はい、パート3です。

ここはボクのビーチコーミング発祥の地、白浜。

白浜運動広場になります。


駐車スペースがあるのでそこに停められますのでビーチコーミングの際はそこに停めましょう。



探索を開始‥‥


ではなく、白浜に着く前近くのセブンで昼食を食べてました。

なので白浜でビーチコーミングを再開したのは14時を回ってました。


まず、白浜第一号は


ホシキヌタ。


チャイロキヌタとかメダカラはあったんですが写真は収めてません。






そして今回のビーチコーミングの象徴となる貝殻が


?????


名前はまた後で語ります。









そして



再びホシキヌタ。
中〜小サイズのホシキヌタは白浜ではまあまあ見かけますね。





左側がキラベッコウイモ
右側がベッコウイモ

です。


キラベッコウイモの方が亜種になりこの写真ではベッコウイモの方が大きいですが実際はキラベッコウイモの方が大きくなるそうです。





シボリダカラ


裏を返すと‥‥


また独特な歯をしてますね。




その後‥‥ウキダカラ。

でも見ての通りボクが好きな貝殻ラインではありますが、超小型のタカラガイはありません。

やはり超小型は平砂浦か。


割れたヤクシマダカラ‥‥


いつかは成貝の完品が欲しいです




他にも見つけたやつはあるんですが写真に収めておらず、今後のブログ紹介していきます。

そして白浜一番角まで来たところで


今回の影のMVPが見つかります。






この貝は名前は、





マイノソデ

っていう貝です。




そしてここで話は戻しますが、


同時にこれも紹介します。

まあこれは知ってる人は場所に行けばほぼ知ってると思いますが、

この貝は、



タガヤサンミナシ




っていう貝です。



実はこの二つの貝は千葉県にいてはいけない貝なんですね、


本来沖縄とか鹿児島とかにいる貝なんですが、近年の温暖化により生息域がどんどん北上してるらしいです。

ここ周辺はサーファーとかもいるのでいつかは刺される事故が起きかねない事態なんですね。


恐ろしいです。




そして気づけば夕方、




沖縄化した白浜で引き返します。




帰りは海側ではなく内陸の方を歩きました。




何度も言いますが、以前の春一番の影響で海岸の奥側に貝殻が打ち上がってるのが分かってたからです。



あとは海藻、
ここ白浜は海藻が多いので海藻埋まってる砂地の場所はそこまで波が来てた証拠です。


そしてしばらく歩いていると‥‥‥‥



はい、ありました。


ハワイクチムラサキダカラと思われます。



貝殻はもう良いかな、



実話の実は


ウチの仕事場の仲間から隕石が欲しいと、

特命がありました。


ので残り時間は隕石探しに熱中しました。




結果はありませんでしたけどね。


平砂浦で心中する覚悟で貝殻を探すのと同様に

隕石しか探さない覚悟でやらないと見つからないかもしれません。






最終的にはちょっとカラフルな石があったので写真を撮り今回のビーチコーミングは終了しました。




や〜、着込んだので寒くは無かったですが、1日中風が強かったです。






しかし、これでは終わりではなく、



ダッシュで地元に帰還し、その足で飲み会。

「行けるか、分からん」って言ったんですけど



「来いっ!」と。


でこうなったのか感じです。

なお写真に写ってる貝殻は

左から

タガヤサンミナシ
マイノソデ
リシケイモ(多分)
です。




ビーチコーミングについてはこれで終了します。









まだ、足りない。






あと一種新しいの。











なお次回のビーチコーミングは未定です。










Riteing By feb 25 2024