2016年~現在までの治療
2016年12月~2017年4月
(5クール)
CyBorD療法
ベルケイド、エンドキサン、レナデックス
2017年5月~2018年9月
(1年5ヶ月)
自家移植希望せず
経過観察のみ
2018年9月
疲れやすくなり
尿タンパクが出る
レブラミドにて治療再開
するが
高熱、発疹等の副作用で
わずか4~5日程度で
中止
2018年10月
以前使用したベルケイドを
打つが、肝機能の数値が
上がり中止
2018年11月~12月 Kd療法
カイプロリス、レナデックス
二回目に増量したところ、腫瘍崩壊となり中止となる
クレアチニンが急速に上昇し
緊急透析も
検討されたが少しずつ回復
しばらく入院しながら腎機能回復を待っていたが、骨髄腫の数値も上がってきたので治療再開する
2018年12月末~2019年5月
(5クール)
DBd療法
ダラザレックス、ベルケイド
(レブラミドが使用出来ないため
ベルケイド使用)
2019年6月~2020年4月
(11クール)
Pd療法
ポマリスト、レナデックス
2020年5月~2021年6月
(15クール)
KRd療法
カイプロリス、レブラミド、レナデックス
以前、腫瘍崩壊となり中止したが、
再び少量から慎重にスタート
副作用で使えなかった
レブラミドは1日おきに
したり、デカドロンを
服用することで使用可能と
なった
2021年7月~10月
(4クール)
EPd療法
エムプリシティ、ボマリスト、
レナデックス
右大腿骨骨折の恐れのために
手術となり治療中止
10月末
右大腿骨
骨折観血的手術
+
放射線
30Gy
2021年12月~2023年2月
(15クールにて終了)
IsaPd療法
サークリサ、ポマリスト、レナデックス
6月
脊柱管左に腫瘤あり
(脊髄を圧迫してしまうと
下肢の麻痺の可能性もある)
放射線 30Gy
2022年4月よりNセンターにも、
月1~通い始める
2023年3月~
CAR-T 予定
途中で帯状疱疹やコロナなどで、治療を
スキップしているので「クール」も若干ずれが
あります。
ブログを始めてから一年ちょっとです
その前の治療のことは載せていないので
今回は発症当時からの治療をまとめてみました
発症当時は47歳でしたので…
6~7年経過していると言えば…今の年齢も
わかりますね
今、打っていて気がつきましたが、
経過観察で無治療の期間が意外と長かったのだと
改めて思いました…
どの治療よりも長いですね
ちょっとびっくりしました
いつも皆さんからのコメント、とっても励みに
なり、心強いものとなっています。
ありがとうございます
今回は、過去の振り返り、そして少し重苦しい
かなと思いますので、コメント欄は閉じさせて
頂きますね。