金八先生は普段通りに振舞おうとするが、3Bは当然反発。
校長室に乗り込もうとしたが、金八先生はストップを駆ける。
そして金八先生が皆に理由を話す。
が、賢くなった3Bは当然納得いかない。奈穂佳ちゃんの表情も険しい。
そんな中、二つ目のセリフが炸裂!

「だったら、桜中学の3年B組の金八先生でいて下さい!じゃなきゃ、しゅうは何処へ帰ればいいんですか!先生、答えて下さい!」

このドラマ一番の感情入りまくりの迫真の名演技。
みんなは「先生!」と叫ぶ。
そして伸太郎が金八先生に勝負を挑もうとする。
孝太郎もキレ気味。それを止めるヤヨ。先生大好きと激白。
みんな席を立ち上がり、先生に迫る。
このちょい長回しシーンで奈穂佳もいきなりウルルンモードに。

次の日、舞子を中心に嘆願書が出来上がる。
奈穂佳ちゃんは、有希と指で数を数える。
目標を一人10人で300人ぐらい集めないとと舞子が説明する所、玲子が
「1000人は貰わないと」
淳が
「一人30人は集めないと」
とそこにガリ勉哲史が
「いや、一人35人だ(即時に割り算を正確にし割り出す)」
そこまでは求めてない…。
そして直明が
「目標1000人!」
で意見統一。
サッチーが班分け(後に分かるが、座席の縦での列分け。奈穂佳ちゃんの仲間は哲史、有希、崇史、デカあす、孝太郎)
で展開する事を告げる。
舞子がしゅう宛に手紙を持って行く。
そして、各班での嘆願書署名活動を街等で行う。
ヤヨの笑顔にてついつい署名させてしまう。量太もホレ込む。
しゅうが舞子の手紙を読む。BGMは「jupiter」
夜、金八先生が帰宅途中、奈穂佳ちゃん班が駅前商店街で署名活動。”無敵の笑顔”で集めようとするが、少々苦戦。愛想の良くない孝太郎は更につき返されキレ気味に。デカあすが必死に止める。奈穂佳ちゃんが女性一人集める。書いて貰うとついつい奈穂佳ちゃんは貰い泣き。
駅前、舞子班も苦戦中。真在人も半べそ。島健も必死。舞子の主演オーラ?で一人集める。
一番華の無い?面子揃いのチビあす班は大苦戦。