて
始まっていきました
3/7 採取(3/6入院)
間の2ヶ月間は
VTD-PACE 療法2クール
5/23 アベクマ投与
今、思うのは
年明け、Nセンターの受診を予定より早めた
ことから、話しがトントン進んでいった気が
します
そして、
読んで頂くとわかると思いますが
決定するまでの期間、最終的にアベクマ投与
までの期間が長いです
その間、ある程度病状はコントロールを
出来ていないと難しい点もあります
だからこそ、地元の主治医がセカンドに1日も
早く行きなさい!と言っていたのですね