パート1からの続きになります。



場所は平砂浦、クラゲ海岸から約10分くらいですかね。

実はこの日は人の少なさを考えて中〜大きめの貝殻を拾うっていうのをテーマにしてました。

なので平砂浦は大きめの貝殻が落ちてる場所からスタート。



開始早々海藻をどかすと、



タカラガイ発見。


よ~く見ると、





あ~〜

ついにあっちゃったね。




そうコレは知っての通りのタカラガイ、

クロハラダカラ



多少ボロいけど、レア度4.5のタカラガイ。


当然拾いまけどね。





いや〜カツオノエボシ海岸のクチグロキヌタに続き平砂浦ではクロハラダカラ、

いや〜結構持ってましたね〜



その後、



詳しくはわからないけど、

綺麗なオレンジ色の貝殻。


さっき調べましたが、

多分リシケイモだと思われます。



イモガイは種類が多くて自信はないです。











はい、ここからは2月25日よりお届けします。

さすがに睡眠時間3時間半は厳しかったようで、気付いたら寝落ちしてました。

では再開します。







イタヤガイ、

なんだけど、この個体は赤を通り越して赤紫色。

拾ってくればよかった。









ホシキヌタのフリークですね。


見た目キレイだけど、頭と後ろに修復跡がありました。
サイズは普通サイズだったので拾いはしませんでしたけど。
ただこういうのもあるっていうことで写真には収めました。


この日はクロハラダカラは見つけましたが、いい状態ではなかったです。
クロハラダカラはほぼ勘で見つけた感があったのですが、貝殻のサイズがまばらでさらに雨の影響で色合いが分からなかったんですね。
古い新しい違いがわからないと判断基準が鈍ってしましますから。


その後、



タコ(タコノマクラ)が二個、



前文でも、軽く語りましたが春一番の時に流れ着いた個体でしょう。結構海岸の上の方にありました。







平砂浦では結構見かけますが、レア度が3のタカラガイ

ウミナシジダカラ


ネーミングの由来は膿んだナシジダカラだそうです。




海ではなく
膿‥‥‥


見た目とは裏腹にネーミングが‥‥‥








極小サイズのブイと極大サイズのヤシの実、実は通常流れ着いてるブイよりも大きかったりします。






この時点で12時半




平砂浦で心中するか?

はたまた移動か?




一箇所確信ではなかったけど今日の平砂浦で一番良い場所は見つけてました。
恐らく時間をかければ良いタカラガイが出てくるでしょう。
でもこの日は移動を決意しました。

見つけた良い場所は中〜小サイズの貝殻が多い場所で、よっぽどの強者のビーチコーマーでなければ見つけられない場所でしょう、と判断しました。

そうではなく、この日の状況を大切にしたいので、広く速くサーチして少し大きめの貝殻を拾っていく。

こういう戦略シフトしました。



その後移動、
布良海岸。


実は先行者がすでにいたようで岩の上に貝殻が乗っかってました。

絶対ここで(写真を)撮ったな、と。


ここは20分ぐらい切り上げました。



その後ボクのビーチコーミング発祥の地白浜へ行くのでした。





ここまでがパート2です。



次回はパート3



まあ今回のビーチコーミングはパート3で完結すると思いますのでお楽しみに。





Riteing By fwb 24 25 2024