どうもローゼンブルクです。

もうストレスが半端なくて最近記憶が無くなる現象が起きてます。
記憶を思い出そうとするといくつかの記憶が混ざって出てくるみたいな感じです。

今日は先日言い逃したトップウォーターのボク的な使い方でも語りましょうか。

まあトップというと色々種類があるんですがその中でまあイマカツルアー(+α)ですね、紹介したいと思います。

1つ目
アベンタGT TEKURO

これはですね、モデルはアベンタGTなんですが速引き出来るアベンタGTです。
もともとは二年前いつもルアーテストしてる水路で釣りをしていたとき釣りをしていたバサーに「アベンタGTを速引き出来るようにしてください。」という依頼がありましてその夜アベンタGTがアクションするメカニズムを研究しました。その結果、アベンタの羽の暴れを無くすことで速引き時のバランスの崩れをある程度防げる事が分かり、アベンタGTのネジとヒートンをギジギジに締めるという策を閃きました。実際試すと本当に良く釣れるんですね。特にクロームカラーがずば抜けて良かったです。「ピクピクシャッド」や「ピクピクギル」が良いです。
ただ本当の速引きをするとやはりバランスが崩れてひっくりカエル。
だからこのアベンタGTはコンセプト的には中途半端な位置に着いちゃったんです。(一匹釣るとヒートンが緩むし)
でしばらくこのアベンタGTはボクの釣りから消えたんです。
しかし去年、アベンタシリーズの羽を研究していた時もしかしたらと思いベルリネッタクローラーの羽をアベンタGTに移植したんです。そしたらボクの中で究極のアベンタが完成しちゃったんです。
それが速引きが出来る事と、羽の曲がりによって起こす水飛沫です。水を叩くアベンタGTやRS、オリジナルアベンタと違いこの羽は水を短く抜けやすい。さらにこの羽の形状からか気持ちいい水飛沫を飛ばします。実態のあるファットフローティングバズベイト見たいな感じです。
今年になってその力は爆発しました。




やはりスピード、そしてスプラッシュ。この二つのコンビーネーションでバスの闘争本能に火を点けてドカーンっと出ます。
このアベンタは闘争本能でバスを釣る際に使います。バスが散っててどこにいるか分からない時に使いますね。




次に2つ目。

フィジェット(もうボロボロです)

これも闘争本能の釣りに向いてるかな。威嚇の釣りにも使いますね。コレのキモはワンノッカーサウンド。一定のテンポで音を出すのがお味噌汁です。
水路で釣りをしていてアベンタGT TEKUROが通用しない時があります。それが風。弱くても波が出るとアベンタGT TEKUROのアピールは消されバスが釣れなくなるんですね。そんな時別流派のサウンド、金属系ワンノッカーサウンド。この音が水中に良く響きます。均一な音やサウンドはバスの闘争本能を刺激する要因の1つです。なのでこのフィジェットを使うときは遅いにしろ速いにしと一定スピードで巻きましょう。それでバスを釣る。
もう1つが威嚇の釣りですね。これはどっちかと言うとバスのテレトリーとなる水面を荒らして怒らせて釣るイメージですね。
これはバスの状態と自分の感も重要なんですがまずバスが何かしらの要因でテレトリーを持ってる状態であること。そのバスは他者の侵入を非常に嫌います。
時には自分が持つフィーディング場、時には最後の安楽の場(お休み場です)。フィーディング場では自分が狙ってるベイトがコイツ(フィジェット)が暴れてベイトが逃げる。だからコイツを攻撃(食う)するわけです。
まあこんな感じです。



それでは3つ目。
アベンタRS


ボク自信これは使うイメージが分かりませんでした。でも先日一本釣ることで確信ではないですがなんとなく分かった気がします。


単純明快に言うとデカい・・・









バグ系ルアー


デカい・・・風神スパイダーです。

(今江さん、勝手に画像を借ります♪)

