何事も先読みが重要です、が。
え~、最近クロノテールやギルテールで良い思いをしてるんですが今日は難しかった。
今日のコンディションは・・・
激スロー!!
何も反応が無かったりチェイスだけとか、まあ夕方チョコっとだけ食いはしましたがバレました。
でまあ、朝釣ったバスのパターンは上流で見つけたバスをサイトでクロノテールを投げたんですが一瞬反応するだけで追おうとしなかったんです。
そこで同じコンセプトで一点で名一杯泳ぐハドルスイマーを入れたら結構良い反応をしたんです。でもテールバイト。
で閃きましたにが春のスポーン期に強かったハドル釣法。
一点で太い波動(オーラ)を出す釣り方です。一番良いのはスワンプですが今年その代打でヘアリーインチホッグでも釣れることが判明しそれを使いました。
結果はすぐでて落としてしばらくしたら下から出て来てワンアクションさせたら
パクっ
サイズは論外ですが、
でも釣り方は分かった。
そこでクロノテールでチェイスしたまあまあサイズのバスを仕留めにいきました。場所は草のシェード。そこの下にいる。なのでその横にポトンっと落ちたことが分かりくらいの大きな音で落とししばらく待ってバスが出てきたらワンアクション。
呆気なくパターンはハマり・・・
草に巻かれたりして結構ヤバいランディングでしたが取れました。(取る自信はありましたが)
午前はこれで終了。
午後は見えバスに翻弄され終了。
実際パターンはジャバギルだったと思う。この水路のメインベイトはオイカワやモロコからヘラブナに変わり完全に冬を意識した魚に変わりました。なのでヘラブナの群れがいてその周りにバスがいた感じです。そしてそのヘラブナを待ち受けてるバスもいてそいつらをジャバギルで釣るのが恐らくパターンでした、がジャバギル持参しておらず。
まあ、見えてはいるので釣るのは楽かな?と。
ただ今週から1か月ハードスケジュール。休みがありません。多分釣りは行けんね。なので夜な夜なルアーの研究に集中します。
今はまだマッチザベイトが適応される時期なのでまだ釣れやすいです。がそれ以降になると低水温期になるのでバス釣る技術が必要となります。
今はまだ普通の巻物が釣れるのでそれには触れません。ボクが考えるのはそれ以降。水温が15℃前後の釣りです。
今年を象徴する釣り方IGジャーク。
ジャバシャッドのジャーキングですが、キモは横のリアクション。
バスの目の前にルアーが上からではなく横、前、後ろから来る。そしてハドらない。ウォブリングやローリングがない動きです。この無警戒な動きで目の前に来るとバスは条件反射で口を使います。
まあ関東はボトムに何が沈んでるか分からないので根掛からないジャークベイトというコンセプトで閃いたのがコイツです。
今年はジャークベイトで始まりジャークベイトで終わる。
なので今年を締めるルアー・・・
これをチューンしてなんとか釣りたいと思います。
そしてギルテール3rd。これも。
頑張ります。
終わり?