今回は松葉づえでのリハビリです。
先日、平行棒で教わった手術した右足に体重の半分だけかけることを意識して歩きます。
それは術後4週間は骨に負担を掛けすぎてはいけないという主治医からの指示もあるからです。
実際にやってみると半分どころか8割位体重がかかってしまうことが多かったです。
コツは腕の力みたいですね。
(胸骨が少し気になりますが…出来るだけそこには力を加えずに)
杖、右足、左足…というふうに歩いていきます。
けっこう疲れます
しかも、薬のせいなのかわかりませんがお腹も緩いので…終わってからはベッドで横になってます。
トイレに行ったり、談話室に行くときはついつい車椅子で楽(?)をしてしまいます。
食欲もまだないので持参したおやつでさえ手付かず…たくさん血液内科での入院をしてきた中でこのように食べたくないことは初めてです。
昼間のトイレは一人で車椅子や松葉づえで行けるようになっていたのですが、夜中は間に合わない事態もあるので看護師さんを呼んでしまいます。
でも、申し送りやパソコン(看護師が入力しているやつ)に介助必要なしとでも書かれているのでしょうか…
ブザーを押して来てくれた看護師さんには「一人でいけるのでは?」的発言やオーラが漂っていて…怖かったです
たしかに同室の方々はずっとベッドからの移動はなく(かなりの高齢者です)、まだまだ介助をたくさん必要としています。
看護師さんたちの応対の方が正しいのかもしれませんね
これ以降は夜中も頑張って松葉づえで頑張りました。これもリハビリです❗
同じ痛みでも骨折する恐れの痛みとは違って前向きな痛みです❗頑張れます💪
次回は放射線治療が始まります。