そもそもバグ系ルアーとはパーツが多く複雑な波動を出す物です。それが水面ならルアー全体が波動を出す、すなわちその波動によって水面に銀幕ができルアーの実態が分からなくなる。この風神スパイダーの良い所は単色系のカラーが多く・・・(現行品は違うけど・・・)
それによって(場所によりますが)その場所に合わせたカラーを選ぶことでより見切られない謎の物体となります。
つまり風神スパイダーはスパイダー(蜘蛛)と名前が付いてますがボク的にはバスを好奇心で釣る水面波動系ルアーと思ってます。
だからアベンタRSは「ブラックレイブン」などの本物でないカラー(ボクの場合「タイガーレモン」)が釣れるんではないでしょうか。
アベンタRSの場合この二枚の羽が水面を叩いて波動を出すルアーです。なのでこのアベンタRSは着水させてからすぐに水面に波動を出し続ける事が味噌です。そして止めないこと。均一な波動を出し続けること。これが重要です。(多分)



重要なんです!







では4つ目。
デッドスクリュー

はっきり言ってまだ分からない。ただこれは波動のコンセプトを考えると多分これだと思います。



ハドルスイマーフローティングネイルチューン

これは虫のように水面で使うハドルスイマーですが、キモはフローティングネイルとハドルテール。ワッキー掛けにすることで太くなってるヘッドとハドルテールが太い波動を出してアピールします。
(詳しくはルアマガエクストリームで見てください)
このデッドスクリューも同じくフロント部とリア部にプロップが付いています。波動の原理はほぼ同じだと考えてます。
この二つのルアー、共通してるのはボディど真ん中は波動を出さない。ルアーを見切られない要因が中途半端なんですね。だとすると考えられるのは、このルアー達は所謂デッドリーベイトではないか?と考えてます。
死にかけのベイトが水面でピクピク。そんなイメージ・・・だとボクは思います。ただこのルアーでまだ釣ってないし未知の部分が多いのでこれから・・・いや、来年。研究したいと思います。


ここまではボク的イマカツトップウォータールアーの紹介でした。他にもコフナジーやジャバロンハードなどのルアーもあるんですが現在入手困難な為ここでは省きます。









これで終わり?





























































よしコーヒーを飲もう。



暫し休憩

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Zzzzzzz



終わり

ではありません。




続けます。

ここからはマイコンセプトと題しまして、自分の釣りのスタイルで各方法でバスの釣り方を紹介します。

まずは今の釣り方から、今バスは(場所にもよりますが)非常に活性が高くエサを食いまくってます(秋の荒食いです)。なのでこういうバスを釣るためには闘争本能を刺激する釣りがベストです。その釣りは昨日紹介したクロノテール(スピンテール系)がベストなのは分かっていると思います。
ではトップウォーターでバスの闘争本能を刺激するにはどうするか?
一つの方法としてサウンド。しかもワンノッカー系の。サーフェイスクランクが実はこの時期良い結果をもたらすことがあります。
例で言ったら
・バジンクランクヘビーヒッター(OSP)
・TC60(EG)
・ラットアタットハイパーソニック(EG)
これらが良いです。
特徴としてワイド過ぎない、そして速引きでも引ける。後は音、強いワンノッカーサウンド、これが効きます。

では次。
水温が滴水温より低くなるタイミング。こういう場合バスがトップに出るのは暖められた表水面に浮くからや、水面=壁なのでエサを追い詰めやすい場所なので水面に意識するというのもあります。
こういう場合バスの動きはややスローになるのでバスにロックオンさせる間が必要になります。そんな時は瞬間的闘争本能や好奇心(今回の場合バスを寄せるパワーのあるルアーです)が重要になります。

使用ルアーを紹介します。
・POP-Rシリーズボーンカラー(REBEL)
・フィネスフロッグ、フィネスフロッグミニ(イマカツ)
・後はリップ付きジョインテッドビッグベイト
モンスタージャーク(フィッシュアロー)
ヒラクランク(ノリーズ)
コフナジー(イマカツ)





終わり
(寝落ちします)