チビあす班とサッチー班が合流。中々成果の上がらないので、玲子がキレる。余りセリフの無い信子が玲子を鎮める。
が、全員で再びやろうと再確認。玲子も信子に謝る。
サッチーが配ってる時、紙が地面に落ちる。それを偶然通った金八先生が拾う。今日はしゅうの1回目の審判の日。

土手。奈穂佳ちゃんは舞子と後ろで横並び。仲良しコンビ結成!
ほぼ全員で登校する所、ヤヨ班が合流。
島健が集計し、今日中に提出する様に話す。そして土手を全員が走り出す。
1班214(チビあす)
2班116(舞子)
3班329(サッチー)
4班168(ヤヨ)
5版175(奈穂佳ちゃん)”無敵の笑顔”を炸裂しながら報告する。
金八先生が教室に入るなり、合計1002人分の署名が集まる事を褒め称える。そして2回目の審判の日が卒業式と同じ日という金八先生の報告で、デカあすが表情崩しまくりで喜ぶ。
そんな中、金八先生が1年ちょっとの3B生徒との思い出を振り返りながら、1回目の自己紹介シーンが白黒で流れる。奈穂佳ちゃんも笑顔一つ無い表情。
そして、国語の普通の授業に入る。一人ずつ長田弘「世界は一冊の本」を読ませる。先頭バッターは奈穂佳ちゃん。

「本を読もう。もっと本を読もう。もっともっと本を読もう」

まさしくお手本の様な本の読みです。
以下、席の後ろに向けて順番に読ませる。